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ブックマーク / gendai.media (10)

  • だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz

    7年前から指摘してきたのに 今回、朝日新聞・峯村健司さんらの報道で明らかになった、⽇国内で最も利⽤されているSNSLINE」の個⼈情報が、⽇国外である韓国のサーバーに暗号化されていない無防備状態格納されており、しかも再委託先の中国企業などがアクセス可能な状態だったという事件は、第一級の情報漏洩事案である可能性があり、安全保障上、極めて重大な損失を日の国家・社会に与えかねないものだと認識しています。 筆者は、LINEが設立に関与した一般財団法人情報法制研究所の事務局次長と上席研究員を兼任し、また、日の個人情報保護の枠組みについて研究を行ってきました。 LINE事件についても知り得る立場にあり、2014年ごろからこの問題について警鐘を鳴らしてきたつもりではありましたが、今回の一連の報道でようやく広く国民の知るところとなり問題視された件については、安堵と同時に忸怩たる気持ちを抱き

    だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz
  • 東京の3月のコロナ死者、発表の10倍以上?「超過死亡」を検証する(長谷川 学) @gendai_biz

    「少なすぎる」疑いの目 5月11日、小池百合子東京都知事は、都の新型コロナ陽性者数公表に関して、過去に111人の報告漏れと35人の重複があったことを明らかにした。保健所の業務量の増大に伴う報告ミスが原因だという。 同じ日の参院予算委員会。政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の尾身茂副座長は、「確認された感染者数より実際の感染者数がどれくらい多いか」と聞かれ、「10倍か、15倍か、20倍かというのは今の段階では誰も分からない」と “正直” に答弁した。先進各国に比べ、PCR検査件数が格段に少ないのだから、感染者数を掴めないのは当たり前のことだ。 小池、尾身両氏の発言は、いずれも新型コロナの「感染者数」に関するものだ。だが実は、東京都が発表した今年3月の新型コロナによる「死亡者数」についても、以前から「あまりに少なすぎる。当はもっと多いのではないか」と、疑惑の目が向けられてきた。

    東京の3月のコロナ死者、発表の10倍以上?「超過死亡」を検証する(長谷川 学) @gendai_biz
  • 7pay終了で沸き起こる「Suica最強説」は本当なのか(岩田 昭男) @moneygendai

    日常使いなら「Suica」一択 セブンイレブングループの「7pay」の終了は、日のキャッシュレス決済に大きな影響を与えそうだ。7pay失敗の原因が二段階認証によるセキュリティの不備にあったことも深刻と言える。 それでなくても日人は個人情報の漏洩や不正利用に敏感だ。昨年の消費者庁によるアンケートでもそれが分かる。 「楽天ペイ」、「LINE pay」などのQRコード決済の利用経験・利用意向があるかを聞いたところ、「利用したことはないし、 今後も利用したいとは思わない」と答えた人は全体の55.2%にも及んだ。また、QRコード決済を使わない理由を複数回答で聞いたところ、「使いすぎてしまう恐れがある」(13.4%)と並んで、「個人情報の流出の不安があるから」(13.4%)が挙げられ、「不正使用のトラブルに巻き込まれる不安があるから」(10.0%)に続いた。 ただ、QRコードだけがキャッシュレスで

    7pay終了で沸き起こる「Suica最強説」は本当なのか(岩田 昭男) @moneygendai
  • キャッシュレス決済の終焉か…ようやく見えた7pay騒動の「深層」(星 暁雄) @moneygendai

    キャッシュレス決済への信頼の墜落 「7pay」の不正利用事件の波紋が今もなお広がっている。「キャッシュレス決済への信頼性はほぼゼロになった」──ある被害者はそう語る。「日のキャッシュレス決済の安全性に疑念を抱かせる初の大規模な不正利用の事例が出てしまった」と残念そうに話すのは、モバイル決済ジャーナリストの鈴木淳也氏だ。 あらためて今一度、一連の騒動について振り返ろう。 7payは、スマートフォンを使うバーコード決済サービスだ。2019年7月1日、全国で約2万1000のセブン-イレブン店舗で利用を開始した。その直後から不正利用の被害が相次いだ。不正利用の犯人グループは多数の利用者のアカウントを乗っ取り、クレジットカードによるチャージ(入金)を繰り返し、店舗で換金性が高い商品を購入した。 7月2日から、不正利用に関する問い合わせが発生。7月3日にセブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイH

    キャッシュレス決済の終焉か…ようやく見えた7pay騒動の「深層」(星 暁雄) @moneygendai
    tessy
    tessy 2019/07/31
  • マライア・キャリーも登場!仮想通貨「ノアコイン」本当の実力とは(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    埼玉スーパーアリーナで「ブロックチェーン祭り」 「これだけの聴衆を集めた仮想通貨のイベントは、日で初めて。いや、世界でも初めてでしょう!」 こう声を張り上げたのは、仮想通貨ノアコインの日サイドのプロモーターとして知られる泉忠司氏である。 〈 ケンブリッジ大学留学を経て、国内各大学の講師を17年に渡って歴任。著作は58冊で累計360万部に及び、独自のビジネスメソッドを伝える講演会やセミナーを開催。仮想通貨の国内外の普及に貢献、「キング・オブ・コイン」と称されている 〉 こうパンフレットで紹介されている泉氏だが、確かに、10月13日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催された「ワールド ブロックチェーン フェスティバル2018」では、1万数千人の聴衆を集めており、20代後半の男性は私に、「このうちの何割かは泉ファンなんです」と、語った。 残りの何割かは、間違いなく第2部として用意された「ス

    マライア・キャリーも登場!仮想通貨「ノアコイン」本当の実力とは(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 稼いだカネは全部寄付、家も車も持たない…寺田倉庫社長の変な人生(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/3)

    6社もの経営に携わってきた「プロ社長」でいながら、メディアから距離をおき、その実像はほとんど知られていない。「大金持ちになる気持ちもない」というこの人物は、不要なものをまったく持たない人としても知られる。寺田倉庫社長の中野善壽氏。その「変な人生」に迫る。 わずか7年で会社を激変させた 東京・天王洲アイルの風景が一変している。散歩道のある運河には水上ラウンジを併設するレストランも整備され、街中はアート作品がずらりと並ぶ。 茫漠とした倉庫街は、洒落たアートの街へ変貌を遂げた。再開発を主導したのは、「寺田倉庫」という倉庫会社だ。 「日のアートコレクターで、寺田倉庫を知らない人はいませんね。ファッションECサイトを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、現代アートの巨匠、バスキアの作品を123億円で落札したことが少し前に話題になりました。この作品が預けられているのが寺田倉庫と言われています。

    稼いだカネは全部寄付、家も車も持たない…寺田倉庫社長の変な人生(週刊現代) | マネー現代 | 講談社(1/3)
  • 元官僚だからこそ分かる「サマータイム導入議論」のバカバカしさ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    導入賛成派の目論見 安倍晋三総理は7日午前、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と首相官邸で会談し、大会期間中の暑さ対策として、サマータイム(夏時間)の導入を検討するよう自民党に指示する意向を示した。 森会長は、先月27日にも官邸を訪れている。安倍総理としては、森会長のお願いを門前払いもできないので、政府として直ちに検討するのではなく、自民党で検討する、と応じたのだろう。 というのは、政府内ではサマータイムについて慎重な見方があるからだ。菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で「国民の日常生活に影響が生じるものであり、大会までの期間があと2年と限られている」と発言し、慎重な考えを改めて示している。なお、自民党内の導入賛成派は、2年間限定で夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム導入について、秋の臨時国会に議員立法で提出する、と目論んでいる。 以上の政治プロセスをみていると、サ

    元官僚だからこそ分かる「サマータイム導入議論」のバカバカしさ(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 「低能先生」は止められない…「ネット殺人」の不都合な真実(山口 真一) @gendai_biz

    誰でも被害者になりうる ITセミナー講師が、見ず知らずの男に突然刺殺された――6月24日から25日にかけて、衝撃的なニュースがネット上を駆け巡った。被害者は、ネットセキュリティ関連会社社員であると同時に、「Hagex」という名でブログを運営していた人気ブロガー/ネットウォッチャーの岡顕一郎氏であることが、早期に明らかになった。 インターネットが誕生した時、誰でも自由に、不特定多数に情報発信できるツールとして、人々はその大いなる可能性に期待したものである。実際、稿を読んでいる皆さんも、そして私自身も、FacebookやTwitter、ブログ等を通して自分のことを世界に発信する行為が、「日常」の中に入り込んでいる。 ネットの普及前であれば、そのような不特定多数への発信は、一部の限られた著名人やマスメディアにしかできないことであった。ソーシャルメディアの登場で、革命的に情報発信の民主化が起こ

    「低能先生」は止められない…「ネット殺人」の不都合な真実(山口 真一) @gendai_biz
    tessy
    tessy 2018/07/09
  • 田原総一朗がアダルトVRの世界を初体験!(田原 総一朗) @gendai_biz

    tessy
    tessy 2018/06/22
  • 数千万稼ぐ者も…「フェイクニュース製造村」で見た驚きの現実(佐野 広記) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    世界を覆うフェイクニュースの洪水。その発信源のひとつは、なんと東欧の小さな村だった。NHKのディレクター・佐野広記氏が「フェイクニュース村」に潜入し、見たものとは――。 フェイクニュースでベンツを買った 「あ、またフェイクニュースよ」 ニューヨークに住む1児の母、アビーさんは、ため息交じりにつぶやいた。いまアメリカでは、市民が日常的に触れる情報の中に、ウソの記事=フェイクニュースが当たり前に飛び交っている。 この日アビーさんが見ていたのは、『歯磨き粉のチューブ』に関する一の記事。『印刷されている読取コードの色が、実は、有害物質の含有量を示している』というデタラメな内容だった。 「もう何を信じていいか分からなくなってきています」 事実が歪められ、ネット上で一瞬にして広がる「フェイクニュース」。今年3月に放送した「放送記念日特集 フェイクニュースとどう向き合うか~“事実”をめぐる闘い~」(N

    数千万稼ぐ者も…「フェイクニュース製造村」で見た驚きの現実(佐野 広記) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    tessy
    tessy 2018/04/17
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