こういうのに行ってきた。 2011年度 夏期公開シンポジウム 電子書籍時代のプラットフォームとコンテンツ パネリスト 石岡克俊(慶應義塾大学准教授)、木村一彦(大修館書店)、星野渉(文化通信社) 司会 小島浩之(東京大学講師) 参加者は20人程度か、割合少なめ。部屋も講演というよりゼミの教室っぽい広さで、少人数ながら熱い議論だった。 最初に司会の小島さんから、各講演者の紹介。昨年も同じ公開シンポジウムでプラットフォーム問題を取り上げたとのこと。デリケートな話題もあるので、「ここだけの話」をしてほしい。参加者もオフレコな部分はTwitterやブログに載せないでね、との話。ということで、以下はxiao-2が聞き取れて理解できてメモできて覚えていた+オフレコそうな部分は適宜対処した、メモ。敬称は「さん」に統一。 石岡克俊さん(慶応義塾大学) CP(コンテンツプロバイダ)、PF(プラットフォーム)