編集部TKです。ちょっと遅くなりましたが、帰国したYYさんに後編を書いてもらいました。 ☆☆☆ NHK国際放送のYYです。 前回に続き、サンフランシスコで開催されたWWDCのリポート後編をお伝えします。 2日目以降は、開発者向けセッションが朝9時から夕方5時まで、1コマ1時間のセッションが同時間帯に6つ組まれており、参加したいセッションを選んでカンファレンスルームからカンファレンスルームへと行き来します。 基調講演で発表された新機能のセッションなど、人気セッションには長蛇の列ができ、見やすい席を確保するのに一苦労。 そんな参加者達に、とにかく必要なのは電気と電波! セッションがあるカンファレンスルームのほとんどには、前の椅子の背に電源タップが用意されています。丸一日会場内にいてセッションのノートをMacBookで取っているので、これはとても助かります。 もちろんWWDC用のWi-Fiも完備