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dpzと梅田カズヒコに関するtokagexのブックマーク (64)

  • 巨木銀座? 府中を行く :: デイリーポータルZ

    人には意外な一面のひとつやふたつぐらいあるだろう。 この記事の筆者にとっての意外な一面は「巨木フェチ」という点だ。大きな木が好きなのだ。『巨木・保存樹木鑑賞会』という会合も行っている。誰に言ってもあまりピンと来ないみたいなのだが、当サイトでも何度か巨木に関する書いてきた。 都会の巨木・保存樹木鑑賞会(2005年) 都会の巨木・保存樹木鑑賞会・おかわり(2006年) 気がつけば前回の巨木関係の記事から2年の月日が経ってしまっているが、今回は、巨木が多く存在するという巨木マニアの憧れの地、東京・多摩は府中市に向かいました。 巨大で雄大なアイツを見に行こう。 (text by 梅田カズヒコ) 序章 『府中市の謎』 巨木マニアにとって、情報源となるサイトがいくつかあるのだが、僕が参考にさせてもらっているサイトに、巨木名木探訪というサイトがある。このサイト中の東京都の巨木・巨樹リストというものを見る

  • まだ行ったことのない鉄道路線に乗りたい :: デイリーポータルZ

    東京に住んでいると、たくさん鉄道路線が走っていて、自分の家からそう遠く離れていない場所のはずなのに、一度も乗ったことのない路線というのが存在する。 僕にとってのそういう路線の中の一つが西武多摩川線だ。 間違いやすいが東急多摩川線ではない。東急多摩川線(旧目蒲線の蒲田寄り)のほうがちょっとメジャーだと思う。 東京駅から新宿を経て八王子に向かう電車、JR中央線の駅の中でも比較的地味な駅「武蔵境」(むさしさかい)から、これまた地元周辺の人しかよく聞かない地名であろう是政(これまさ)という駅を結んでいる。全長8キロ。 何と信じがたいことに、単線区間である。これは素晴らしい。都内にいながらにして旅情気分を味わえそうだ。さっそく行ってきた。 (text by 梅田カズヒコ) 異彩を放つ西武多摩川線 以前友人と東京近郊で乗ったことのない路線はないか言い合うことになった。 友人「埼玉高速鉄道は?」 僕「あ

  • ぐねぐねした道っていいよね :: デイリーポータルZ

    ぐねぐねした道が好きだ。 好きだ、って書くとなんだか心もとないので、『ぐねぐねした道っていいよね』って同意を求めたタイトルにしてみた。 『別に好きじゃないね』って感じの人もこの原稿を読み終わる頃にはぐねぐね道ってちょっといいよね、って思ってくれることを望んで、街に繰り出してみました。 (text by 梅田カズヒコ) うちの近所のぐねぐね道 僕の家から最寄り駅に向かう道はぐねぐねしている。 不動産会社の人に今の物件を紹介してもらったとき、迷わずここに住むことに決めた。部屋のスペックと家賃のバランスも気に入ったが、駅からの道がぐねぐねしていることも好感触だった。 これを読んでいる人がどうかは知らないが、僕にとって駅からの道がぐねぐねしていることが、物件を左右するぐらい重要なのだ。僕の熱意が分かっていただけたであろうか。 と、熱意をアピールしたのは良いが、なぜ好きなのかはよく分からない。 でも

  • おとなの工場見学(白洋舎編) :: デイリーポータルZ

    国内最大規模のクリーニング工場ってどんなとこ? 白洋舎といえば、言わずと知れた日最大規模のクリーニングチェーン。東京支店は東京23区(川崎市の一部も含む)の約1/3から2/3のエリアをカバーしている。そこから集まってくる衣類を担う多摩川工場は日一(そして世界でも最大級)のクリーニング工場である。それはもうどえらいことになってるに違いない。 東京ドーム○個分の敷地で、見たこともない大きさの洗濯ドラムがぐるぐるまわってる……。ベルトコンベアから無尽蔵に流れ出す衣類、そんな妄想を抱きながら、いざ大田区にある現場へ向かう。 東急多摩川線の下丸子駅から歩くこと5分強、もう少し歩けば多摩川を越えて川崎市へ入るぞってぐらいのところにある多摩川工場。確かにそこそこ大きな敷地だが、先述のような妄想を抱いていた僕にとっては、意外と普通だなって雰囲気だ。僕が今まで見てきたいろんな現場の中で、一番近い雰囲気と

  • 東京メトロ『盲腸線』の旅 :: デイリーポータルZ

    皆様の住んでいる地区には、一駅だけの路線、線から外れている路線はないだろうか。 例えば東京の東武鉄道なら西新井駅から大師前駅を結ぶ「東武大師線」、例えば東急電鉄なら長津田駅からこどもの国駅を結ぶ「東急こどもの国線」。関西圏なら「阪急甲陽線」など。 これらは一般に「盲腸線」と呼ばれているようだ。 ちなみに当サイトでもライターの乙幡さんがJR鶴見線に乗っていたが、あれも盲腸線。 普段地元の人しか乗り降りしない路線なので、あまり馴染みがないが、そんな線だけにすごく惹かれる線でもある。 そこで、東京メトロにある2つの盲腸線に乗ってきました。 (text by 梅田カズヒコ) 千代田線のこの駅、見おぼえはありませんか? ひとつめの盲腸線は丸の内線の方南町に行く線であるが、もう一つの盲腸線は東京メトロ千代田線にある。以下の写真は電車内の駅表示盤だ。 ほとんどの電車が綾瀬駅からJR常磐線に相互乗り入れ

  • 大盛りハンバーガー“タワーバーガー”を喰らう!! :: デイリーポータルZ

    ハンバーガーが好きだ。 今までの人生の中でべたハンバーガーは何個ぐらいだろうか。様々な形の、様々な具の入ったハンバーガーをべてきた。 ところで、アメリカ映画かなんかで何重にも積み重ねられたハンバーガーをべているシーンがあって、いつかそういうハンバーガーをべてみたいと思った。メガマックなんかよりもっと大きい、幾重にも重なったハンバーガーを。 ネットで調べたらそういうハンバーガーを出すお店が新宿にあった。探しものは意外と近くに。さっそくべに行ってみようと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 大盛り企画復帰記念! 自分の話で恐縮だが、当サイトで僕はことあるごとに『大盛り』にまつわる記事を書いてきた。それはさかのぼること3年半ほど前のこの記事からだ。 インドのとなりは板橋区(2004年9月に掲載された記事) これ以来、大盛り・ドカ盛りの魅力に魅了されてきた僕は、ことあるごとに大盛り

  • モスバーガー&ミスタードーナツ提携メニュー考案 :: デイリーポータルZ

    『モスバーガー』の会社モスフードサービスと、 『ミスタードーナツ』の会社ダスキンが 資提携を結んだらしい。 これはファーストフード好きの僕にとって大ニュースだ。 ファーストフード業界にも再編の波が押し寄せているのかもしれない。 参考ニュース モスバーガー、ダスキンと業務提携(品川経済新聞) ほかさまざまなサイトや新聞が経済面でこのことを報じている。 デイリーポータルZでもこのことを取り上げさせていただきます。しかし、経済はこの記事には出てきませんよ。 (text by 梅田カズヒコ) 何と、モスとミスドが手を組んで新商品を作るかもしれないのだ 難しい話はよく分からないのでパスするが、詳しく調べていくとダスキンとモスフードが発行しているプレスリリース(PDFファイル)を見つけた。 これによると、オリジナル商品の共同開発や業態開発も行うらしい。つまりあれだ。モスとミスドはお金の面だけではなく

  • 蛇腹のエレベーターに萌えた日 :: デイリーポータルZ

    その昔、エレベーターのカゴには蛇腹が付いていた。右の写真のように。 僕はこの蛇腹にぐっとくるのだ。蛇腹って漢字もすごい。ヘビの腹と書いて蛇腹である。 ただ蛇腹が好きなだけなら個人宅の駐車スペースなんかを見ておけばいいような気もするがそうではない。 古いエレベーターにあるような蛇腹が好きなのだ。どこか高級感があり、かつ古さと洗練が交差するような感じが。 ああ、もう説明しきれない。文読んでもらったほうが早いや。いざ、蛇腹のエレベーターの世界へ。 (text by 梅田カズヒコ) 京都の老舗中華レストラン『東華菜館』へ ここから一気に京都に飛びます。 京都の中心部、四条河原町の鴨川のほとりに建つ一軒のビル。東華菜館というレストランがあるのだ。それほど高くない価格で格北京料理が味わえるということもあって、地元の人に人気らしい。 写真を見て分かるように建物の外観も素晴らしく、ヴォーリズという著名

  • コンビニの恵方巻徹底ガイド :: デイリーポータルZ

    恵方巻という行事があるではないか。太巻きを恵方を向いてべるあれである。無口でべるほうがいいらしい。 万人に開かれた行事だ。太巻きをべるだけで参加できるというのがいい。いい企画だ。 歴史を調べると江戸時代の末期に大阪の船場で誕生した文化らしい。時代は流れて、現代において『恵方巻き』文化を先導しているのはコンビニではないだろうか。 関西発祥のこの恵方巻きなるイベントをコンビニ経由で知った人は多いと思う。 今回はそんなコンビニ各社の恵方巻きをべてみました。 (text by 梅田カズヒコ) まずは恵方巻を勉強しようではないか。 恵方巻について知っていることをいろいろと書こうかと思ったがオールアバウトのこの記事が詳しかった。 恵方巻の詳しいルーツを知りたいかたは上の記事をご覧になっていただくとして、僕の興味は歴史が流れていくに従って、大衆から生まれた文化をいつの間にかコンビニのような企業が

  • 船橋にある謎の円形道路を追って :: デイリーポータルZ

    まずは右の地図をご覧いただきたい。 千葉県船橋市の行田団地という団地の近くの地図だ。 僕が何が言いたいかはもうおわかりだろう。 道路がぐるっと円形を描いている。 丸っぽいとか、丸みを帯びている、とかのレベルではない。完全な円形と言って差し支えないだろう。これは誰かが人為的に描いたとしか思えない円である。偶然こうなったとは思えない。 今日はこの謎の円形を追ってみようと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 神のような大胆さ そう言えば身近にありすぎて気にならなかったが、東京のJR中央線は中野あたりから立川あたりまでまっすぐな直線に近い。これは当時まだ何もなかった(障害物がなかった)武蔵野の野原に、当時の設計者がまっすぐに線を引いたからだ、という話を聞いたことがある。僕はそのとき、何というか神の領域のような仕事だと思った。地図に線を引くように、実際の場所にずばっと線を引くような仕事。大胆であ

  • 畑越しの幕張新都心と祖父の思い出 :: デイリーポータルZ

    僕の母方の祖父の家は、千葉の幕張にあった。夏になると家族でよく幕張に帰省した。 幕張という町名は、首都圏にお住まいのかたなら知らない人は居ない地域、地方の人でもある程度の知名度のある場所じゃないかと思う。 皆が想像する幕張と言えば、幕張新都心と呼ばれる高層ビル群があって、幕張メッセという国際展示場があって、千葉マリンスタジアムがあってロッテの拠地がある街だという認識だと思う。 でも、僕の祖父の住んでいる場所は、そんな幕張のイメージとはかけ離れた幕張だ。今日はそんな『もうひとつの幕張』を舞台にした祖父との思い出を記事にしたいと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 幕張基礎知識-1 幕張と名の付くJRの駅は3つある。京葉線の『海浜幕張駅』、総武線の『幕張郷駅』、『幕張駅』だ。僕の祖父の家の最寄駅はは幕張駅だ。それぞれの位置関係はこんな感じ。 駅が開業した時期はそれぞれ以下の通り。 1.

  • 古ビル探訪 :: デイリーポータルZ

    出会いは渋谷の宮益坂だった。偶然あなたに出会った僕は、しばらくそこで立ち止まってしまった。中に置き忘れてきたものがあるような気がして、僕はあなたに立ち入った。その頃にはすっかりあなたのとりこになっていた。 僕と古ビルとの出会いはそんなところだった。子どもの頃から古いビルには出会っていた気がするが、その魅力に気づいたのは最近だ。 古いビルはいい。面白い。今日は僕が所有者に頼み込んで撮影許可をいただいた都内の3つのいかしたビルを紹介したいと思う。 (text by 梅田カズヒコ)

  • グルメライターと行く『本物のグルメV.S.B級グルメ』対決! :: デイリーポータルZ

    とある場所でグルメライターの小石原はるかさんというかたと知り合った。小石原さんはレストランやうどんにまつわるを出版されているグルメライターだ。 レストランをめぐる冒険 さぬきうどん偏愛(マニアックス) 変な表現かもしれないが、物のグルメライターである。 ところで僕もこのサイトでずいぶんにまつわる造詣を深めてきたつもりではある。 からあげクンの成人式 ファーストフードのポテト、チェーン店別徹底比較 自分で言うのもなんだがファーストフードのポテトやからあげクンについて最も詳しいライターの一人である。(えへへ。) でも、ずいぶんベクトルの違う2人で、それぞれおすすめのグルメを紹介することにしました。 デイリーポータルZ版、どっちの料理ショー。 (text by 梅田カズヒコ) 3つのテーマで対決することにしました ・どんぶり ・肉 ・スイーツ 以上、3つのテーマでそれぞれが思う最高の

  • 専用醤油は本当に専用なのか? :: デイリーポータルZ

    最近、『○○専用醤油』という言葉をよく耳にしないだろうか? 例えば右の写真は『卵かけご飯専用醤油』である。このほか、カレー醤油、アイス専用醤油、とんかつ専用醤油…。専用醤油を挙げれば枚挙に暇がない。 しかし、考えてみてほしい。そもそも僕らが知っている醤油とは、万能なものである。どんなものにかけても美味い。それが醤油である。では、そんなにたくさん専用醤油を作ったって、意味ないんじゃないだろうか。当に専用醤油はその材にかけると美味いのだろうか? 気になってきた。これはぜひ試してみよう。 (text by 梅田カズヒコ)

  • 第1回街中のかわいそうなゴミ箱グランプリ :: デイリーポータルZ

    以前、第一回ボロボロの段ボールグランプリという企画を行った。そんな段ボールを鑑賞していたときに、もうひとつ気になるものを発見していた。それはゴミ箱である。 都会の繁華街のゴミ箱は、キャパ以上に詰め込まれ、立っているのもやっとというような状態のものをよく見かける(写真右)。きっとこのゴミ箱には毎日毎日このようにゴミが捨てられているのだろう。なんて過酷な労働だろうか。 今日は都会の影の功労者、容赦なくゴミを詰め込まれるゴミ箱君のけなげな活躍ぶりにスポットを当ててみようと思います。それでも頑張る君が好きだ! (梅田カズヒコ) かわいそうなゴミ箱の基形 さっそく街中に出て、ゴミ箱を鑑賞してみようと思う。今日のキャプションはゴミ箱の心の声です。まずは街に繰り出してすぐに見つけた物件から。これぞかわいそうゴミ箱の基形と思われる物件なのでおさえておいた。 やはりゴミ箱がもっともかわいそうに見える瞬間

  • 名古屋の喫茶店「コメダ珈琲」がついに東京に! :: デイリーポータルZ

    全国2億人の名古屋ファンの皆さまこんにちは! さて、名古屋名物の料理と言えば何を思い出すだろう メジャーなところでは『ひつまぶし』、『ういろう』、『味噌煮込みうどん』、『きしめん』あたりだろうか。『世界の山ちゃんの手羽先』、『スガキヤのラーメン』あたりも最近は全国的に有名だ さて、そんな名古屋グルメにどうしても一品付け足したいものがある。それは名古屋の喫茶店、コメダ珈琲のシロノワール(写真右)だ。これは当にうまい。コメダ珈琲は名古屋に行けばどこにでもあるチェーンの喫茶店なのでぜひべて欲しい そんなコメダがついに、東京23区内に初の店舗を設けた。それはもう、べに行かなくてはならないだろう。さあ、甘味の旅についといで! (text by 梅田カズヒコ) 箱根の山を越え、多摩川をついに渡ったコメダ いつになくちょっと興奮気味の筆者だが、まずはこのサイトを見てほしい。関東地区のコメダ珈琲の店

  • 日本初の「入れ歯回収BOX」を見に行った :: デイリーポータルZ

    先日、インターネットを見ていたら日で初めて「入れ歯回収BOX」というものが市役所に設置されたという話を伺った。市民や市に訪れる人からいらない入れ歯を回収、リサイクルするというわけだ。 市役所で入れ歯を回収するって変なこと始めたなー、ユニークだなと記事を読んでいくと、どうやら入れ歯には大量の金属(金、銀、パラジウムなど)が含まれているようで、1個あたり約2,500円の売却益が出るらしい。 使い古した入れ歯4個で1万円。 使い古した入れ歯40個で10万円。 使い古した入れ歯400個で……! ちょっと話を聞きに行ってみた。 (text by 梅田カズヒコ) 知ってますか? 千葉県鎌ケ谷市 全国で初めて市役所に入れ歯回収BOXを設置したのは千葉県鎌ケ谷市役所。首都圏以外の地域にお住まいのかたにはあまり聞きなれない、馴染みの薄い街だと思いますが、鎌ケ谷市はこの辺にあります。 日橋駅から電車で約4

  • 銀座に出来たスウォッチビルのエレベーターがすごいらしい :: デイリーポータルZ

    腕時計で『スウォッチ』というブランドがある。スイスに社を持つメーカーだが、高級品が多い腕時計ブランドの中で、比較的求めやすい値段でデザイン的にも優れた商品を売り出し、人気を集めている。 このスウォッチが銀座に新しく旗艦店となるお店をオープンさせたらしいのだが、ビルのフロアが丸ごとスウォッチのものらしい。地下1階から4階まで丸ごと腕時計。 (腕時計だけでフロアが埋まるって、どんだけ腕時計があるんだ!?) それだけじゃない。何やら内装もこだわっているらしいのだが、とにかくエレベーターがすごいらしい。エレベーターのカゴの中が時計だらけでまるでタイムマシンにでも乗ったような感覚らしいのだ。 …という説明を友人のY君から聞いた。面白そうなので見学してみることにした。 もう新宿でドーナツってる場合じゃないぜ!これからは銀座だ! (text by 梅田カズヒコ) スウォッチのビルに行った友人の話しを

    tokagex
    tokagex 2007/09/05
    スウォッチビル行きたい!
  • @nifty:デイリーポータルZ:『アボカド』か『アボガド』か、それが問題だ 〜アボカードって読みかたもあるらしいよ〜

    『アボガド』ってうまいですよね。 マヨネーズ的なものを混ぜてサラダにしたり、あとそれから『アボカド』、いや、『アボガド』はサンドウィッチにしてもうまいですよね。そんな『アボガド』…『アボカド』か。えー、『アボカドおよびアボガド』…いや、『アボなんとかド』が僕は好きなのだが、皆さんは 「アボガド」 と呼びますか? 「アボカド」 と呼びますか? ちょっと『アボ○ド』の表記について、どちらが多数派なのか、売り場で調べてきました。 ※文中、どちらかの語を具体的に指す以外の場合は『アボ○ド』で統一してみました。 (text by 梅田カズヒコ)

  • アイスクリームはいつ溶けるのか? をマジメに調べてみる :: デイリーポータルZ

    暑い。なんでこんなに暑いんだろう。 暑い日はやはりアイスである。アイスはうまい。当サイトでは宮城さんがアイス部という部活を展開しているが、これはなかなかにいい企画だ。暑いのでせめて画面からアイスの冷気を想像して涼みたい。 ところで、僕は溶けたアイスが嫌いだ。 あまりにも当たり前の物言いなのでもう一度書いておこう。 僕は溶けたアイスが嫌いだ。 皆様もうっかり縁側にアイスを置きっぱなしのままうっかりべ忘れてアイスを溶かしてしまったことぐらいあるだろう。あのときの悲しさったらない。あんなにおいしいアイスが溶けると甘ったるい液体に成り果ててしまう。出来るだけあんな目にならないように早くべるのが鉄則だが、そもそもどのぐらいの時間でアイスが溶けてしまうのか、それを理解しておけば目安になって便利なんじゃないかと思った。 (text by 梅田カズヒコ) 小学生の自由研究でも、もっと高度な研究をします