※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 その2に続き、WWDC2014の雑感を書きます。今年のWWDC2014は完全に開発者のものとなった。 ここ数年との大きな違いは、ジャーナリストが騒ぎ(そしてわかりやすい)、ボリュームが出るであろうこと間違いないハードウエアの発表はなかった。 案の定、6月2日午前からAppleの株価は前日の期待からの値上がりから、ど〜んと下がり株主と投資家は業績が上がるのか下がるのかわからない状態が数時間続いた。 その後、今回の発表でApple製品の連携強化によってiPhone/iPadユーザーがMacを購入する可能性がさらに高くなった事と、健康・家電分野の周辺装置を巻き込んださらなるエコシステムの発展が見込めることが判明し、3日の終値は前々日の株価に戻っている。 ほとんどの