This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303374704579374093041294068.html
東京外国語大(東京都府中市)で学生の成績などを管理する学務情報システムが盗み見られていた問題で、警視庁は10日、同大国際社会学部2年の男(20)(埼玉県毛呂山町)を不正アクセス禁止法違反容疑で東京地検立川支部に書類送検した。 発表によると、男は昨年10月、自分が作成したフィッシングサイトで入手した学生55人分のIDとパスワードを使い、同大のシステムに不正に接続した疑い。「成績のつけ方に不満があった。正当に評価されているか知りたかった」と供述している。 男は同大の学生222人にフィッシングサイトへ誘導するメールを送信していた。同大は「大変遺憾で、在学生に深くおわびしたい。学生の処分は刑事処分を踏まえて検討する」などとコメントした。
大きすぎるサムスンの悩みがまた1つ表面化した。大卒採用試験にあまりに大量の志願者が詰めかけ、改革案作りを進めていたサムスングループだが、導入を目指した「大学(総長=学長)推薦制度」が大学などからの強い反発を浴びて、事実上の撤回に追い込まれてしまったのだ。 就職戦線の頂点に立つサムスングループの悩みは深まるばかりだ(2013年10月16日付記事「9万人が受験したサムスン採用統一試験とは?」参照)。 人気過熱の入社試験、会社側と学生の負担を減らそうとしたが・・・ 韓国でのサムスングループ入社試験は、ここ数年、過熱気味になっていた。入社を希望する学生はまず、グループ全体の「共通1次試験」とも言えるSSAT(サムスン職務適性試験)を受験するが、この受験者数が1年間で20万人近くに達する一大行事になってしまった。 漢字、語学、一般教養などで構成されるSSATはよく練られた試験だが、ペーパー試験には変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く