秋葉原にはさまざまな中華料理店があり、その数だけ麻婆豆腐もあります。ひと口に麻婆豆腐といえど、特徴はお店によってさまざまです。 この記事ではほぼ毎日アキバで食事をする筆者が実際に食べた麻婆豆腐を12店舗ピックアップ。個人的お気に入りは「陳家私菜」と「創作アジアン琥珀」ですが、好みやシーンによってもおすすめは変わってきます。ぜひお気に入りを見つけてください。
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パキスタン料理は羊肉料理の宝庫 こんにちは。羊も羊肉も大好きなカメラマン・工藤真衣子です。 今回はパキスタン料理店にやってきました! 実はこちらの「ナワブ ダイニングカフェ」、以前から大好きで度々伺っていたのですが、改めてメニューを見てみたらものすごい羊の充実度! これはしっかり取材させていただかなければと満を持して伺ってきました。 場所は西新宿のオフィス複合ビル・新宿アイランドタワーの地下1階。 地下といってもパティオ(中庭)に面したガラス張りのスペース。昼は明るく、夜はイルミネーションを楽しめるおしゃれなお店です。 外にはシンプルディナーセットのメニューが。ビリヤニもあるし、これも良いのですがこのお店の真骨頂はもっと他にあるのです。 それがこの黒板メニュー。その日おすすめのパキスタン料理の数々が書かれています。同じ内容の大きな黒板が奥にもあるので、詳細はこの後説明しますね。 清潔感あふ
やった……! ついに立ち食いそば放浪記が300回を達成した……!! 私(中澤)がこれほどまでに感無量となるのには理由がある。 ウマイそば屋を探して色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。このシリーズは私がロケットニュース24の記者になって始めた最初の連載企画にして1本目の記事であった。その時に、佐藤記者に言われた目標が300回だったのである。 苦節7年。書くのが嫌になったこともあったし、良い店が見つからないこともあった。もちろん、食べた店の数は300店どころではない。でも、やり遂げた。今、全て振り返った時、「ここは外せない」と思う都内の立ち食いそば屋が9店あるのでご紹介しよう。 ・『韃靼 穂のか』小川町 シンプルにそばそのものに着目するなら『韃靼 穂のか』は外せない。オススメメニューは韃靼そばで、のど越しの良いそばが、辛めのつゆでさらにキレキレとなる味はぜひ1度味わってみて欲しい。 ここまで
「デリカテッセン ヤマブキ」の外観 「デリカテッセン ヤマブキ」は、長野県小諸市にある「山吹味噌」が、味噌蔵と道を挟んでオープンした自家製ハム・ソーセージの専門店です。 信州小諸はマイスター(ハムソーセージ職人)が選ぶ自然が育む豊かな食材の宝庫で、ソーセージの本場ドイツに似た気候を持つそうです。 そんな土地で、浅間山の地下水を水源としたミネラル豊富な水、良質な肉類で作り上げられるのが「デリカテッセン ヤマブキ」の自家製ハム・ソーセージです。 前に一度、小諸を訪れた際に、この「BigDog(ビッグドッグ)」が気になっていたんですよね。 「ビッグドッグ」は748円です。他にも「ローストハムステーキのグリルサンド」や「厚切りロースハムステーキ」などもありますが、まずは「ビッグドッグ」でしょう! 「デリカテッセン ヤマブキ」の店内とメニュー カフェ営業だけでなく、メインはハム・ソーセージの販売です
2022年6月、東御市和にある「児玉家住宅(こだまけじゅうたく)」内にカフェがオープン致しました。 「児玉家住宅」とは、国の登録有形文化財に指定されている家屋の事でして、今から約120年前、明治時代に建てられた古民家。 その佇まいが「国土の歴史的景観に寄与している」との事から文化財となりました。 そんな古民家内にカフェが出来た訳なんです。 でですね、このカフェを営むのは、児玉家の現当主のお孫さんに当たる若き男性「寧(ねい)」さん、そして奥様のドイツ人女性アネマリーさん。 カフェではアネマリーさんの手作りでオーガニックなサンドイッチとカレー、ケーキなどが楽しめます。 古民家の蚕室や中庭を見学するも良し、カフェを楽しむも良しな「児玉家住宅カフェ」ご覧ください。 児玉家住宅の場所ですが、上田市方面からだと東御市サンラインの信号「井高」を左折。 そのまま道なりに上がって行きますと右手。立派な石垣の
横浜から移住して 千曲川ワインアカデミー第1期生児玉俊一さんは定年後に横浜から東御市へ移住し、第1期生として千曲川ワインアカデミーを修了しました。奥様の恵仁(えに)さんとともに、ワインぶどうを栽培し、アルカンヴィーニュに委託醸造。2017年12月には、念願のファーストヴィンテージをリリースしました。 さぞやワインへの思いが強いのかとうかがうと「家を守りたくて、ワイン造りを始めたんです」 じつは、児玉さんのお宅は、児玉家住宅(児玉邸)という国の登録有形文化財。ご自身はここで育ったわけではありませんが、お父様の生まれ育った実家です。学校の休みのたびに祖母の住むこの家に帰り「お前は長男だから、ここに帰ってきて家を守るんだぞ」と言い聞かされてきたのだとか。お父様も自分もサラリーマンとして県外に住み、転勤も経験してきましたが、最後に帰るべき家は、故郷の実家と心のどこかに刻んできました。 堂々たる表門
ターブルヒュッテ〜田舎風 信州の食卓〜:野菜たっぷりのスープ、前菜などの欧州家庭料理&フランス製法で焼いた小麦の風味がいきる体に優しいパン(長野県東御市) 東御市の滋野駅の近く、家々が集まる集落の中に、「ターブルヒュッテ〜田舎風 信州の食卓〜」さんがあります。イタリアの田舎町にあるトラットリアを思わせるお店で、信州産の小麦と古くからのフランス製法で焼いたパンとスープ・前菜・魚料理などの手作りメニューを提供しています。 木造りで心温まる雰囲気の中にもスタイリッシュな印象のある店内には、大きな机が一つとテーブル席が4つあります。 主なメニューは、 ◎前菜プレート(3種盛り)1,200円 スープ小付 1,650円 ◎前菜プレート(全種類)1,650円 スープ小付 円 ◎本日のスープ小 650円 中 1,000円 中+サラダ付き 1,650円 ◎本日のサンドイッチ(2種)1,000円 ※テイクアウ
東御市八重原(やえはら)にある「Jamon8ehara(ハモンヤエハラ)」は、国産の生ハムを製造している工房。 そして同敷地内にある食堂「学舎786Cafe」では、この生ハムを使った数種の料理を提供されてます。 茅野市の(株)八ヶ岳発酵研究所、という企業さんの運営。 個人的に興味を持ったのが…生ハムを使った世界の料理。 インドカレー、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」、それにイタリアのピザや、アメリカンなベーグルを提供されているとか。 「どれ食べようかな~~~」 と悩みつつ行って参りました、ご覧ください。 東御市「Jamon8ehara」学舎786cafe 東御市の八重原、芸術村公園程近くに建つこの建物が「ハモンヤエハラ」です。 瓦屋根の立派な日本家屋、以前は北御牧小学校文教所だったとの事。その後東御市の資料館に変わり、さらにその後リノベーションして現在に至ります。 マップはこちらから↓
愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:建て替え秒読みのコメダ珈琲本店へ行った > 個人サイト 梅ログ 十六ささげはお盆の時期に現れる 十六ささげはインゲンに似たビジュアルで、正直どこにでもありそうな印象の野菜である。 淡白な味だが、やわらかくてきゅっとした食感がいい。 流通時期は短く、だいたい7月下旬〜8月末。9月も半ばになると見かけなくなる。 スーパーの売り場ではほとんどの場合「ささげ」表記である。10本程度でくくられ、ひと束単位で買える。 販売価格は100円〜200円くらい 量に対してなかなかの価格設定である。 実家では、畑で作った自家製十六ささげを祖母からもらっていたので、値段なんて意識したことがなかった。思っているよりも貴重な食材だった。 このスーパーでは、サヤエンドウとインゲン
富山の奥懐・利賀村から発信する 前衛的地方料理の進化 Out of Togamura, in Toyama prefecture’s heart— The flavors of a leading edge, ever-evolving regional cuisine ここにしかない料理と、 ここにしかない時間を。 Cuisine you’ll find only here For a time spent like nowhere else. 真の地産地消を追求した料理、 そして自然に抱かれる静かな時間。 特別なひとときを味わう、 前衛的地方料理のオーベルジュ。 For quiet times in nature’s embrace, over food grown here to be enjoyed here. Special moments to savor at an aube
「食は中国にあり、味は四川にあり」と言われるように、四川料理は中国全土だけでなく、日本でも同様に人気がある。四川フェスが2年ぶりに東京・中野で「麻婆豆腐商店街」と銘打ったイベントが2日間にわたって開催され、そのホットな人気が大評判となった。 これは四川料理に特化して紹介するイベントであり、日本人が立ち上げた「麻辣連盟」が主催している。「麻辣連盟」の「総裁」である中川正道氏は、四川省に4年間留学、勤務した経験があり、その間200軒以上の四川料理店を食べ歩いた四川料理ファンで、その味が忘れられず、帰国後も仕事の合間に四川料理の普及活動に力を注ぎ、『涙を流し口から火をふく、四川料理の旅』(共著・書肆侃侃房)を出版している。 5月14、15日の2日間、会場の中野セントラルパークには1万人近くの四川料理ファンが大集合した。陳家私菜、四川飯店、香辣妹子、品品香、麻辣坊、味坊など有名な四川料理レストラン
【墨田区】錦糸町に衝撃走る。北口の人気ピッツァ店「サルーテリア」が12月26日をもって閉店するそうです。 錦糸町北口から蔵前橋通り方面に5分程歩いたところにある「ピッツァ サルーテリア」 焼きたてモチモチの生地が美味しく、カウンターで立ち食いでさっとイートインする事もできるので使い勝手もよく、人気のお店です。 なんと、そんな人気店「サルーテリア」が2021年12月26日(日)21時をもって閉店する事が発表されました。 建物の建て替えで閉店を余儀なくされたとのことです。現在はまだ移転先が決まっていないそうです。 大切なお客様へ 突然ですが… 12/26(日)を持ちまして、ピッツァ サルーテリアは閉店いたします。 今までの9年間ご愛顧頂き、誠にありがとうございました。 スタッフ一同、感謝申し上げます。 残りわずかですが、元気に営業致しますので、サルーテリアをよろしくお願い致します!#ピザ #ピ
2021年11月、上田駅近くの天神商店街に出来た「TENZING BREWERY(ブルワリー)」。 地ビール(クラフトビール)を醸造するブルワリーと、飲食を楽しめるスペースを備えた「ブリューパブ」、「ビアパブ」とも言われまして、日本ではまだまだ数の少ないスタイルのお店。 昼から夜まで楽しめるオリジナルなビール、地域の特産物をいかしたおつまみとランチ、そして何よりイングランド的、アメリカン的な風情を感じられる、映画の一場面的なお店とでも言いましょうか。。 ちょっと気取った感じで行きたいお店なんですわよ。 そんなわけで、わたくしゆ~みん、厚化粧してコートを羽織り、バスに乗って上田駅下車。 「TENZING BREWERY」にて3種のビールを満喫して参りましたのでご覧ください。 上田市「TENZING BREWERY」 JR上田駅からすぐ、「ゴールデン酒場」さんの後ろ、天神商店街にあるのがこのお
一度聞いたら忘れられない 「自家製ソーセージハム男」 わざわざのある東御市(とうみし)で自家製の無添加ソーセージやハムを味わえるビストロ、その名も「自家製ソーセージハム男」。信州豚のおいしさを生かし、保存料などの添加物を一切使わない自家製ソーセージをはじめとしたシャルキュトリー(加工肉食品)を取り扱っています。 看板商品は、直径およそ3cmもの極太ソーセージ。ひと口食べるとジュワッと旨みが溢れだします。 店内には様々な種類のシャルキュトリーやお惣菜が並びます。これは迷う! 豚と鶏は全て長野産、内臓も国産を使用。信州は食材の宝庫ゆえ、余計なものは加えません。肉のうま味を引き出すハーブやスパイスを使い、塩味は控えめで、出汁を活かして作っています。一口ごとに信州豚の旨みを堪能できる深い味わいです。 ソーセージハム男のオーナー・松本大さん 東御市やその周辺地域はワイナリーやヴィンヤード(ぶどう畑)
ふるさと納税で被災地に寄付ができる仕組みです。 寄付は被災した自治体に直接届き、災害対応や復興に活用されます。 支援先を選ぶ
この記事は、四川省の省都・成都市の文化情報発信サイト『Go Chengdu』の連載「川菜一番」の日本語版です(中国語版はこちら)。「外国人が見た四川料理」をテーマに、80C編集のサトタカが成都の美食を日中のメディアで発信します。 2年近く続くコロナ禍の影響か、発酵食品に関心を持つ人は少なくない。 『日本食糧新聞』(2021年9月24日)によれば、「コロナ禍の健康意識の高まりを背景にヨーグルト・乳酸菌飲料は2020年度を通じて大きく市場を拡大した」とある。また、日本の伝統的な漬物・糠漬けを手軽にできる『無印良品』の「発酵ぬかどこ」の売れ行きが好調というニュースも複数のメディアで報道されていた。 味噌やキムチなどの発酵食品づくりや、それらを使ったオンライン調理レッスン、発酵関連コミュニティもSNSでよく見かける。自己や家族の健康管理と巣ごもり需要を経て、発酵食品の自家製は、よりメジャーな楽しみ
『地球の歩き方』は1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック(2019年10月現在119タイトル)。新鮮な現地取材データが、旅人をしっかり支えます。見どころや町歩きの解説は、詳細な地図と美しい写真で完全サポート。歴史や文化に関するコラムも随所に織り込まれています。 地球の歩き方ニュース&レポート 海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』編集室から、旅行・旅先の最新情報や旅のノウハウ&テクニックをお届けします。 『地球の歩き方ニュース&レポート』のトップページはこちら→https://news.arukikata.co.jp/ ガイドブックの紹介&購入ページはこちら→https://www.arukikata.co.jp/guidebook/ バックナンバー一覧 海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、今回紹介する記事は「東京でいま行くべき
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