米Flurry Analyticsが米国時間13日に発表したスマートフォン・アプリの開発プロジェクトに関する調査結果によると、開発者の間では依然としてiOSプラットフォームが高い人気を維持しているという。 Flurryでは、今年に入って開発プロジェクトが始まった約5万種のアプリを対象にこの調査を実施。その結果、第1四半期には全体の63%だったiOSのシェアが第4四半期には73%まで伸びたのに対し、Androidの割合は37%から27%まで減少したことがわかったという。 [出典:Flurry] また売上についてもiOSが優勢で、iOSとAndroidの両バージョンがあるクロスプラットフォーム・アプリの場合、Android版の売上はiOS版の4分の1程度にとどまっているという。 [出典:Flurry] グーグルは先ごろ、Androidアプリの累計ダウンロード(DL)数が100億回を突破し、月間