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教育に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (141)

  • 巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷 大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘 - ライブドアニュース

    2014年9月16日 18時49分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 巨大化する組体操ピラミッドに、名古屋大准教授が警鐘を鳴らしている 100人以上の生徒が参加する場合、最大200キロの負荷がかかる場合も 准教授の指摘に対しては、組体操の現実を一蹴しないでほしいとの反論もある 「組体操はいま、見世物としての性格を強め、巨大化・高度化、さらには低年齢化が進んでいる」――。名古屋大学大学院教育発達科学研究科の内田良准教授が2014年9月16日、「Yahoo!個人」に寄稿した記事が波紋を広げている。 内田氏は組体操の大型ピラミッドは、1人当たり最大200キロ近い負荷がかかっていることを独自に算出し、「これのどこが『教育』というのだろうか」と警鐘を鳴らしている。 高さ7メートルの10段ピラミッドも組体操は今もの花形演目として全国の学校で行われている。内田氏は各地の小中学校で10段ピラ

    巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷 大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘 - ライブドアニュース
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/09/17
    どこが教育?という批判は的外れ。日本では「全体のために個が犠牲になることが多い」ということを教えるのは立派な教育だと思うが。僕もそれが良いことだとは思わないが。
  • 「英語教育論」についての再論 - 内田樹の研究室

    英語教育についてある媒体に書いたものをブログに採録したところ、それを読んだニュージーランドに20年お住まいの読者の方から手紙を頂いた。 その方の見聞でも、ニュージーランド「留学移民」事情は、だいたい私の指摘と符合しているということであった。 香港や台湾韓国からの児童生徒の留学生は「いざというとき」の脱出先を確保するという政治的な目的もあるので、parachute children と呼ばれている由。もちろん、そればかりでなく、幼児期から英語運用能力を身につけることで、故国に戻ったときにキャリア形成上のアドバンテージを得るということも期待されている(それをhead start と呼ぶというそうである。「一歩先んじたスタート」)。 僕の見聞の通り、父親が国に残って仕送りする母子家庭がベーシックなスタイルだが、中には小学生の子どもだけをホームステイ先に送り込んでいるケースもあるという。 さて、

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/09/14
    "私たちにまず必要なのは英語の早期からの習得ではなく、むしろ「日本語の高度化」である。"あとなんかの本に書いてあったけど、そもそも日本語で言いたい事を言えないのなら、英語でも言える訳がない。
  • 「劣等生」が半数を超えた日本の教育現場 : 人類応援ブログ

    例えば小学校ならかけ算や割り算、中学校なら英語の過去形や現在形など、小中高一貫教育には学習指導要領によって定められたカリキュラムが存在します。そのカリキュラムをこなすことのできない子どもたちがこれだけの数いる、そういうことを指しています。 中学生の半数が、高校生の7割もが授業で教えられているカリキュラムを理解できていない、という時点で既に恐ろしい事実ですが、この現象にはもっと深い闇があります。それは「一度カリキュラムから脱落した子供たちは、そのほとんどが次のカリキュラムに進むことができないでいる」ということです。

    「劣等生」が半数を超えた日本の教育現場 : 人類応援ブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/09/09
    劣等イットビー、いえ言ってみたかっただけです。/教育七五三
  • https://www.gerge0725.work/entry/2014/09/08/111602

    https://www.gerge0725.work/entry/2014/09/08/111602
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/09/09
    とりあえずすぐに思いつくのは、日本でやると「卒業テストの傾向と対策」なんていう本が出てきて、儲かるのは教育産業だけなんだろうなぁ、ということ。
  • 「総合学習で家庭環境による成績の格差は拡大するので総合学習は廃止すべきである」 - もどきの部屋 education, sociology, history

    ...というエントリ名がミスリーディングであるのは、毎日新聞の記事の「総合学習:成績向上 推進校、学テ結果 専門家「拡充を」」という見出しがそうであるのと同様だ(英作文しなさい)。 当該記事の見出しは、「学力テストの結果をみると総合学習を推進している学校で成績向上がみられたから総合学習は拡充した方がよい、専門家もそう言ってるし」との解釈に、読む者を誘導する。 小中学校などで週に2時間程度実施されている「総合的な学習の時間」と学力の関係が注目されている。積極的に総合学習で探究活動に取り組む学校ほど全国学力テストの結果が良く、学習意欲も高かった。 「課題を見つけ、解決する資質・能力」を身につける教科横断型学習として2002年度から格導入された総合学習は「ゆとり教育が学力低下を招いた」との見方による主要教科の授業時間増に伴い、11年度から授業時数が削減された経緯がある。 専門家は「学力、意欲向

    「総合学習で家庭環境による成績の格差は拡大するので総合学習は廃止すべきである」 - もどきの部屋 education, sociology, history
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/08/21
    "データと分析と解釈の「よりいい加減でないほう」を信じるのがよい。"
  • 成績が大幅アップ?アメリカで進む「反転授業」とは何か

    佐賀県武雄市にある小学校で、2013年11月から新しい授業スタイルとなる「反転授業」の試みが始まる。全国私塾情報センターによると、子供たちは授業の動画ファイル(授業ビデオ)を入れたれたタブレット端末(iPad)を持ち帰り、自宅でその動画を見る。学校では授業ビデオではわからなかった点を教え合いながら、応用問題を解くなどするという。

    成績が大幅アップ?アメリカで進む「反転授業」とは何か
  • 日本人学生の問題解決能力って高いんじゃん: 極東ブログ

    OECDによる「生徒の学習到達度調査(PISA) 2012年問題解決能力調査」について、この4月に発表された当初、いくつかニュースで見たように記憶している。記憶を辿ると日ではゆとり教育から脱した成果が見られたかという文脈で、米国では米国の教育は呆れるほど低いといった文脈だったかと思う。 この手の調査は、通常アジア諸国、日韓国、シンガポールが上位に来るものなので、さして面白くもないものだと思っていた。強制的な詰め込み教育をすればテストの成績はあがるだろうが、それが人間に必要な学力と言えるかそもそも疑わしい、そう思っていたのである。どうも違うようだ。 そう思ったのは、19日付けのフィナンシャルタイムズ記事「問題解決に優れている国は批判的思考法を促進する(Countries that excel at problem-solving encourage critical thinking)

    日本人学生の問題解決能力って高いんじゃん: 極東ブログ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/05/22
    今思い出したんだけど、そーえば教育汚染なんていう話もある。
  • 入札不調が続く復興事業で模索される 「CM方式」はUR都市機構の新たな活路 - Special Feature!

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    入札不調が続く復興事業で模索される 「CM方式」はUR都市機構の新たな活路 - Special Feature!
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/28
    ま、仕方ないんだけど、読んでった挙句が「(以下、本誌をご覧ください。) 」は正直萎えるなぁ。
  • BLOG「芦田の毎日」: 本日のテレビ出演(フジテレビ「新報道2001」)において、私の言いたかったこと― 「小保方問題」と「コピペ問題」について(増補版)

    日のテレビ出演(フジテレビ「新報道2001」)において、私の言いたかったこと― 「小保方問題」と「コピペ問題」について(増補版) 2014年04月20日 ●「小保方問題」について 1)「小保方問題」ですが、これについては、まずは「ありえないこと」の発見を彼女は「ある」と下手な仕方であっても叫んだのだから(つまり、コピー疑惑以前に、明らかにみんなの疑惑を生む主張をしたのだから)、ちまたの科学者たちが、「ミューズ細胞」「OCT4」発光の勘違い説などでいまさら騒ぐのはおかしいということ。それほど(勘違いさえわからないほど)に理研や小保方さんや共同執筆者たちの質が低いというのなら、話は別だが。これらの事態は、いずれにしても論文発表以前の話だ、と私は理解している。 2)もっともおかしいのが、「理研の(再)調査」。いま小保方さんの発見に寄せられている根の疑惑(STAP細胞の生成の有無)について、ま

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/21
    "一言で言えば、〈教育〉に関心がないのだが。"
  • BLOG「芦田の毎日」: 「コピペ」は本当に悪いことなのか ― NHK『クローズアップ現代』の視点は不毛(小樽商科大学、金沢工大、茂木健一郎、野口悠紀雄、斉藤孝、みんなバカなことを言っている)

    「コピペ」は当に悪いことなのか ― NHK『クローズアップ現代』の視点は不毛(小樽商科大学、金沢工大、茂木健一郎、野口悠紀雄、斉藤孝、みんなバカなことを言っている) 2008年09月02日 今日1日のNHK『クローズアップ現代』はばかげていた。テーマは、「コピペ ― ネットの知とどう向き合うか」。「コピペ」が学生レポートを軽薄なものにしているというものだった。自分で考えて書かずに、ネット上の文章を切り貼りしたものをレポート提出されて困っている(教員が)、というものだ。 バカなことを言ってはいけません。学生がレポートをまともに書かないのは、教員自身がそのレポートをまともに読まないからです。そして先生が困っているのは、いい加減に読んでいる限りはコピペかどうかを判断できないから「困る」と言っているだけです。だから原因は学生の方にあるのでもネット社会の方にあるのでもなく、先生自身がまともに学生を

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/21
    "要するに教員は(教育に関しては)何もやりたくないのです。"これは()内の語を補えば、その通り。教育なんかより自分の研究をしたい、という教授陣が大多数。
  • 大学の講義を“無料”で受けられるウェブ講座「MOOC」開講--ついに国内で

    オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC、ジェイムーク)は4月14日、大学の講義を無償で受けられるオンライン講座「MOOC(Massive Open Online Course、ムーク)」を開始した。NTTドコモが構築したプラットフォーム「gacco」などで、大学教授らによる講義が順次開講する。 MOOCは、主要大学や有名教授による授業をオープンなオンライン講座として公開するサービスで、2012年から米国などで急増している。代表的なMOOCである「Coursera」や「edX」には、米国だけでなく欧州やアジアの大学も参加しており、受講者に正規に単位を付与する大学や、認定資格を企業の採用基準として活用する事例も出てきているという。JMOOCでは、日においてこうした環境の構築を目指す。 14日には3つの講義が始まった。gaccoではその内の1つ、東京大学の郷和人教授による講義「日

    大学の講義を“無料”で受けられるウェブ講座「MOOC」開講--ついに国内で
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/16
    こういう試みは悪くはないと思うけど、個人的には(大学)図書館に通って書を読む、というスタイルの方が性に合ってる。
  • 大学における退学・ひきこもり・不登校/井出草平 - SYNODOS

    近年、大学の退学・中退に大学関係者の注目が集まっている。18歳人口の半数が大学に進学し、大学進学を望めば進学できる。いわゆる全入時代となった。現在では大学、高等教育に求められること変化しつつある。 大学進学の動機として大きいのは、就職での有利さ、将来の収入への期待である。その場合、大学に入学するだけでなく、卒業しなければ意味がない。 しかし、実際のところおよそ1割の学生は中途退学をする。この1割という数字や各大学・学科の退学率は近年になって明らかになってきたものだ。文部科学省の統計である『学校基調査』では大学の退学者数を集計していない。また、私立大学の退学率は公表する義務もなく、明らかにすることによって学生や親にネガティブな印象を与えることを嫌って公表してこなかった。 現在でも、不明である大学や、曖昧なデータを提示している大学は多い。一方で、退学予防に取り組んでいる大学は、退学率をはじめ

    大学における退学・ひきこもり・不登校/井出草平 - SYNODOS
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/04/03
    そこまで面倒見なあかんとは、正直シンドい時代だ。
  • 日本の生徒の対教師関係

    海外の研究者が日の学校を訪れて驚くのは,教室の秩序がきちんと保たれていることだそうです。授業中は,皆が教科書とノートを出して,静粛にして教師の方を向いている。われわれにとってはごく当たり前のことですが,外国の人からすれば必ずしもそうではないようです。 このことは,データからも確認されます。OECDのPISA2009の生徒質問紙調査では,対象の15歳生徒(高校1年生)に対し,学校の国語の授業で「生徒は,先生の言うことを聞いていない」という事項への反応を尋ねています(Q36)。 http://pisa2009.acer.edu.au/downloads.php 「たいていそうだ」と「いつもそうだ」の反応率をとってみると,アメリカでは24.9%,フランスでは35.2%にもなるのに対し,日はわずか8.2%です(無効回答除いた百分比)。日のこの値は,PISA2009の全対象国(74か国)の中で

    日本の生徒の対教師関係
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/03/23
    確かに"儀礼型人間"って、まんま日本人という気がする。
  • 大学教授の本格的な講義を無料で――日本初MOOC「gacco」、4月にスタート 希望者には対面講義も

    NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは2月3日、日初の大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)サイト「gacco」を公開し、受講生の募集を始めた。大学の教授陣による格的な講義を無料で受講できる。講座は4月1日から順次開講する。 日オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)の公認を受け開始する日初のMOOCサービス。通常の学内講義と異なるオンライン学習に最適化したオリジナル講義を配信していく。 単なる動画コンテンツの掲載・配信ではなく、4週間の教育コースとしてパッケージされているため、受講生は10分程度の講義動画を週10前後視聴し、ディスカッションやレポート、テストなどの課題に取り組む必要がある。世界初の試みとして、一部講義ではオンラインで学習した内容をもとに対面講義の機会を有料で設ける「反転学習コース」も提供する。 一

    大学教授の本格的な講義を無料で――日本初MOOC「gacco」、4月にスタート 希望者には対面講義も
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/02/04
    オラは、しばらく様子見、かな?
  • 「浪人できない」高3の冬 ゆとり課程の大学入試は今年最後 | AERA dot. (アエラドット)

    センター試験も迫り、今年の高3は例年にない緊張感に包まれている。「ゆとり教育」の最後の世代だ。入試内容も来年からは様変わりするため、今年がラストチャンスと危機感を募らせている。(編集部 田修一) * * * 1月18、19日は大学入試センター試験。約56万人が出願し、国公立はもとより、ほとんどの私立大学(521の4年制大学、142の短大)も導入しているため、今ほとんどの受験生は最後の追い込みの時期だ。 受験生の緊張感は例年と同じように厳しいが、現役の高校3年生には、より大きなプレッシャーがかかっている。 「周りから言われなくても、自分たちが『ゆとり世代』で、1学年下が『脱ゆとり』というのは分かっています。私たちに比べて後輩は勉強の負担も大きそうだったし、早めに部活を引退した子もいました」(都内の中高一貫校の高3の女子生徒) ●入れるところに入ろう そのとおり、1995年度に生まれた今の高

    「浪人できない」高3の冬 ゆとり課程の大学入試は今年最後 | AERA dot. (アエラドット)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2014/01/15
    僕はセンター試験#1の世代だけど、僕らの時も先生方は共通一次が無くなって大変だったらしいが、何とかなったもんだよ。
  • 「ゆとり教育はやはりダメだった」は本当か?国際学力調査で日本の順位が急復活した本当の理由

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2012年にOECDが実施した「生徒の学習到達度調査」(PISA)の結果が昨年12月に発表され、日の子どもの学力が復活を遂げたことが話題になった。「ゆとり教育」のピーク時に同調査での順位が低迷していたこともあり、今回の学力向上を「ゆとり教育の見直しによる成果」と言う人もいる。しかし、話はそう単純ではない。教育関係者や識者に話を聞くと、「そうではない」という声が多数上がると共に、改めてゆとり教育を評価する声も少なくないのだ。いったいこれはなぜか。「ゆとり教育悪玉論」の読者にも、ぜひ知ってほしい取材結果をお伝えしよう。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) ようやくゆとり教育の弊害が払拭

    「ゆとり教育はやはりダメだった」は本当か?国際学力調査で日本の順位が急復活した本当の理由
  • 教科学習における「探究」 - 授業研究と教師の成長

  • 小学生に反転授業は可能か?実践例から学ぶ | 反転授業の研究--思索と実践の記録

    佐賀・武雄市で小学生・中学生にタブレット端末を配布して反転授業を行うということが決まり、それをめぐって様々な意見が飛び交っています。 Twitterでつぶやかれていることを見てみると、期待している、楽しみだという声もある一方で、反転授業を小学校で行うなんて言語道断という声もありました。 賛否両論あるのは当たり前ですから、議論が活発に行われて、理解が深まったり、よいアイディアが出てくればよいと思いますが、気になったのは、現場の声とか、実践例とかが圧倒的に少ないということでした。 頭で考えて「こうだ!」と言っても、多くの場合、実践してみると、考えもしなかったことが次々と出てきます。これは、僕がオンライン教育をはじめてから9年間で嫌というほど味わってきたことです。 予想通りにいったことなどほとんどなく、予想外のことが次々と起こって、そこから考えてもいなかった方向へ発展していく・・・この繰り返しで

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/09/27
    そえば図書館にこんな本があったんだけど、http://www.ideaxidea.com/archives/2013/06/khan_book.html 関係ある?
  • 「学び合い学習は、日本の教育を崩壊させる」のか|イケハヤ大学【ブログ版】

    テーマは「学び合い学習」。先生が一方的に授業を行うのではなく、生徒同士で教えあうかたちの授業スタイルですね。元大田区公立小学校長の舘野健三氏は、この方法に対してかなり否定的な見解を示しています。 当のテレビ番組を見ていないので何とも言えませんが(コメント欄を読むかぎり、そこまでひどいものではないようです)、とても興味深い意見です。 以下、ちょっと長いですが引用。 しかも「学び合い学習」は、一斉指導を否定している。まさに犯罪的である。一斉指導によって子どもの理解度を確認しながら、教え、できたことを褒め、やる気にさせることが教育なのだ。どの子にもわかるように指導するのが教師なのだ。 それを否定するとは、ひどい指導法である。子どもたちに丸投げをして子どもたちの話し合いで、算数の力がつくわけがない。 私が指導してきた算数の授業は、先生が問題の解き方を説明する。それを板書する。子どもたちは、ノートに

    「学び合い学習は、日本の教育を崩壊させる」のか|イケハヤ大学【ブログ版】
  • 大学1年生のとんでもない勘違い

    高校までの勉強の仕方に早く決別をして欲しいので, 著者の過去は棚に上げておいて,最近気になるところを列挙しておく。 印刷するならpdfファイルを。 授業中に理解できないのは先生が悪い: 大学の特に専門科目は 復習無しには理解できないのが普通だ。定理や理論・数式等を すべて「自分の言葉に翻訳し直して頭の中に整理する」という『復習』が 必要になる。 良くない言い方だが第1著者の親族の言葉を使うと, 高校までの教諭は教え「諭す」のが仕事だが, 大学[准]教授は教え「授け」ればいいと言うこともできそうだ。呵呵。 実は,ゆとり教育以前から初等教育のレベルが低く(易しく)なる一方で, 大学を卒業する時に求められるレベル(例えば,卒業論文の内容や 就職先が求める能力等)は下げるわけにはいかない状況,というよりも, どんどん上がっているのが現状だ。 したがって,専門科目に進むにつれて急に内容が難しくなるこ

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2013/04/23
    2009年の記事が何で今頃ホッテントリ入りしたのかようわからんが。おおむね間違ったことは言ってないと思う。勉強にしろ学習にしろ、教えられるものが自ら「勉めて」「強くなる」「学ぶ・習う」する必要があるわけで