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Vocaloidと考察に関するtakaaki110のブックマーク (4)

  • nix in desertis:ボカロ衰退論とか

    → 少なくとも自分の実感とは完璧にあう。ジャンルとしてのボカロと道具としてのボカロは違うし,道具化すればジャンルとしては衰える。ミクさんがなぜヒットしたかと言えばジャンル化したからであって,道具として革新的だったからという要素は小さくはないが決定的ではなかったのだ。「メルト」が出てきたときに,こうなる未来はなんとなく予想できた。『メルト』自体はまだ初音ミクプロデュースではあったが,「ボカロ」ジャンルの特性を扱った作品ではないからである。5年前にこういう記事を書いているのだけれど,割りと先見の明があったような気はする。「ミクをプロデュース」という感じがほぼ完全に消えたの,2013年頃かなぁ。最後の「ミクをプロデュース」での超大ヒット曲というと,下手したら『千桜』までさかのぼるのでは。あれは2011年投稿だ。 → 衰退じゃなくて成熟だ云々,というのはニコマスとかいうすっかり規模の縮小した界隈

  • ボーカロイドはオワコンなのか?『ボカロ衰退説』について考えてみた。 - What a Wonderful World

    2013年の末に、当ブログで上の記事を書かせていただきました。こちらが好評だったので、引き続き2014年投稿楽曲の"分析してみた"も書いてみようと思っていたのですが、昨年の投稿作品の中で一万マイリスを越えたボカロ曲は62曲(2015/01/03時点、リメイク・リミックス・カバーは除外。)となっており、2013年の139曲から比べると半分以下になってしまいました。またこの62曲のうち、特定のPが占める割合が非常に高くなっており、傾向を分析する素材としては適していないように思えたので、今回は趣向を変えまして、2014年に話題になった「ボカロ衰退説」について考えてみたいと思います。 まず、単純に2013年末時点で139曲あった一万マイリス越えの楽曲が、2014年投稿作品では62曲と半減していることから考えても、ニコ動におけるボカロ楽曲の注目度が以前より下がっている事は、ほぼ間違いないと筆者は考え

    ボーカロイドはオワコンなのか?『ボカロ衰退説』について考えてみた。 - What a Wonderful World
  • VOCALOID曲の○○率は異常?-2012年版- - Ex-oR

    ちょっと前に西野カナの「会いたい」率は異常、というネタが各所で取り上げられて話題になってた。 歌詞を書く人が同じ人で、同じようなテーマの曲が多かったりすると、どうしても使うフレーズが似通ってくるという、まあありがちな現象を少し面白おかしく取り上げたネタではあるのだが。 ここでフト思ったのが、数多くの人が投稿するVOCALOID楽曲の歌詞だと、頻繁に登場する単語ってどんなもんがあるんだろう、ということ。 http://matome.naver.jp/odai/2128893489144617201 ボカロ曲は歌詞のテーマも、恋愛モノや応援歌や季節モノ、果てはSFストーリーを曲に載せて語るものまで多種多様。そんな状況にも関わらず、なんとなく人気になる曲の詞には似通った性質があるなあという雑感を抱いていた。ので、その歌詞を構成する単語のトレンドを調べてみたら見えてくるものがあるんじゃないかと。

    VOCALOID曲の○○率は異常?-2012年版- - Ex-oR
  • どうやったら「初音ミク」を作れるんだろうか - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)

    wise9 › AnimeExpo2011続報 初音ミク海外ライブ関係者と話したことを忘れないうちに書いておく 「次はさー、次、もう全米のあちこちから引き合いが来てるんだよー。うちでもやってくれって。全部が全部はできないからさー。うーん。でもやって行きたいよね。せっかくここまで盛り上がってるんだし」 どうやらボーカロイドのコンサートは儲かりそうです。こんな美味しそうな商売を日企業に独占されるのは面白くない、と考えるアメリカ人がいてもおかしくありません。マイクロソフト、アップル、グーグル、FaceBook、Twitter等々、誰もが知っているITサービスを産み出してきたアメリカという巨大な国であれば、人・物・金、そしてテクノロジーなど必要なものはすべて持っています。彼らが気になれば、より人の声に近いボーカル、よりリアリティのある映像を作り出せるに違いありません。 しかし、人の声と区別のつ

    どうやったら「初音ミク」を作れるんだろうか - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)
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