コンパイル時にエンコーディングを指定する Java では環境ごとにデフォルトのエンコーディング file.encoding プロパティに設定されており、異なるエンコーディングを使用してソースファイルを保存した場合にはコンパイルを行う時にエンコーディングを指定する必要があります。 コンパイルを行う時にエンコーディングを指定するには javac の -encoding オプションを使います。
デフォルトのエンコーディングは開発に使用している環境によって異なります。自分の環境におけるデフォルトのエンコーディングを確認するには、 file.encoding プロパティに設定されているエンコーディングを出力してみることで確認できます。 それでは file.encoding プロパティを出力する簡単なプログラムを作成します。テキストエディタで次のプログラムを記述し、 JSample1_1.java として保存してください。 class JSample1_1{ public static void main(String[] args){ System.out.println(System.getProperty("file.encoding")); } } コマンドプロンプトから作成したソースファイルをコンパイルを行い、その後でプログラムを実行してください。 Windows 10 の環
Linux Daily Topics 2017年3月8日Red Hat、RHEL 5を3月いっぱいでEOLに、CentOS 5も対象 Red Hatは2月28日(米国時間)、同社のサポートポリシーにもとづき、「Red Hat Enterprise Linux 5(RHEL 5)」のサポートを3月31日で終了することを同社のユーザに対して告知した。これに伴い、オープンソースとしてRed Hatのもとで開発されているRHEL 5のクローンOS「CentOS 5」もサポートが終了する。 Red Hat Enterprise Linux 5 One-Month Retirement Notice RHEL 5が最初に登場したのは2007年3月で、今月でちょうど10年となる。Red Hatは2012年、エンタープライズ企業向けのサポートを拡充する施策の一環として、RHEL 5移行の製品ライ
今年に入って Octopassというプロダクトを公開しました。それは、Linuxのユーザや権限をGithubのTeamと連携して運用を楽にするというツールでした。色んな方々のご協力により、多くのRetweetやはてぶいただいたことで、ある程度、Octopass を必要としそうな人の目に触れたのではないかと思っています。(Githubのスター数が少ないのは今後の課題)その中で「すごく便利」「ぜひ導入したい」というフィードバックは、継続して機能追加していくというモチベーションにつながっていて、非常にありがたいです。 さて、この Octopass は、Linuxユーザ名前解決をするためにの glibc の libnssモジュールをCで実装しています。cgoやその他の言語でShared Objectを吐き出しても良かったのですが、それだと技術的挑戦が足りないとして、触れてこなかったCに挑戦しました
JavaでWebアプリを作る場合、Mavenのmaven-archetype-webappテンプレートを利用しています。 非常に便利なのですが、Servlet 3.1が出ている今、 生成されたwe.xmlがServlet 2.3の記述になっていてちょっと古すぎます。 そのため、毎回テンプレートから生成したあとにweb.xmlを書き換えなければなりません。 このちょっと面倒な作業を楽にするためにバージョン毎の宣言方法をメモしておきます。
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