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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (10)

  • 引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me

    拡大 自立支援業者の下で寮生活を始めた直後に長男から送られてきたメッセージを読む母親。「積極的に会話できるようになった」「父さんと母さんに感謝してる」と前向きな言葉が並ぶ=5月、福岡県筑後地区(写真の一部を加工しています) 全国に100万人以上いると推計される引きこもり。同居する親が世間体を気にして相談できず、適切な支援にたどり着けないケースは少なくない。福岡県筑後地区では、両親が6年前から引きこもっていた長男(30)を民間の自立支援業者に預けたが、長男は昨年末に姿を消し、遺体となって発見された。「一体どうすればよかったのか」。両親は自問自答を続けている。 「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情

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  • 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

    「出るだけの準備はできてきた」柳田悠岐がついに実戦復帰へotto! 2024-09-18 19:43:11

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  • エスカレーター「片側空け」の謎 鉄道会社は「2列で乗って」 転倒事故相次ぐ | 西日本新聞me

    3月8日は「エスカレーターの日」。1914年、日初のエスカレーターが東京で試験運転された日だ。地下鉄で通勤する福岡市の20代女性から「エスカレーターがいつも混雑する。利用者は必ず右側1列を空けるが、両側に並べばいいのでは」と、素朴な疑問が特命取材班に寄せられた。マナーとして定着している「片側空け」。実際はどうなの?...

    エスカレーター「片側空け」の謎 鉄道会社は「2列で乗って」 転倒事故相次ぐ | 西日本新聞me
  • 作家・曽野綾子さんコラム 海外は批判、日本は抑制的 人権意識メディアに差? - 西日本新聞

    作家・曽野綾子さんコラム 海外は批判、日は抑制的 人権意識メディアに差? 2015年02月19日(最終更新 2015年02月19日 00時20分) 作家の曽野綾子さんが、人種ごとに居住区を分けるべきだと主張した産経新聞のコラムが波紋を広げている。欧米メディアは、アパルトヘイト(人種隔離)を「称賛した」と問題視し、曽野さんが「安倍晋三首相の助言者」だとして、政権との関係を結び付ける報道も目立つ。一方、日メディアはあまり反応せず、批判も抑制的にみえる。日が人権問題に鈍感なのか、欧米メディアが過剰反応しているのか-。 コラムは11日付の産経朝刊に掲載された。いち早く問題視したのは英のロイター通信だ。13日の菅義偉官房長官の記者会見で、ロイターの日人記者がコラムに関する政府の認識を2回質問。菅氏は「個人の見解について政府としてコメントは控えたい。日は法の下の平等が保障されている」と述べた

    作家・曽野綾子さんコラム 海外は批判、日本は抑制的 人権意識メディアに差? - 西日本新聞
  • ゴルゴ松本さん、少年院慰問続く 漢字使い人生を語る - 西日本新聞

    ゴルゴ松さん、少年院慰問続く 漢字使い人生を語る 2014年05月04日(最終更新 2014年05月04日 17時05分) 少年たちに命の大切さを説く、お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松さん=4月28日、神奈川県小田原市の小田原少年院写真を見る お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松さん(47)が3年前からボランティアで少年院への慰問を続けている。「命」の漢字を体で表現するギャグで有名になったゴルゴさんが漢字の“成り立ち”を説明しながら人生を語る姿に、更生を目指す少年少女は目を輝かせている。 「みんな夢はあるか」。4月28日、神奈川県小田原市の小田原少年院。ゴルゴさんが講堂に集まった少年約70人に語り掛けた。 少年に「夢は死ぬまでに絶対かなうからな。諦めるなよ」と言いながら、ホワイトボードに「吐」の字を書いた。 「強い気持ちでいると『吐』からマイナスが取れる。そうすると夢はかなう(叶う)んだ

    ゴルゴ松本さん、少年院慰問続く 漢字使い人生を語る - 西日本新聞
  • 生活保護見直し 厳格化の行き過ぎは困る - 西日本新聞

    生活保護見直し 厳格化の行き過ぎは困る 2013年12月24日(最終更新 2013年12月24日 10時36分) 生活困窮者に対する政府の支援策が大幅に変更される。 生活保護費の不正受給対策の強化などを盛り込んだ改正生活保護法と、困窮した人を生活保護に至る手前で支える生活困窮者自立支援法が先の臨時国会で成立した。 生活保護の見直しに併せて自立の支援を制度化することは一歩前進だ。だが、社会保障の「最後の安全網」としては両法とも懸念が残る。運用に向け注文したい。 改正法で、受給者が働いて得た収入の一部を積み立てて自立を後押しする「就労自立給付金」を創設したことは、理にかなう。 問題は、保護申請の要件や親族の扶養義務を厳格化したことだ。 改正法は、申請時に収入や資産を記した書類を人が提出するよう明記した。ただし人の書類作成が難しい場合、現在は口頭での申請も認めている。この運用を今後も踏襲すべ

  • 中村博彦参院議員が死去 堀内前監督が繰り上げへ - 西日本新聞

    中村博彦参院議員が死去 堀内前監督が繰り上げへ 2013年07月31日(最終更新 2013年07月31日 12時02分) 死去した中村博彦参院議員堀内恒夫氏 自民党の中村博彦参院議員(比例代表)が31日未明、名古屋市内の病院で多臓器不全のため死去した。70歳。中村氏の事務所が明らかにした。これによりプロ野球巨人前監督の堀内恒夫氏(65)が繰り上げ当選する。 中村氏は2004年、参院選比例代表で初当選し、2期目。総務政務官や党副幹事長を歴任した。 堀内氏は巨人のエースとして活躍した。

    takaaki110
    takaaki110 2013/08/01
    まず、堀内さんが立候補してたのを知らなかった。
  • 「白杖のSOS」普及を 頭上に上げたら「助けて」 / 西日本新聞

    「白杖のSOS」普及を 頭上に上げたら「助けて」 2012年9月24日 00:05 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 白杖を頭の上に上げる視覚障害者。この動作を「白杖シグナル運動」として全国に広めることになった(1979年、九州盲人福祉大会の冊子から) 福岡県盲人協会(小西恭博会長、約千人)の福祉大会が23日、同県太宰府市で開かれ、目の不自由な人が外出時に道に迷うなど困った状況になった際、周囲の人に助けを求めるために白杖(はくじょう)を頭上に上げる動作を「白杖シグナル運動」として、全国に広める取り組みを進めることを決議した。 シグナルは、視覚障害者が周囲のサポートを必要と感じたとき、手にした白杖を垂直に頭上約50センチ上げる。1970年代に同協会が提唱したが全国には普及しなかった。昨年の東日大震災や7月の九州北部豪雨などで視覚障害者が孤立する状況が発生したことなどを踏まえ、緊急時に独

    takaaki110
    takaaki110 2012/10/28
    冊子の表紙が妙に決まっているのが気になる。
  • 改正著作権法 罰則で健全化進むか疑問 / 西日本新聞

    改正著作権法 罰則で健全化進むか疑問 2012年7月8日 10:40 カテゴリー:コラム > 社説 インターネットで音楽などを取り込むことを、ダウンロードという。わざわざCDやDVDを買わなくても、楽曲や動画を簡単に楽しむことができる。 だが、中には著作権者の承諾なしに違法配信し、無料でダウンロードできることもある。日レコード協会によると、2010年に違法ダウンロードされた楽曲は推定43億6千万件に上り、損害額は6683億円にも達するという。音楽業界では、看過できない問題だろう。 違法配信と知りながら有償の音楽などをダウンロードし、複製する行為に対して罰則を科す改正著作権法が今国会で成立した。被害者の告訴がないと起訴できない親告罪で10月1日から施行される。 違反すれば2年以下の懲役または200万円以下の罰金となる。 現行の著作権法は、違法配信は処罰するものの、違法と知りながら利用者

  • 逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い / 西日本新聞

    逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い 2011年11月15日 02:04 カテゴリー:コラム > デスク日記 「逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い。このマスコミっちゅうやつは…」 茨城県で1967年に起きた「布川事件」。今年5月に再審無罪となった杉山卓男さんの言葉が、胸に刺さった。 佐賀県鹿島市で今年7月、布川事件を題材にした映画「ショージとタカオ」の上映会があった。鹿島は映画を製作した井手洋子さんの郷里である。舞台あいさつに訪れた杉山さんと控室の前で話したが、厳しい指摘に返す言葉もなかった。 「記者会見でも言ったんだけど、マスコミ批判の部分は一切報道されないんだよな」。しばらく沈黙して、こちらに向けた鋭い視線が詰問していた。「あんたどうなんだ? 警察と事件。どっちを追うんだ」 人生の44年を奪われた人の肉声を記すこの手も汚れているが、聞かなかったこと

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