本紙連載の漫画「毎日かあさん」(西原理恵子さん作)が実写映画化され来年新春、全国公開されます。主演の「かあさん」役は小泉今日子さん、夫役は永瀬正敏さん。実生活でも夫婦だった2人が共演し、夫婦のきずなと家族愛を描きます。監督は小林聖太郎さん。松竹配給。毎日新聞社は製作に参加します。
みなさん、ご無沙汰しております。 新年度が始まって、あれよあれよと言ううちにもうすっかり真夏になってしまいました。時間が経つのは早いですね。 十代の十年間に比べると、二十代の十年間の時間の速さは二倍、三十代は四倍、四十代は八倍・・・と倍々で高速化するとよく言われますが、ほんとうにそうです。 この数式に従うならば、私にとってのこの十年は10歳から20歳までの十年に比べると、16倍速で推移したわけであります。 でも、それくらいが実感なんですよ。ほんとに。 理論上は、次の十年は32倍速、そのあと(まだ生きてたら)64倍速で終わっちゃうんです・・・あっというまに「オサラバ」ですねえ。 みなさんはまだ若くて、時間がたっぷりあるんですから、どうか人生を味わい、楽しんでくださいね。 さて、しばらく更新するのを忘れていましたが、最近「私大連」という団体の広報誌に頼まれて、大学経営の実情についてレポートを書
理系プレゼン講座 サイト概要 世の中にはプレゼンテーション方法を紹介したサイトや書籍がたくさんあります。しかし、理系のプレゼンテーションの大半を占める実験報告や分析結果などを発表することを想定したものは少ないのが現状です。 ここでは、理系学生や若手エンジニアを対象に、理系ならではのプレゼンテーション方法を説明していきます。スライドの作成方法、指し棒の使い方、質疑応答の手順など、各項目ごとに必要な具体的なテクニックを紹介しています。本サイトで紹介したことが皆さんのスキルアップにつながることを祈っております。 もちろん文系の方にとっても活用できるテクニックを紹介していますので、本サイトを参考にしていただけると幸いです。 プレゼンテーションの前に・・・ プレゼンの準備に入る前に「プレゼンテーションの目的とは何か?」ということを把握しておきましょう。例外もありますが、おおむね理系のプレゼンテーショ
初心者Webアプリケーション開発者がチェックすべき情報源を集めてみた。他に追加した方が良い情報源があった場合はご指摘いただけると助かります。 @ikepyonさんのご指摘により「LASDEC ウェブ健康診断」を追記した。 はてなブックマークの関連リンクによさそうな情報源があったので追記しました。それから、カテゴリを作りました。 ■Webサイト構築 安全なウェブサイトの作り方 http://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html 安全なウェブサイトの作り方(全92ページ、2.09MB) セキュリティ実装 チェックリスト(Excel形式、33KB) 安全なSQLの呼び出し方(全40ページ、714KB) ■Webアプリケーション開発 セキュア・プログラミング講座 http://www.ipa.go.jp/security/awareness/ve
(株)CMONOSはJavaScriptを使ってWebブラウザ上で縦書き表示ができる「竹取JS」をMITライセンスで公開した。対応ブラウザはInternet Explorer 5.5以上、Firefox 3.5以上、Safari 3.2以上、Google Chrome 3.0以上、Opera 10.5以上となっている。 「竹取JS」は、JavaScriptで指定されたブロックを縦書きに変換するツールで、Internet Explorer5.5以上に実装されている「writing-mode: tb-rl;」相当の表示を主要ブラウザで再現している。日本語、中国語、韓国語に対応しているほか、ウインドウサイズにあわせて高さを調節をするなど、JavaScriptならではの機能も用意されている。ダウンロードは特設サイトから行える。 また、同社では既存のWebサイトを縦書き表示する「竹取Web」も公開し
トリアージとは、大事故などで多数の傷病者が発生した際に、その救命の優先順位を決める手段だ。 現在、情報工学との組み合わせによってより高度化、効率化を目指した電子トリアージ・システムの開発が進められている。 緑・黄・赤・黒の4色のマーカーがついている。緊急度によって端から色が切り離され、傷病者の手首などにつけられる。緑(歩ける状態)から黒(死亡もしくは救命困難)までで傷病状況を表わす。 1984年大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士後期課程修了。大阪大学助手、講師、助教授を経て、現在は大阪大学大学院情報科学研究科教授。工学博士。専門は情報工学など。 トリアージの現場では、多数の傷病者の病状判断を、限られた医療スタッフが行う。 電子トリアージタグの試作品。市販の機器をそのまま組み合わせて出来ており、「弁当箱のように」大きくて重かった。 従来の紙タグに代わる 電子トリアージ・システムの開発
新しい液晶材料として期待される「ブルー相」の状態を顕微鏡で観察する九州大の菊池裕嗣教授=福岡県春日市、神谷写す主な先端技術製品の世界シェア(09年)日韓の実質GDP成長率 日本の大学が生み出した最先端の基礎研究の成果を、日本の電機大手ではなく、韓国の企業が採り入れて応用する例が相次いでいる。基礎より応用に強く、そうして生み出した液晶テレビや携帯電話などが世界で高いシェアを占める韓国勢。だが「基礎より応用」は強みである一方で弱みにもなり、韓国にも不安感があるようだ。 液晶化学が専門の九州大の菊池裕嗣教授の研究室。パソコンとつながった特殊な顕微鏡で、プレパラート上の液晶物質の温度を38度前後まで下げていくと、画面に映った液晶物質が青みを帯びた。さらに温度が下がると、アメーバが増殖するように、いたるところで白や灰色が広がり、やがて青をすべて浸食した。 「先ほどの青が液晶のブルー相。現れる温
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