THE LIQUID RAYはボカロPの“歩く人”が、中学時代からの幼なじみの“166”と昨年結成したインストユニット。アコースティックギターの音色が印象的なチルミュージックで着実にリスナーを増やしており、今作は4枚目のアルバムとなる。 アルバムリリースに際し、彼らと親交の深い神山羊は「一人きりの瞬間、肩の力を抜いて、心がフラットになれるときに、是非ヘッドフォンでその繊細な音を感じて欲しいです」、Snail's Houseは「このアルバムの曲数分、聴いた人は自身だけが持っている記憶を思い浮かべることでしょう」とコメントを寄せている。 神山羊 コメント昔から歩く人の作る音楽には人に寄り添う温かみがあった。 THE LIQUID RAYとしての作品は更に生活にフィットする音を感じることができる。 学校や仕事からの帰り道。部屋でベッドに入った時。 一人きりの瞬間、肩の力を抜いて、心がフラットにな