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2007年11月5日のブックマーク (16件)

  • 『走ることについて語るときに僕の語ること』を読み始める - 横浜逍遙亭

    自動車の下で夜露をしのいでいるらしい野良の「車」に今日も通勤途上で出会った。かなり大きな図体のこの白黒は、道ばたに駐車している自家用車の下にいていつもバンパーの下あたりに丸い足が覗いている。だいたい白の大衆車の下にいるが、その車が出払っていた今日は、隣の赤いスポーツカーの下で丸くなっていた。考えごとをしながら歩いていたためにのことはすっかり意識から消えていたのだが、今日は嬉しいことに先様から「にゃお」と挨拶をしてもらう。大きな声だ。はっと気が付いて腰をかがめ「Hi!」と一声かけて先を急いだ。 先日話題にした『走ることについて語るときに僕の語ること』を読み始めた。ブログに感想を書くのなら読み終わってから一筆啓上するのが通り相場だろうが、長い読書になりそうな気がして、書けるときに書いておく作戦で行くことにした。そんな文章が許されるのもブログの一興だろう。 長い読書になりそうと言ったのは、

    『走ることについて語るときに僕の語ること』を読み始める - 横浜逍遙亭
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    そう、確かに重かった感もあった。読みやすいのに重い、そんな感じ
  • 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく

    2007年11月06日00:00 カテゴリ 一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく いつもどおり献御礼。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 初掲載2007.11.05;発売開始まで更新 一回で書評し切れるではないが、これだけは最初に申し上げたい。 これは褒めざるを得ない、と。 書、「ウェブ時代をゆく」は、今や「ウェブ進化論」の著者として「あちら側」も「こちら側」も知らぬなしの梅田望夫の最新作にして、「シリコンバレーに住む一コンサルタント」だった著者が、はじめて「梅田望夫」を全面に出して書いた一冊。 なぜ「褒めざるを得ないか」といえば、100%それが理由だ。 目次 - 新刊「ウェブ時代をゆく」11月6日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 序章 混沌として面白い時代 一身にして二生を経る/オプティミズムを貫く理由/「群衆

    404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    しょうがねぇ、俺も裸族すっか
  • 日本のIT技術者が尊敬されなくなってきた――IPAイベントから ― @IT

    2007/06/28 「きつい、厳しい、帰れない」で新3KともいわれるIT技術者の職場。学生の就職先人気ランキングでもIT企業は低迷している。6月28日に情報処理推進機構が開催したイベント「IPAX 2007」では、IT人材の育成をテーマにパネルが行われた。 「われわれの時代に比べるとIT技術者は尊敬される職種ではなくなった」。NECネクサソリューションズの代表取締役 執行役員社長で、NECで長くSEを務めた渕上岩雄氏はこう語る。時代の最先端技術を担いながらも、新3Kに代表されるよくないイメージが先行するIT技術者。渕上氏は過去の業務と現在の業務の違いを、人気低下の原因に挙げる。 渕上氏がSEを始めた35年ほど前は顧客企業の業務に合わせてITシステムやアプリケーションをほぼ手作りするのが一般的だった。納期2~3年は当たり前。ユーザー企業と密接にコミュニケーションを取って、システムを作り上げ

    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    あーなんかもどかしくて腹立ってきた
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

  • 博士号の取り方。 - IHARA Note

    日、博士論文の公聴会を開いた。そして、博士号取得がほぼ確定した(これから事務的な手続きがあるのでまだ覆る可能性はないとはいえない)。十二月に修了である。規定の三年間では取得できなかったので、決して簡単だったなどと言うことはできないが、予想よりははるかに簡単だった(予想では私の能力では六年くらいかかるのではないかと思っていた)。もう一度別の研究分野で博士号を取れと言われたら、さらに楽に取れそうな気がする。以下、情報工学系の博士号の取り方を考えてみる。 博士号が取れるか取れないかは、情報工学系の場合、ひとえに「論文誌に論文が載るか載らないか」にかかっている。つまり、「博士号=論文を載せる能力」である。簡単に博士を取るためには、簡単に論文を載せる必要がある。 論文を書くときに気をつけなければならないのは、論文誌の空気を読むことである。当該論文誌に載っている論文の中で、「よくあるテーマ」を探すこ

    博士号の取り方。 - IHARA Note
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    切ないけどサバイバルのための知恵だよね
  • http://www.ariel-networks.com/blogs/tokuriki/cat39/open_social.html

    ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 ワークスタイル・メモ > 関連ニュース > OpenSocialは、ウェブサービスの真のオープン化のきっかけになるか。 今週は、個人的に抱えていた複数のプロジェクトのピークが重なってしまって、すっかりブログの更新ができなかったのですが、これだけは取り上げないわけにいかないというニュースが、やはりGoogleのOpenSocialの発表のニュースでしょう。 OpenSocialとは「複数のソーシャルネットワークにアクセスできる初めての共通API」とのこと。 このAPIを活用することで手軽にウェブサービス同士を統合したり、人のつながりを流用したりと言うことができること

  • 法律用語のキソ

    ●大勢の法律家が列席したとある結構披露宴でのこと・・・。 ある人が「新郎並びに新婦は…」と祝辞をやりだしたところ、 という野次が飛び交ったとか。 これは真偽のほどは定かでない笑い話ですが、法律家はこれ位、「及び」と「並びに」を厳格に使い分けています。 ●「及び」「並びに」は、どちらも並列的接続詞として使われます。「および」「ならびに」とひらがなで書いても同じ意味です。 まず、結合される語が同じ種類だったり、同じレベルのものの場合は「及び」を使い、

  • 404 Blog Not Found:叡智の値段

    2007年11月02日11:20 カテゴリValue 2.0 叡智の値段 Also Available as: 叡智の値段:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro See Also: 「群集の叡智」をテーマにした討論会が開催:ITpro 群衆の叡智サミット2007の参加者のみなさま、お疲れさまでした。パネリストとしても大いに楽しませていただきました。 参加できなかった方のために、私がどんなことを主張したのかをここにまとめておくことにします。 まずは質問です。叡智(wisdom)の値段(price)って幾らでしょう?ここでは「今まで人類が貯めてきた叡智すべて」ということにします。 100兆円?1000兆円?1京円? 答えは、マクドナルドのスマイルと同じ、0円です。 例えば、E = mc2。この式そのものは、1Jのエネルギーどころか光子一個生みません。叡智というのは情報とい

    404 Blog Not Found:叡智の値段
  • アマグラマーのすすめ - プログラムの言の葉 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日00:00 カテゴリアマグラマーのすすめ アマグラマーのすすめ - プログラムの言の葉 求めよ されば与えられん。 -- マタイの福音書7:7-8 プログラムはプログラミング言語で書きます。自然言語が何千種類もあるのと同様、プログラミング言語にも何百種類もありますが、書ではJavaScriptというプログラミング言語を使います。ただし、書はJavaScript入門ではありません。書は「プログラミングという行為はなんぞや」ということを、プログラミングの経験があまりない人でもわかることを目標としております。 言語は言の葉の集まり それでは、プログラミング言語を実際に学ぶ前に、日語の復習を少ししましょう。 まずは以下の文章をご覧下さい。 弾、死んだ。 だんしんだ いきなり著者を殺してしまいました(笑)が、この短い文章にも、構造があることがすぐにみてとれます。「だ」と

    アマグラマーのすすめ - プログラムの言の葉 : 404 Blog Not Found
  • OpenSocialって? - Ogawa::Memoranda

  • たけまる / OpenSocial について雑感

    _ OpenSocial について雑感 [opensocial] OpenSocial について思うことをいくつか. 追記: いろんな意見があった方がいいと思うのではてブから貼り付け (有名人からもらったコメントでクォリティをあげるメソッド ;-) (miyagawaさん) 広告云々は全然関係ないと思うのだが・・Google Gadget に脚光を浴びせるのはまさにそう。というか原点がそれ ■ なぜいまなのか これは言うまでもなく,Facebook が Microsoft の出資を受け入れたこと に対抗して,焦って発表したんだろうと思ってる. 焦ってというのは,API Document を読むと,"まだ十分に準備できてない けど発表しちゃった" 感が少しあるような気がするんだよなぁ.おかしな 点もあるし,URI に統一感が乏しいし,development kit はまだ配布でき ないみたい

  • 新書。

    アマゾンで注文していた構想力(谷川九段著)が届きました。つい最近まで、自分のの校正をやっていたので、ついつい一字一字チェックしながら読んでしまいました タイトルの通り、テーマは構想力。自分の考えと比べながら読みましたが、谷川先生はこう考えているのか、ということがわかって勉強になりました。 おっ、と思ったのは谷川先生の若手棋士に対するイメージ。これは今まであまり語られていない話なので。 ここからは自分のの話。話が来たのは昨年の今頃で、竜王戦が終わり、年が明けてから担当の方と会いました。「四間飛車破り」などの技術書は書いたことがあっても活字中心のは初めて。迷いましたが、担当の方がかなりの将棋通で次々とアイディアを出してくれ「これなら大丈夫そうだ」と思ったので書くことにしました。 四間飛車破りの時は「一気にやってしまおう」と1冊を1ヶ月×2冊の2ヶ月で仕上げましたが、この間、他のことが手に

    新書。
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    お、帯の文句外れた…
  • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事なを読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

    電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found
  • 「ボナンザVS勝負脳」を読む。 - IHARA Note

    bonanzaというコンピュータ将棋のソフトが半年前に人間のトッププロ棋士と対局した。このことは、この記事をわざわざ読みに来る人は知っていることと思う。そして、その対局に関する新書が出た。それが「ボナンザVS勝負脳」である。私は将棋が強いわけでもなければコンピュータ将棋に詳しいわけでもない。ただ、専門分野が情報工学なので、このを多少専門的な観点から読むことができるはずである。以下、数項目に渡って、解説や感想を書こうと思う。 26ページ「制御理論というのは、そもそも工学の分野で使われるものである」 著者の保木氏は唐突に「制御理論」というキーワードを出した。制御理論を知らない人はこう思うはずである。「ここは飛ばして読もう」。 制御というととっつきづらいイメージがあるかもしれないが、「コントロール」と言い換えると少しはアレルギー反応を抑えることができるかもしれない(制御というのはコントロールの

    「ボナンザVS勝負脳」を読む。 - IHARA Note
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    評価のために記憶しているんじゃないの
  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
  • "想定の範囲内の収穫" < "想定の範囲外の収穫" - Thoughts and Notes from CA

    前回の"転職先を評価する尺度と優先順位 - Casual Thoughts"というまとまりのないエントリーに対し、はてブのコメントを通していくつかの示唆に富むアドバイスを頂いた。アドバイスを頂いた方参考になりました。どうもありがとうございます。件は、私が今一番頭を使っているトピックなので、前回に引き続き転職ネタを。 過去のキャリアの転換をはかる大きな決定を思い返して見るとあることに気付く。それは、 "想定の範囲内の収穫" < "想定の範囲外の収穫" という不等式がいつも成り立つということ。 即ち、部署や会社を変わるという意思決定をする際には、必ず「新しい職場にはこういう魅力的な人がいる」とか、「新しい職場ではこういうスキルを身につけることができる」というようなあらかじめ想定・期待していることが必ずある。ただ、実際に新しい職場に飛び込んでみれば「全く当初想定していなかった素晴らしい人との出

    "想定の範囲内の収穫" < "想定の範囲外の収穫" - Thoughts and Notes from CA
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    結局一番大事なのは“収穫”を“収穫”と見出す目や、“収穫”を価値あるものと生かす足かもしれない