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教育に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (141)

  • 現代社会で理科教育が必要なわけ - あらきけいすけの雑記帳

    内田さんのhttp://ameblo.jp/marika-uchida/entry-10224909727.htmlを拝見して、ふと4年前に川勝先生から伺った話を思い出す*1: 現在、世界の科学教育のトレンドは、国家政策のレベルで科学リテラシを国民全員に等しく与えるようなプログラムを進めようという方向に行っているそうだ。例えばフランスでもその方向性の法案が先月通ったとのこと。中国韓国でもトレンドに沿った方向への舵取りが進んでいるとのこと。 このトレンドの背景として三つの思想的背景があるとのことであった。それらは 現在、人類は「文明誕生」以来の歴史的転換点にいる。 人類は農耕・牧畜の開始に伴う自然の物連鎖からの離脱によって、自然、環境あるいは生態系の「外部」に飛び出たという意識があったが、実は自らの活動が自然、環境あるいは生態系の「内部」にいることをハッキリと意識し活動する必要が、文明史

    現代社会で理科教育が必要なわけ - あらきけいすけの雑記帳
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/03/16
    わかりやすく言うと、ニセ科学に騙されないようなリテラシーを身につける必要があるわけですよ。
  • 教育格差を乗り越える:「大学全入時代」という幻影:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 伊東 (以下――) 吉村先生がサイバー大学の学長でいらっしゃるのは伺っていました。日で初めてインターネットを中心として授業を行う株式会社立の大学でソフトバンクがバックアップしている、という情報も聞いてはいたのですが、正直申して、企業側が大学を作って、そこに吉村先生が招聘されたのだと思っていました。すみません。 吉村 作治(よしむら・さくじ)氏 1943年東京都生まれ。サイバー大学学長、工学博士(早稲田大学)、早稲田大学客員教授。エジプト考古学者。66年、アジア初の早大古代エジプト調査隊を組織して現地に赴く。以降、40年以上にわたり発掘調査を継続。数々の発見により国際的評価を得る。2005年1月、未盗掘・完全ミイラ、2007年1月に未盗掘の夫婦の未開封木棺、10月に未盗掘の親子ミイラを発見。ホームページは「吉村作治のエジプトピア」 吉村 いえいえ。 ―― ところがそうでは

    教育格差を乗り越える:「大学全入時代」という幻影:日経ビジネスオンライン
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/03/10
    うーん、”吉村先生”か 言ってることに大きな間違いはないんだけど、何か臭うんだよな。
  • とあるインド人の教育論

    目に留まったコラムがあったので急ぎ訳してみた。かなり意訳しているので英語を読まれる方は原文にあたられたい。 「一人一人が自律した社会を手にするための唯一の道(としての教育)」 (It is the only way to have an empowered society) 寄稿者―ヌズハト・フサイン(著者はナショナル・ブック・トラストのディレクター) 私の曾祖母はおそらく教育を受けていません。彼女には四人の娘がいましたが、息子はみな早くに世を去り、土地も一切ありませんでした。当時は、土地と息子を「社会的な安全の担保(social security)」とみなす固定観念が世間に広まっていましたから、曾祖母夫婦としては、それがないのを気にしていたに違いありません。彼女が確固とした先見の明を持っていた人なのか、それとも深い絶望から決意を固めたのか、私にはよくわかりません。でも彼女は娘を学校に通わ

    とあるインド人の教育論
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/03/10
    "What is education ?"
  • 卒論修論のために、これから統計学を学ぶつもりの人に知って欲しい5箇条 - 女教師ブログ

    大学1年から生物学部とか経済学部に在籍している人なんかは、「統計学」の体系的なトレーニング受けざるを得ないと思うので問題はないのですが、問題はそういうトレーニングをすっ飛ばしたまま、統計解析が必要になる人の場合。例えば、学部時代は英米文学専攻で統計に無縁だったけれど、大学院で英語教育系に転向した人。あるいは、教育方法論系の研究室にいてフィールドワークばっかりやっていたけれど、統計系の分析も必要になった場合。 1. 先輩から教えてもらわない まず、一番やってはいけないのが、先輩の院生に教えてもらうということ。「あの先輩に、色々教えてもらいたい(ハート)」など下心がある場合はまた別ですが、純粋に統計学“だけ”を学びたいなら先輩に教えてもらうのは危険です。 あなたは統計学初心者ならば、その先輩が「きちんと統計解析を理解している」かどうかを知る術はありません。周囲の評判というのもありますが、そもそ

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/28
    やっぱり、理系や経済学の親しい友人なりにちゃんと訊くことですかね?身近に理解している人がいると習得のスピードが違うから。
  • レポートコピペ問題の問題 - ohnosakiko’s blog

    小中学生の読書感想文に、ネットのサイト「〜児童、そして生徒のための〜自由に使える読書感想文」からのコピペが増えており、中には市の読書感想文コンクールで上位に入ってしまったものまであって、先生たちが頭を抱えている‥‥というニュースを昨日やっていた。 このサイトは2004年からあるもので、学校提出に限り著作権フリー(パクリ、コピペOK)としており、パクリがバレた時の反省文の書き方にまでリンクが張られているという親切設計。去年の夏休みにはアクセスが65万件とかで話題になっていたので、ニュースで取り上げられるのも初めてではないだろう。 読書感想文を書くのが苦手な子は少なくないらしい。国語の時間に、書いたものを何度か添削してもらうという経緯があればまだしも、いきなり夏休みの宿題で出たら困る子は多いかもしれない。「自由に使える読書感想文」はそういう小中学生の悩みに応えるもの。これは使っちゃうわなぁと思

    レポートコピペ問題の問題 - ohnosakiko’s blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/07
    ブコメ読んでたら、これはある意味、マニュアル文化の功罪に繋がるのかな?僕が思うのは、マニュアルに従うだけでそれを書き換えられないような人間は、もはや生物ではない機械化人間だ、ということ。
  • 人文系と芸術系はやっぱり違うのかな - ohnosakiko’s blog

    博士卒で就職先ないない言ってる人、なぜ塾や中学・高校で教えないのですか? 教育者になればいいんでないの?という記事。結構反論のブコメがたくさんついていた。 博士まで行った後で中高の教員になるのは難しかったり(新卒優先とか倍率とかそもそも教員免許とか)、学校の仕事は雑事も多く忙しいので研究の時間が取れなかったり、特に理工系だと大学か企業の研究所でない限り実験のための環境が整わないので、研究続けるには無理だったり‥‥というのは、確かにそうなのだろう。塾講師も博士を出てからなるのは難しいらしい。在学中からバイトでやってる人は別として。 一番多く目についたのは、「研究者が教育者に向いているわけではない」「研究者の資質と教育者の資質は違う」という意見である。「博士まで行って(学校の先生や塾講師になるような)そんな妥協はできないのでは」といった意見もあった。 となると博士卒の目指す最終的な就職先は、理

    人文系と芸術系はやっぱり違うのかな - ohnosakiko’s blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/29
    というか、(おそらく理系・文系問わず)研究の才能と教育の才能は全く別物です。教育の才能のない教師は、生徒にとってむしろ迷惑千万。
  • 能力を持っている者がそれを使わないのは罪だとなぜ思えないのですか? @heis.blog101.fc2.com

    Q1: 実験系は暇がない 私の知っている人で、博士課程時代に、昼は高校で授業して、夜は大学で実験して、って人がいましたが、そこまでできる人は少ないでしょう。普通の人がやったら身体をこわします。奨学金をもらう、学内の補佐的アルバイトをする、研究員に準じる職をもらう、くらいしか現実的な方法がないらしいのもたしかです。 でも、実験系だからきつい、理論系や文系だからきつくない、ってのもほんとうはおかしいのですがね(参考:実験系統の院生は,朝から晩まで(あるいは晩から朝まで)実験しているんですから,数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然)。 文人や数学者の場合は、草むしりしながら数学のことを考えることができますが、実験研究者の場合は、それがしにくい(?)のが難点なのかなと思います。 Q2:研究がしたいのではなくて、学歴がほしいだけでは? 大学院というのは、そういう人は自動的に脱落でき

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/26
    とりあえず、Q1....ではなくて、A1....では?/また、研究と教育をごちゃ混ぜにしている人を散見しますが、学問の研究の能力と教育を行う能力は全く別物です。敢えて例を挙げるなら、益川さん。
  • 「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog

    「院に進む人が少なくなってね、TA(ティーチング・アシスタント)のバイトやる子もなかなかいないんですよ」 昨日大学の研究室で、来年度から同じ科目をクラス別で担当することになっている教授が言っていた。芸術大学でも院進学者が減っており、学部で出てさっさと就職したいという学生が増えている。もともとデザイン学部はその傾向があったが、それが全体的になっているようだ。 以前長らく予備校講師をしていた関係で知ったのだが、芸術系の大学ではもう20年以上前から、どの学部や科も女子が多くなっている(たぶん文学部などもそうではないかと思う)。東京芸大は昔から男子が多かったが、今は男女比逆転しているかもしれない。仕事で行っている地方の私立芸大など、ほとんど女子大である。 「大学出たら自活していかないと」というプレッシャーが女子より強い男子は、芸術大学などに進むこと自体、自分で自分の首を締めるようなものだと考えるの

    「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/24
    まぁ、この国は大多数は実利重視ですからね。よっぽど才能がないと、しょうがないのでは?/なんか、関連記事読んでくとキリがなくなる。
  • 高校はもう高等教育じゃないだろ*1 - そこにいるか

    知的障害者をめぐるお題ふたつ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake http://d.hatena.ne.jp/Britty/20090122/p1 で取りあげられてしまったので、ちょっと適当に書いたエントリの補足。 まず弁解すると、僕が書いたエントリは「知的障碍者の普通科高校入学」という結論のために題材としてAAを持ってきたわけではない(そのように見えるかもしれないけど)。アメリカのオバマ大統領のことを考えていた。彼が実際はハーフだとか、奴隷の子孫ではないとか、そういうことはともかくとして、今まで「ヨーロッパ系白人男性」が独占してきた地位に、有色人種が選ばれたということが、歴史的にどういうインパクトを持つか、ということから書いたものである。それがジョージのおかげだとしても、やっぱりなったもん勝ちだ*1。女性であるとか、ネイティブアメリカンであるとか、イヌイットであるとか、ヒスパニッ

    高校はもう高等教育じゃないだろ*1 - そこにいるか
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/22
    確かに僕も、今や高校は半ば義務教育化してると思う。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 高校英語は日本語で教えるべし

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 高校英語英語で教えるべし(朝日新聞): 文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し.....改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。 日人は読み書きはできるが、話せないのか? 『高校英語を教師が英語で教える」ことは、「使える英語」の習得の戦略としてはあまり効果的ではないのではないでしょうか。文部科学省は「日人の英語の問題は、読み書きはある程度できるが、口頭での英語コミュニケーション(=”使える英語

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/27
    ”生徒が英語が話せない(話さない)のは、その必要がない、つまり聞き手がいないから” 同感です。
  • 日本の高校で英語の授業を英語で行うことの愚かさ

    ハワイ大学アメリカ研究学部教授、吉原真里のブログです。『ドット・コム・ラヴァーズーーネットで出会うアメリカの女と男』(中公新書、2008年)刊行を機に、アメリカのインターネット文化恋愛結婚・人間関係、また、大学での仕事、ハワイでの生活、そしてアメリカ文化・社会一般についての話題を掲載することを目的に始めました。諸般の事情により、2014年春から2年半ほど投稿を中止していましたが、ドナルド•トランプ氏の大統領選当選の衝撃で長い冬眠より覚め、ブログを再開することにしました。 13年度からの日の高校学習指導要領改訂案で「英語の授業は英語で行うことを基に」という方針が示された、というニュースを読みました。水村美苗さんが『日語が亡びるとき』で英語教育と日教育について真剣な提言をしているすぐそばから、水村さんが頭を抱えて嘆く姿が目に見えるような馬鹿馬鹿しい案を文科省が提示してくるのですか

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/25
    文科省の役人どもは、コミュニケーション論の基礎から学び直した方が良いんじゃないか?日本語で言いたいことが言えない人は、英語でもやっぱりしゃべれないものです。
  • 確かに数学が出来る人には痺れる憧れるぅ! - ただの日記

    理系兼業主婦日記 - 直線的な思考の「いい子」に、算数や数学ができるようになるか?(追記あり) http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081204/p1 出遅れたけど勢いで書いてみようと思う。 数学については、僕は高校でついて行けなくなった口だ。 僕は物事について何でも「理由」を求める性格で、数式一つも、何でその式が導き出されるのかを考えなければ気が済まないたちだった。 例えば等比数列の和の式。確かこの式を導くにはSに公比を掛けるという作業を行っていた(気がする)。ここのところが僕に言わせればかなり突飛な発想と感じられ、導く過程としてなぜそのように数学者が発想したのかが皆目分からずうんうん唸っていた記憶がある。 先生はその公式の理屈は説明してくれるが、僕が知りたかったのは”何で(どこから)その理屈(式を導く決め手となった発想)が降ってわいてきたのか”だった。

    確かに数学が出来る人には痺れる憧れるぅ! - ただの日記
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/07
    多くの自然科学にとって、数学は道具に過ぎないのです。数学的帰納法的な考え方が分かればおk
  • Re:いろいろな人に指摘されていることだが... (#1259266) | 日本の科学応用力は以前より低下? | スラド

    PISAの試験で高得点をとれるような教育が日ではなされていません。 順位が下がっているのは、参加国が増えているからでしょう。 むしろ「総合学習」みたいなことをキチンと積み重ねていけば PISAの試験で高得点をおさめることが可能になると思いますよ。 ただ、それは日で一般的に考えられている学力(読み、書き、そろばん)とはちょっと異なったものになると思います。 PISA型の学力は、「応用力」ばかりが求められるのであって、基礎力は基的にみていません。しかし日は基礎的な学力を重視した教育を今も昔もしています。ゆとり教育の流れはある意味でPISA型に近い学力を求めていましたが、結果「学力低下」という批判を国内から浴びて下火になりつつあります。 しかし、従来日でいわれてきた「学力」(従来型学力)とPISA型学力はまったく性質が違いますから、同じ文脈で論じることはできません。 戦後すぐのころの社

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/07
    難しい理屈抜きに、「はぁと」がついた時点でそれは科学ではないと思うんだけど?(はぁとの有無は、主観的事実であって、客観的事実にはなり得ない。)
  • 直線的な思考の「いい子」に、算数や数学ができるようになるか? - 理系兼業主婦日記

    東進ハイスクール・今井宏先生の国語の苦手な子になるな 「いい子」に育てるな を拝読。 「予備校や塾や高校で教えるのには、得意科目よりも苦手科目の方がうまくいく」とおっしゃる内容、そうそう、そうなんだよなあ、と共感しました(ちなみに、私はかつて、河合塾でアルバイトしてました)。 そして、国語ができるようになるためには「ちょいワル」になれ、というアドバイスも納得。以下の洞察は特に秀逸だと膝を打ちました。国語の授業がどことなく滑稽な感じがするのは、ちょいワルがニヤニヤ笑いながら書き、仲間内で回し読みし、暗い喫茶店や飲み屋で笑い転げて楽しんでいた文章を、白昼の教室に引っぱりだして、難しい顔をして一語一語「この表現は、こんな意味じゃないか」と解釈を重ね、辞書をこまめに引き、板書に内容をまとめ、板書を写し、「筆者は何を言いたいのか」などとマジメに論じているからである。 ただ、以下の一節だけが残念でした

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/04
    思うに、数学の才能と国語の才能はある部分まではパラレルだと思う。
  • 一人ひとりが輝く場をつくる。:日経ビジネスオンライン

    受験生の親御さんから「品川女子学院の生徒さんは明るく活発な方が多いようですが、うちの子はおとなしくて自分から前に出ないんです。そんな子でもやっていけるのでしょうか?」と質問されることがあります。 確かに新入生にアンケートを取ると、小学校の時に生徒会長や学級委員など、リーダーの立場を経験したことのある子が半数近くいました。しかし逆に見れば、半数はそういう経験のない子が集まっているとも言えます。 在校生を見ていても、力があっても自分からは手を挙げない子、「縁の下の力持ち」が好きで、表に出るのを嫌がる子、みんなでやる前向きな雰囲気をうっとうしいと感じる子など様々です。 でも、それでいいのではないでしょうか。一人ひとりにその子なりの持ち味があり、それを生かして役割分担ができるからこそ、お互いがお互いの役に立てる。チームとしての力が出るのだと思います。 こんなことがありました。企業経営者を招いて講演

    一人ひとりが輝く場をつくる。:日経ビジネスオンライン
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    takahiro_kihara 2008/12/04
    お嬢様学校の講話か?で、最後は著書の宣伝、と。「蒔かぬ種は生えぬ」に対して「果報は寝て待て」という諺もあるのです。下手に動くより、まずは勉強!
  • Google世代にとって暗記は時間の無駄

    オープン性、ピアリング、共有、グローバルな行動、を四つの行動原理とした「不特定多数に開かれたもの造り」について書かれた「Wikinomics(ウィキノミクス)」などの著書で知られるDon Tapscot(ドン・タプスコット)氏の教育に関する発言が話題を呼んでいます。 詳細は以下から。 Google generation has no need for rote learning - Times OnlineGoogleWikipediaなどでいつでも簡単に入手できる情報を、わざわざ暗記するのは時間の無駄」と語るDon Tapscot氏は1998年ベストセラーとなった「Growing Up Digital」で「Net Generation(ネット世代)」という言葉を浸透させた張人。最新刊「Grown Up Digital」では1978~1994年生まれの12カ国、8000人近くの人を

    Google世代にとって暗記は時間の無駄
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/12/03
    最低限の知識は、暗記無しでは身につかないと思う。キーワードを覚えていなければ、そもそもググることが出来ない。「無意味な暗記は不必要」なら分かるが。
  • デジタルネイティブは日本でも生まれるのか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    11月10日に放送されたNHKスペシャル「デジタルネイティブ〜次代を変える若者たち〜」がネット上で大きな話題になっています。 “デジタルネイティブ”とは2006年、米ガートナーが定義した概念で、2006年時点の16歳以下で、生まれた時、物心がついた時にはインターネットが存在していた世代のことです。 グーグルで“デジタルネイティブ”のワードでブログ検索すると1万件以上ヒットしました。 インターネットが一般の家庭に普及するようになって10余年。子どものころから、インターネットを「水」や「空気」のように使いこなしてきた「デジタルネイティブ」とも言うべき若者たちが登場している。「13歳でインターネットを駆使して起業し全米中の注目を集める少年」「ネット上に200カ国の若者が参加する“国際機関”を作り出した若者」「仮想空間で仕事を請け負って月に5000ドルを稼ぐ高校生」…。 デジタルネイティブは、「自

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/27
    “実用的な英語教育”と“ネットでの実名制化”が鍵を握っている。
  • 「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いまひとつ、やる気が感じられない部下の仕事ぶりを見ながら、「どうしたら頑張ってくれるんだろう」と歯がゆく思っている上司の方も多いかもしれませんね。 日々生徒に接していると、子供たちのやる気のスイッチが入る瞬間に立ち会えることがあります。どんな時にスイッチが入るかというのは人それぞれだと思いますが、私が学校でしばしば目にしてきたものを3つ挙げてみます。 1) できないと思っていたことができた時 2) これはみんなのためになると思えた時 3) 自分のやりたいこと、目標ができた時 こんなきっかけがあると、見違えるほどぐんと伸びる子がいます。私にとっては、そうした彼女たちの姿を見る時こそが、スイッチの入る瞬間です。今回はこの3つについて、エピソードを

    「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン
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    takahiro_kihara 2008/11/27
    ”仏様の指!の話は、いろいろ使えると思う。
  • 費用対効果教育 - 内田樹の研究室

    全国私立大学付属・併設中学校高等学校教育研究集会という長い名前の集まりに呼ばれて一席演じる。 教授会がある時間帯なので、ほんとうは断るべき学外バイトであるのだが、なにしろお相手が全国の中高名門校の先生方である。 大学案内をかかえて「あの〜、進路指導の先生にお会いしたいんですけど〜」と腰を低くして職員室にうかがっても、「あ、そのへんに資料だけ置いて帰っていいです」というような扱いを受けてきた身としては、「まとめて営業」できる機会というのはこちらからお鳥目を差し出しても伺いたいところである。 研究集会のテーマは「教育の不易と流行-多様化する社会における一貫教育の役割」というものである。 ちょうど『街場の教育論』が出たところなので、「学校教育は惰性の強い制度であり、社会の変化に即応すべきではない。変化しないことこそが教育の社会的機能なのである」という持論を述べる。 直前の教務委員会で来年度の学年

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/16
    "そのような政治家や官僚たちが立案するものである限り、その教育施策が日本の子どもたちに「勉強することそのもの」の楽しさに気づかせることになるということは原理的にありえない"まぁ、そうだろうなぁ。
  • 新潟日報 津南小版「ブタがいた教室」

    津南小版「ブタがいた教室」 教室で飼育したブタをめぐる映画「ブタがいた教室」が話題を呼んでいるが、津南町の津南小学校の5年生児童67人が13日、飼育してきたブタとのお別れ会を開いた。「命」と「」の大切さを学んだ子どもたちは3匹のブタと涙でさよならした。  5年生の児童は、総合学習の一環で用豚の飼育に取り組んだ。人間のが動物の命と引き替えに成り立っていることを実感してもらうことが狙い。同町の養豚業者「つなんポーク」から3匹の子豚を買い取り、12月の出荷前まで約2カ月間、子どもたちが交代で世話をした。  「ミルク」、「ヨンサマ」、「マーブル」と命名され、子どもたちの愛情を受けて育ったブタたち。40キロだった体重は90キロにまで増え、順調に生育した。  お別れ会では、児童全員が呼び掛け形式で子豚の思い出を語り、「大切な仲間だよ」とメッセージを送った。別れの直前にブタはグラウンドに放され、

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2008/11/14
    ↓と殺場に連れて行くトラックに乗せた、ということでは?ドナドナ的な風景。http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6e/ea62e2a3da51b7288ff4881f10abf13e.jpg