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ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • 実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション

    先週、10月29日に音系・メディアミックス同人即売会 [M3](エム・スリー)が東京流通センターで開催されました。春と秋、年に2回のペースで行われているM3、まだご存じない方もいると思いますが、初めてこの様子を見たら、カルチャーショックを受けること間違いなしのイベントなんです。「CDが売れない」、「音楽が売れない」と言われている昨今ではありますが、ここには日全国から万単位での人が訪れ、各ブースに行列をなして、CDが飛ぶように売れていくんです。 膨大な広さの会場には、1,000以上のサークル、個人がCDを販売するブースがズラリと並び、そこにおびただしい数の人が詰めかけるという構図。これを見ると「どこがCD不況なのか?」と思ってしまいますよね。しかも開催時間は午前11時~午後3時半までという短期決戦で、開催日もたった1日だけというのも面白いところ。同人即売会だから、メジャーはおらず、インディ

    実はCDが売れてないのはメジャーだけ!? 万単位の人が押し寄せ、CDを買い漁る、音系・メディアミックス同人即売会[M3]|DTMステーション
  • ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!|DTMステーション

    8bitゲームサウンド好きな方ならば、多くの人がお世話になっているのではと思う、YMCKのフリー音源、「Magical 8bit Plug」。WindowsでもMacでも利用することができ、結構マニアックに音作りができることから、幅広い層から支持を受けているプラグインです。 そのMagical 8bit Plugが5年ぶりにバージョンアップをし、Macの64bitに対応するとともに、新たにビブラート機能が追加されるなど、より強力な機能に進化しています。この新バージョン4月1日に公開されたのですが、さっそく使ってみたので、改めて紹介してみたいと思います。 5年ぶりのバージョンアップとなったMagical 8bit Plug YMCKというのは、ファミコンサウンドでオリジナル音楽を作る男女3人から成る8bitミュージック・ユニット。国内外で活躍しており、映像と完全にリンクしたユニークなライブパ

    ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!|DTMステーション
  • ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション

    いまカラオケで歌われている曲の上位ランキングに入ってくるのがVOCALOID楽曲ですよね。特に若年層で歌われている率が高いみたいですが、「カラオケ行ったらボカロ曲だ!」という人も少なくないのではないでしょうか?そのカラオケ、歌うと点数が付く機能がありますが、ふと思いついたのが、「ボカロ曲ならボカロに歌わせたら100点を採れるのではないか?」ということ。 そこで、実際に試してみようと、先日、知人の某ボカロPさんの協力を得て、LIVE DAMで実験を行ってみました。勝手に変なことをして、叱られるとマズいので、その実験についてLIVE DAMを開発、運営する第一興商に連絡をしてみたところ、社内にあるカラオケルームをタダでお借りできてしまいました!というわけで、どんな結果になるのか、レポートしてみたいと思います。 カラオケルームで、ボカロ曲に合わせて初音ミクV3を歌わせてみた 今回試したカラオケの

    ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション
  • 知識・経験ゼロでも、すぐ作詞作曲体験できるVOCALOID firstで遊ぼう!|DTMステーション

    11月7日、ヤマハからiPhone用の「VOCALOID first」というアプリが無料でリリースされました。これは、音楽知識がまったくない人、楽器が弾けない人、作詞作曲なんてしたことがない人でも、即、曲作りを体験することができ、誰でも2、3分もあれば曲が作れてしまうという非常にユニークなものです。 曲作りとか、DTMになんとなく興味はあるけれど、難しそうで……と思っていた人でも、これならば必ず作れてしまうという画期的アプリ。このアプリの開発には、以前記事でインタビューもさせていただいたゲームクリエイターの水口哲也さんがプロデューサーとして関わっているとのことですが、どんなアプリなのか紹介してみましょう。 誰でも簡単に作詞作曲できるアプリ、VOCALOID firstが無料で登場 起動すると、まずはテーマ選択の画面になります。 まずは作る曲のテーマの選択を行う 無料でダウンロードした状態で

    知識・経験ゼロでも、すぐ作詞作曲体験できるVOCALOID firstで遊ぼう!|DTMステーション
  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

    ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション
    takaaki110
    takaaki110 2013/09/06
    VOCALOIDとUTAUの、登場順が逆になったような感じ。/たしかに有料であるだけの事はあるなぁ、と。/にしこくん目立つなぁ。
  • DTMをはじめよう!|DTMステーション

    このDTMステーション、スタートして3年半近くになりましたが、考えてみれば、「これから初めてDTMをスタートする」という人のための記事があまりありませんでした。また、今も多くの人から「DTMって何?」と聞かれるし、「ピコピコ音楽のことでしょ」なんて誤解している人も多いようです。 そこで、今回は改めてDTMとは何なのかを、できるだけ簡単に紹介するとともに、DTMをはじめるには、何からスタートすればいいのかを考えていこうと思います。 これからDTMを始めたいという人は、何をすればいいのかを紹介していきます DTMとは、デスクトップ・ミュージックのことで、80年代後半にDTP(デスクトップ・パブリッシング)を文字る形で登場してきた和製英語(?)であり、おそらく現時点では国内でのみ使われている言葉です。一言で説明すれば、「コンピュータを使って音楽制作すること」ですね。 80年代後半に初のDTMシス

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  • この秋、ついにMac版VOCALOIDが登場だ!!|DTMステーション

    長年、数多くの要望が寄せられていたVOCALOIDのMacへの対応。Mac対応についての質問が出るたびに、VOCALOIDの父、剣持秀紀さんからは、「着実に近づいています」といった答えが返ってくるのみで、何年も経過していました。が、ついにMac版がこの秋登場することが明らかになりました。 4月15日、YAMAHAは春の新製品の発表会を行い、そこではパワードモニタースピーカーの新HSシリーズやリニアPCMレコーダー、POCKETRAK PR7などの新製品が登場したのですが、その隅っこでこっそりと、Mac版のVOCALOIDが参考出品されていたのです。 ついに、Mac版のVOCALOID Editor for Cubaseが登場! 見てお分かりのとおり、参考出品されたのは、VOCALOID Editor for CubaseのMac版です。まだ、開発途中であり、システムが安定していないとのこと

    この秋、ついにMac版VOCALOIDが登場だ!!|DTMステーション
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
  • 待望の男性ボカロ誕生、V3版「がくっぽいど」開発秘話|DTMステーション

    VOCALOID3がリリースされてから9ヶ月。さまざまな歌声ライブラリが揃ってきましたが、足りないと感じるものがありますよね…。まあ、何が足りないかは人それぞれでしょうが、確実にいえるのは男性ボイスが無かったということ。しかし7月13日、ついにインターネットからGACKTさんの声をベースにした、あの「がくっぽいど」がリリースされます。 今回登場するのは、VOCALOID2版の雰囲気をそのまま残すNATIVE、吐息成分が多い優しくささやくような声質のWHISPER、そしてアタックが強くはっきりとした迫力がある声質のPOWERの3種類。その発売を前に製品版を使わせていただいたのとともに、インターネットの村上昇社長(以下敬称略)に開発話を伺ったので、インタビュー形式で紹介してみます。 7月13日に発売されるVOCALOID3版のがくっぽいどの3種類がセットになったCOMPLETE --男性ボカロ

    待望の男性ボカロ誕生、V3版「がくっぽいど」開発秘話|DTMステーション
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