明石家さんまが司会を務めるバラエティー番組『痛快! 明石家電視台』(毎日放送ほか 毎週月曜23:55〜)が放送900回を記念した「ピン芸人特集」を23日、30日の2週に渡ってオンエア。その収録がこのほど行われ、総勢50名のピン芸人がネタやトークで"お笑い怪獣"さんまに挑んだ。 スタジオに集結したのは、陣内智則、友近、ほっしゃん。をはじめ、もう中学生、エハラマサヒロ、姫ちゃん、くまだまさしら『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)で活躍する芸人たちや、芸歴ではさんまを上回りながら「実働3週間」とボケる"ツチノコ芸人"のテントら。まずは自己紹介代わりにと、さんまに持ちネタを披露した。 エハラは幅広いモノマネレパートリーの中から自慢のネタを見せたが、さんまは「それ知ってるわ」、「俺が知らんネタやって」などさらなるネタ出しを要求。ピン芸人の頂点にありながら「俺はピン芸人見てもなかなか笑わへんで。み
80年前の大恐慌で世界の資本主義は大打撃を受けた。世界が失業と貧困に苦しむ中、その影響を受けなかったのはスターリンのソ連とヒトラーのドイツである。共に独裁的権力によって計画経済を推し進め重化学工業化と完全雇用を図った。危機の震源地であるアメリカでは国家が経済に介入するニューディール政策を採用し、福祉政策に力が入れられた。日本にも反資本主義思想が生まれ、国家社会主義が台頭し、「革新官僚」と呼ばれる官僚たちがソ連の計画経済を真似して統制経済体制を作り上げた。 戦前に作られた統制経済の仕組みは戦後も生き続け、かつて「革新官僚」であった岸信介や椎名悦三郎によって自民党の経済政策となった。「日本株式会社」と呼ばれる経済モデルは、政権交代のない一党独裁の下、輸出主導によって経済成長を実現するもので、その仕組みで日本は世界第二位の経済大国に上り詰めた。 日本モデルを真似たのは中国である。30年前から
お笑いコンビ「キングオブコメディ」が21日、東京・タワーレコード新宿店で、第5回単独ライブのDVD「誤解」の発売記念イベントを行った。 同作は07年1月に行った単独ライブを収録。同年夏に発売予定だったが、直前の7月に高橋健一(37)が痴漢の現行犯で逮捕され、発売延期。その後、不起訴処分となり無罪放免となった。3日間の留置所で過ごした経験を思い返し、痴漢冤罪(えんざい)を題材にした映画「それでもボクはやってない」を引き合いに「僕は『荒川20番』と呼ばれていて、留置所の様子は本当にリアルだった」と生々しい体験談を披露。当時、相方からは逮捕を報じる新聞などを携帯メールで送られてきたようで「当時は本当に笑えなかった」と、今でも少し顔を引きつらせるほど。 約半年の謹慎を終え、昨年1月に活動を再開、このDVDもようやく発売された。この日のイベントには女性ファンも多く詰めかける人気ぶりを見せたが「女性の
またしても、タレントの“ブログ騒動”が起こった。先月下旬、「羞恥心」のつるの剛士(33)のブログに“殺害予告”が書き込まれ、改めてつるのが「やめてもらいたいです」と訴えた。 今回の一件を巡っては、同じ「羞恥心」の野久保直樹、「Pabo」の里田まいにも“殺害予告”が飛び火し、メンバーが出演している「クイズ!ヘキサゴンII」の収録が行われたフジテレビで警備が強化されたこともあった。 このところ、タレントのブログ絡みの騒動が頻発している。先日はお笑い芸人・スマイリーキクチのブログに事実無根の誹謗中傷を書き込んだ18人が摘発された。 他にも、泰葉、キングコングの西野亮廣、益戸育江(高樹沙耶改め)、大黒摩季、鈴木紗理奈……。数々のタレントがブログに抗議が殺到して“炎上”する被害にあっている。 著名人がブログ上でちょっとでも不用意な発言をすると、過剰反応するネット小僧などの連中が誹謗中傷を書き込む流れ
「R−1ぐらんぷり2009」で優勝した中山功太(28)が一夜明けた18日、NHK大阪の情報バラエティー番組「あほやねん!すきやねん!」(後4・50)に生出演した。この日関西系「めざましテレビ」に電話出演したが、テレビ出演は優勝後初めて。メーンMCの“凱旋”に、NHKもくす玉を割るなど番組をあげて祝福した。 「うれしすぎて会う人みんなにキスしてる」と話した中山は、ともにMCを務める西堀裕美アナウンサー(28)にもブチュ〜。R−1のダイジェスト映像が流されると照れた表情を浮かべた。 優勝直後から携帯電話は鳴りっぱなし。メールも含めて計200件寄せられたという。「オカンは泣いて電話してきて“よかったな”と一方的にしゃべって切った」と明かした。中国で会社社長をしている父親からも国際電話で祝福を受けた。 前夜は断っていた酒を解禁。「水のテンポで飲んでベロベロになった。人生最良の1日」と余韻に浸ってい
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