新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さてさて、新年早々、経済学者を名乗っておられる竹中平蔵氏(株式会社パソナグループ取締役会長)がいろいろ言ってくれたようなので、少しそれについて言及してみたいと思います。 竹中平蔵パソナグループ会長曰く「正社員をなくしましょう」報道によると、竹中パソナグループ会長は1月1日放送の「朝まで生テレビ 激論!戦後70年日本はどんな国を目指すのか!」で、「改正派遣法の是非」の議論において、同一労働同一賃金に触れ、 「(実現を目指すなら)正社員をなくしましょうって、やっぱね言わなきゃいけない」と述べたとのことです。 竹中平蔵氏が非正規雇用について熱弁「正社員をなくしましょう」 派遣会社の会長が「正社員をなくしましょう」と言っているまず、皆さん、よく認識しないといけないのは、竹中平蔵氏はパソナグループの取締役会長を務める人物だということで
東日本大震災から丸3年が経過した。SMAPがフジテレビ「SMAP×SMAP」で続けてきた義援金告知も丸3年を迎えた。震災当時、テレビを通じて「息の長い支援が必要」と訴えた芸能人は多いけれど、番組で3年間休まず実践してきたのは彼らだけだ。 ********** SMAPが義援金のお願いをしているのは番組のエンディング。東日本大震災復興支援財団の振込先を記した画面に5人で並び、「復興のためにはまだまだ皆さんからの支援が必要です。引き続き支援金の受付を行っております。よろしくお願いします」と一礼する。フジによると、映像は使い回しではなく、収録で5人集まる際に必ず撮り直している。この3年間、常に最新の思いで呼び掛けてきたのだ。 同局では「メンバー5人の強い思いで始まったもので、番組全体でずっと続けています」。震災3年の節目を翌日に控えた10日の放送では、被災地を訪問した当時の映像を振り返りながら「
タレント加藤茶(71)が5日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」で、昨年6月にかけられた自身の重病疑惑について言及。真相は風邪ではなかったことを初告白した。 加藤は昨年6月9日放送のNHK旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」にゲスト出演した際、ろれつがまわらない口調や反応の遅さを落語家の笑福亭鶴瓶(63)から心配されていた。さらにネット上でも重病説が噴出していたが、その後、妻の綾菜さんが収録時は風邪だったとブログで説明した。 だが、真相は違った。「ノンストップ!」に出演した加藤と綾菜さんは、加藤が「鶴瓶の家族に乾杯」収録前日に病院に運ばれていたことを初めて明かす。綾菜さんが、寝室で全身けいれんしていた加藤を発見したのだという。診断の結果けいれんの原因は薬の飲み合わせが悪かったからだとわかり、収録後は薬を抜くため約1週間入院していたと語った。 加藤は、「体調が悪いのは自分でもわかってるんですけど、無理
このたびよしもとクリエイティブ・エージェンシーでは、5upよしもとを、上方お笑い文化の将来を担う若手漫才師たちのための新劇場「よしもと漫才劇場」として、12月1日(月)にグランドオープンすることとなりました。ここでは現在の「5upよしもと」および「High Stageよしもと」出演中の、おおよそ芸歴10年の若手漫才師約400組とスタッフが一体となり、芸を磨きながら、新劇場から大阪、そして全国へと活躍の場を広げていきます。 同時に、上方お笑い芸能文化の継承と発展の核となる若手漫才師を育成していくという目標のもと、彼らの環境からメンタル面までを幅広くサポートしていく「上方漫才協会」も発足。10月30日(木)、まもなく新劇場として生まれ変わる5upよしもとにて発表記者会見が行われ、同協会会長・中田カウス、副会長・中田ボタンと同劇場に出演する漫才師約150組が出席しました。 司会を担当するのは、現
2013年の末に、当ブログで上の記事を書かせていただきました。こちらが好評だったので、引き続き2014年投稿楽曲の"分析してみた"も書いてみようと思っていたのですが、昨年の投稿作品の中で一万マイリスを越えたボカロ曲は62曲(2015/01/03時点、リメイク・リミックス・カバーは除外。)となっており、2013年の139曲から比べると半分以下になってしまいました。またこの62曲のうち、特定のPが占める割合が非常に高くなっており、傾向を分析する素材としては適していないように思えたので、今回は趣向を変えまして、2014年に話題になった「ボカロ衰退説」について考えてみたいと思います。 まず、単純に2013年末時点で139曲あった一万マイリス越えの楽曲が、2014年投稿作品では62曲と半減していることから考えても、ニコ動におけるボカロ楽曲の注目度が以前より下がっている事は、ほぼ間違いないと筆者は考え
普通は3~4ヶ月程で訪れる、電球の寿命。でもそんな常識を覆すまさかの113年間、点灯し続けている驚きの電球が存在します。米カリフォルニア州リヴァモア(Livermore)にある消防署の天井から垂れる1本のコードにつながれた電球は、1901年に点けられて以降、署内を照らし続けているのだそう。 【まるでジブリの世界!一度は行ってみたい神秘的な世界の秘境5選】 この電球はギネスブックにも認定されており、取り付けられた正確な日にちは不明ながら1901年以降24時間、光を放ち続けているとのこと。 ただ、実際には少しの2回の休憩を挟んでいて、1回目は1976年、最初に設置された消防署の天井から別の消防署の天井へ移転した時。当時すでに長期間の点灯記録を保持していたこの電球は、壊さないように、ソケットをひねって取り外す代わりにつながれているコードを慎重に切断し、22分間のこの移動作業の時にはなんと警察の先
実質、新年1発目の更新ですよ! 毎年この時期はアクセス数がガタ落ちになるので、だからこそこういう「普段は炎上が怖くて書けない話」を書きます! 日本ではもう、しばらくの間「据置ゲーム機」が苦戦しています。 現行世代機の日本での普及台数を「ゲームデータ博物館」さんで見たところ…… ・ニンテンドー3DS:1762万台 ・PlayStation Vita:338万台 ・Wii U:207万台 ・PlayStation 4:89万台 ・Xbox One:4万台 数字は2015年1月3日時点での数字で、千の桁より下は切り捨てています。 各ハードは発売時期が違うので「○○は××より売れていない!」みたいな単純な比較がしたいワケではありません。全体的な傾向として、日本での普及台数は「携帯ゲーム機>据置ゲーム機」となっているという話がしたいのです。 どうせなら前世代機も見てみましょうか。 ・ニンテンドーDS
小島アジコさんとシロクマ先生が元旦から昔話ししてた。 最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか? ネットは“コミケ”から”“テレビ”になった。 ありふれた話だが、去年はこの傾向がいっそう強くなったので、この話をしよう。 この話をするときには2つのテーマに分けねばならず、1つはネット全体の話。ネットでくだらない揉め事が増えた理由。それを前半と後半に分けて語り、最後につなげる。 ネットをリアルの延長線として使うFBユーザーがネット作法を壊したまずはブログ文化ではなく、ネット全体の話。 結論だけ言うと「ネットにバカが増えた。バカが増えた結果中身のない批判・炎上がヤツが増えた。それらはfacebookでネットを覚えた連中でネット作法も知らずに、傍若無人に振る舞い、彼らに配慮していった結果ネットが窮屈になった」と言いたい。 順を追って説明するよ。 まず、ネットの文法・作法が通じない人については
本記事は、ライトノベル『魔法科高校の劣等生』の第7巻「横浜騒乱編〈下〉」あたりまでのネタバレを含む可能性がありますのでご注意下さい。 なお横浜騒乱編とは、アニメ化された部分までとなっているのでアニメをご覧になった方はネタバレにはならないとは思います。 さて、タイトルが言いたいこと全部なのですが、ちょこっとだけこの作品について話してみたいと思います。扱うのはライトノベルであり、アニメではありませんのでその点ご承知おきください。 私が初めて魔法科高校の劣等生を名前を知ったのは、ネット上で通称「うどんコラ」が流行っていた時でした(知らない人はググってみてね)。ネットサーフィンしていると嫌でも目に入ってくるので、頭の片隅にあった作品でした。 コミカライズのコラが多かったですが、コラージュされるシーンというのは説明ゼリフが殆どであり、そしてその殆どを主人公とヒロインが真面目くさった顔で解説しているの
テクノロジーの進化が、かつて栄華を極めていた巨大企業のビジネスモデルを成り立たなくさせてしまうことがある。たとえば郵便。物流はなくてはならないが、信書について考えてみると、手紙を出すメリットはほとんどない。手書きだと温かみがあるような気がするが、別にLINEで暖かいメッセージをクリエイトすることは可能であるし、手書きの手紙をもらったら手書きで返さなくてはいけないような気がして、むしろありがた迷惑という気もしなくもない。手書きで手紙を書くのなら、往復ハガキで、返事も書いておいてほしいし、それが本当の礼儀というものではないだろうか……などと妄言を吐きたくなってしまうほどに信書の電子化は不可避であり、ドル箱であったところの年賀状もまた、衰退の一途を辿っている。 先月の話だが、電車を降りたら不意打ちに遭った。 つまりこれは、「年賀状を出して、ちゃんとした大人になりなさい」という意味である。しかも、
Facebookで、ビートたけしが「お笑いブームは終わり」みたいな発言をしてるっていうポータル系ニュースサイトの記事が流れてきて、おもしろげなインタビューかなって見に行ったら、配信元が東スポだったので、なんだーって気持ちになった。 東スポは一時期よく紙で買ってたんだけど、ここでしゃべるときのたけしはサービス旺盛でかなり煽り気味というかけっこう盛ってるから、そんなガチな気持ちで読みにいってもしゃーないしなー、みたいなことをリンク踏む前に考えたかった。 リアルな生活で、夕方に駅の売店で売ってる赤い見出しのタブロイド夕刊紙やら青デカイ見出しのブランケット紙と、毎朝の全国紙はもうまったく別ものとというか、それぞれ違うってことを了解したうえで読んでるわけだけど、それがWebでポータルに配信されるやいっしょくたになってるってのはけっこうツライ。 ちなみに元記事はこれで、 たけし「お笑いブームは完全に終
紅白本番中に“イカ大王”を探そう! 人生をテーマとした内村光良のコント番組「LIFE!」の名物キャラクター“イカ大王”が「第65回NHK紅白歌合戦」に生出演。深海から逃げ出した“イカ大王”が、なんと12月31日(水)の紅白本番中にNHKホールへ潜入し、おそらく何回か画面に映り込みます。あの“イカ大王”様なら、たぶんやってくれるはず・・・。 題して、 「第65回NHK紅白歌合戦 イカ大王を探せクイズ」。 選択肢の中から“イカ大王”がどのコーナーに映り込んだかを選んで答えを送っていただく、視聴者参加型の企画です。正解者には番組特製壁紙をプレゼントします。家族や友達をお誘いの上、ふるってご参加ください。 ただ、これは「LIFE!」の独自企画で、紅白本編側に迷惑の掛からない程度で実施しますので、その点はご了承ください。 ●イカ大王様が映ったコーナーを当てる! 紅白歌合戦の放送終了後に
○江戸時代において江戸しぐさは歴史、文化、いろいろな面から存在を確認できません。よって過去のいかなる時代にも実在しません。 ○江戸しぐさ(えどしぐさ)は、「特定非営利活動法人江戸しぐさ」が江戸町人の行動に由来すると主張し、普及を促進している行動哲学。当該法人が「紙類、文房具類、印刷物」「セミナーの企画・運営または開催、書籍の制作、電子出版物の提供、教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く)」に関し、商標権を有している。漫画での紹介をはじめ、多くの子供や親のための教育本が出版されている。 ただし、江戸時代における江戸しぐさの実在を示す史料の存在が確認されていないことは、「特定非営利活動法人江戸しぐさ」理事長である越川禮子自身も認めている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%97%E3
東芝ライフスタイルは、液晶テレビ「REGZA」向けクラウドサービス「TimeOn」においてカルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイント」と連携する機能を6月10日から提供する。
江戸しぐさ(えどしぐさ)とは、芝三光(しば・みつあきら)[注 1][1]によって創作・提唱され、NPO法人江戸しぐさ(現・NPO法人日本のこころ・江戸しぐさ)が「江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学」[2]と称し普及、振興を促進する概念・運動である[3]。「江戸しぐさ」はNPO法人江戸しぐさが「紙類、文房具類、印刷物」「セミナーの企画・運営または開催、書籍の制作、電子出版物の提供、教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く)」に関し、商標権を有している[4][5]。 しかし現時点において、江戸しぐさが江戸時代に実在していたという事実は史料によって確認されていない。このことについてNPO法人江戸しぐさの理事長である越川禮子[6]は「江戸しぐさは口伝により受け継がれてきたものであるため、資料として残っているわけではない」と述べている[7]。
はてブを見ていたら、ニコニコ動画の視聴者数wwwwwwwwwwwwwというタイトルのまとめブログを見つけた。 何でも、この一年でニコニコ動画の訪問者数が減っているとのことだ。 ニコニコ動画の視聴者数wwwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ この調査を受けて、それでは実際のニコニコ動画の再生数はどうなのか調べてみた。 ニコニコ動画では、このページhttp://www.nicovideo.jp/video_topで、総動画数総再生数総コメント数を調べることが出来る。 2011年よりこの数値をとっている。表示されるのは総再生数なので、一日ごとの差分を見れば、再生数がどの程度変動しているか分かる。 2011年からの一日あたりの動画再生数の変動 Gyazo - 7d1e29fe585d9674d30274691459d94b.png 2011/06/28からの一日
「ガキの使いSP」が2桁超え 大みそかの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、フジテレビが最も低かったことが分かった。 12月31日は、NHKの紅白歌合戦が40%超えを記録したが、民放各局の視聴率も発表されている。 最も高かったのは、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP」で、第1部が18.7%、第2部が16.0%。 もはや恒例のシリーズだが、今年も2桁超えを達成し、民放ではトップに輝いた。マンネリ化を指摘する声があるものの、これだけの数字が上がれば文句なしだろう。 TBSとテレビ朝日は堅調 次いで視聴率が高かったのは、TBSの「年またぎスポーツ祭り KYOKUGEN2014 5時間半生放送SP」で、最高視聴率は9.9%。 メッシやネイマールが登場したサッカーコーナーが好評だったのに加え、ボクシングのタイトルマッチでも堅調な数字を挙げている。 「くりぃむV
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