5人の子どもに3個ずつミカンをあげるとミカンは何個必要か、という問題に、ほとんどの大人は、5×3という式を思い浮かべるはずで、小学校では、この式が×にされ、3×5が「正しい式」とされていることに強烈な違和感があります。 小学校では、「1つ分の数」×「いくつ分」の順序で式を書いて「全部の数」を求めるよう教えている、教科書にもそう書いてある、と言われても、大人は納得できません。 教科書に「1つ分の数」「いくつ分」という表現が登場するのは、80年代半ばからであり、それ以前に、かけ算を習った世代にとっては、かけ算とは、「もとになる数」の「何倍」、や「かけられる数」「かける数」、あるいは、同数累加の簡便算でした。「1つ分の数」?ナニ、ソレという感じです。(私はそうでした。) いま、「1つ分の数」×「いくつ分」という定式が各社の教科書を制しているのは、遠山啓と数教協が70年代初めに、かけ算を「1あたり
小学5年の男子です。僕は、少し、女の子っぽいです。女子からは、モリリンと呼ばれてます。 僕は、皆からいじめられていて、男友達がいません。友達は、女の子がいっぱいです。女の子達は、僕をいじめることはなく、僕のほっぺたを引っ張ったり、頭をなでたりと可愛がってきます。夏休み中も、女の子3人と僕で、プールに行きました。そのとき、僕が女の子達とプールで遊んでいるときに男子がいて、「お前、女の子なんだから、女子用のスクール水着きろよ」といわれてしまいました。それで、女子3人からも、「そうだよ。モリリンも、私たちの仲間なんだから」といわれました。また、女子に「次プールいくときは、私の水着かしてあげる」とも言われました。そのとき僕は、女の子になりたいと思いました。だから、女子用のスクール水着も着ていくつもりです。もう僕は自分を女の子だと思ってますので、恥ずかしくはありません。そして、明日(月曜日)学校のプ
おそらく、こういう事態になるだろうと思って「キャスト」を録画しておいたら、案の定。 これを読んでどう思うかは個人の自由です。でも事実関係だけは掴んでおかないと、おちおちツイッターもできません。というのは、ツイッターは、事実関係を確かめず、印象だけで相手を非難する人間があまりに多いから。 ということで、さくっと、まとめてみました。 ABCのニュース番組「キャスト」 教育基本条例案について「橋下知事VS教育委員会」の激論をVTRで紹介。 ーーーーーーーーピックアップされた発言ーーーーーーーー 陰山氏 「条例として通ったらこれが大阪全体の意志になる。これは本当に民意なのか。」 教育委員「ああ、これが政治の介入なのかと」 陰山氏 「政治の介入は慎重でなければいけない。教育基本条例なんです。最高法規なんです。決められた以上、我々は従わなければいけない。だから、できないと言っている。」 橋下知事「保護
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