ーー1988年6月からは『クイズダービー』のレギュラー回答者になられて、さらにお茶の間に顔が知られるようになりました。同年2月にゲスト回答者として出演されていますが、これが抜擢の決め手にもなっていたのでしょうか。 北野大氏(以下、北野) 私の収まった1枠は、それまで篠沢(秀夫)先生が11年以上やられていたんですが、先生の後任を探しているなかで、私がたまたまゲストで出て「使えそうだな」って思ってくれたんじゃないですか。リハーサル代わりになったというかね。 ーーとはいえ、3枠のはらたいらさんと並ぶ番組の顔であった、篠沢教授の後任を務めることへのプレッシャーは相当にあったのではないかと。 北野 誰とは言えないですけど、あるゲストの回答がすべて不正解だったんです。そうしたらえらく不機嫌になっちゃいまして、普段は番組が終わると全員でお茶でも飲むんですけど、さっさと帰ってしまったんですよ。 なんだか、
落語家、桂文珍(73)と春風亭小朝(66)が5日、東京都内で行われた日本テレビ系「笑点」(日曜後5・30)の収録に参加。先月25日に脳梗塞で入院し、療養中の三遊亭円楽(71)の代役をそれぞれ務めることが分かった。 【写真】春風亭小朝 複数の関係者によると、この日は翌6日放送回を含め3回分を都内で収録。6日は円楽の代役を立てず、来週の13日に文珍、再来週の20日に小朝が登場するという。 文珍と小朝は、円楽がプロデュースする落語会に出演するなど親交が深く、盟友のためにひと肌脱いだようだ。 また、この日、新型コロナウイルスで療養していた春風亭昇太(62)と林家たい平(57)が今月に復帰後、同番組の収録に初参加し、元気な姿を見せた。
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“アイドル戦国時代”が本格化した2010年以降、多くのグループの誕生によりアイドル人口は増加。しかし、シーンが盛り上がりを見せる一方で、長い期間活躍し続けることができるアイドルはひと握りだということも事実だ。アイドル引退後、セカンドキャリアの形成を目指すも10~20代という年齢で芸能の世界に飛び込んだことで一般社会と距離が生まれることも多く、“アイドル以外の人生”を想像できずに悩むアイドルも多い。 この連載では2018年10月に解散した元バニラビーンズのレナをナビゲーターに迎え、引退後は異なる仕事に就いて新たな人生を送る “元アイドル”たちに、セカンドキャリアをどう形成したのか、現在の仕事のやりがいなどについて話を聞いていく。記念すべき第1回目には、2016年8月にSKE48を卒業し(参照:SKE48柴田阿弥が卒業発表「もう全てやり尽くした」)、現在はフリーアナウンサー / キャスターとし
和田虔二郎さんが作って手すりと床暖房もつけた堀型の茶席=山口県下関市宮田町で2021年9月13日午前9時46分、大坪菜々美撮影 年を取って正座が難しくなっても茶の湯を楽しんでもらおうと、山口県下関市の表千家流茶道教授、和田虔二郎さん(79)が稽古(けいこ)場の茶室に堀型の席を設けて指導している。2021年9月には、堀型席でも茶をたてられるテーブル「立礼卓(りゅうれいじょく)」も手作りした。「『正座できないと茶道はできない』と思っている方も多いが、そんなことはない。もっと多くの人にお茶に親しんでほしい」と願う。 きっかけは22年前、当時88歳だった和田さんの師匠、母宗掬(そうきく)さん(故人)の悩みだった。「正座すると脚が痛くて、お茶を続けられそうにない」。宗掬さんはその頃、椅子に座って指導していたが、それでは正座した生徒や客人を見下ろす形になる。心苦しさを口にする宗掬さんを見て、和田さんが
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