和歌山市では平成28年4月からプラスチック製容器包装を週2回の「一般ごみ」として回収しています。 青岸エネルギーセンターの基幹改良工事が完成し、老朽化した機器を更新したことで、安定的かつ効率的なごみ焼却が可能となりました。 また、発電能力も大幅にアップしたことにより、焼却熱の有効利用を行います。 皆様のご理解、ご協力をお願いします。 ごみ発電(熱回収)とは 廃棄物を単に焼却処理するものではなく、焼却の際に発生する熱エネルギーを回収・利用することを指し、循環型社会形成推進基本法の第7条において、再使用、再生利用に次ぐ循環的な利用として、熱回収が位置付けられています。 プラスチック製容器包装をごみ発電(熱回収)すると、1年間で新たに約200万kWhも発電されるよ! この量は、年間約600世帯分がまかなえる量になるよ!