ここしばらく連続でライトノベルに関する暗い話題が連続して出たりしている。あまり詳しい事を書くとヤバイので書かないけど。 で、ちょっと最近、漫画力が落ちてきている事もあるので、それを取り返すべく打ち合わせの後にもうすぐ閉店と聞いた渋谷のブックファーストの漫画売り場に足を運んで、ちょっといままで買ってこなかった系のコミックに手を出す。 サイン会に行くつもりはないけど、「カラスヤサトシ」二巻を買ったり――順番は90番台でした――矢島正雄の「NEWSMAN」とかまとめて結構本を買う。……いやでも気分転換にカラスヤサトシってあんまり良くないような気がした(笑)。なんつーか、情けなさにむかっ腹が立ってくる感じ? そんな中、意外な買い物としてムチャクチャに面白かったのが、山田秀樹「魔乳秘剣帖」だった。 「魔乳秘剣帖」あらすじ(fromまんが王倶楽部) 「乳こそがこの世の理」。 時は太平江戸時代、豊乳は富