タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (13)

  • 第3回 ASP.NET開発の最初の壁:ポストバックとイベント・ハンドラ

    連載目次 前回は、VB6と同様の手法でWebアプリ(稿では「アプリケーション」は「アプリ」と略す)を開発するためのASP.NETの機能を紹介した。 今回は、この中でもVB6開発者にとって新しい概念となる「ポストバック」についてもう少し詳しく掘り下げて見ていくことにしよう。 ポストバックの仕組み ポストバックとは、ASP.NETの開発時にHTTP処理を隠ぺいするための機能であることは、前回説明した。今回はその仕組みを簡単に説明する。 始めに、Webページ上のボタンをクリックしたときの処理の流れを見てみよう。 前回示したPerl言語を使った従来のWebアプリでは、ボタンを配置してあるページと、ボタンをクリックしたときに呼び出されるページが別であった。

    第3回 ASP.NET開発の最初の壁:ポストバックとイベント・ハンドラ
  • 第2回 WebアプリとASP.NETの基本的な仕組み

    HTML」の知識を最小限に抑える機能1:「コードビハインド」 例えば株価を表示するWebアプリでは、下記のような処理を行うプログラム・コードが必要になるだろう。 株価を扱うシステムから、株価情報を取得する 取得した株価情報を、HTMLコードに整形する まず、先ほどのPerlによるWebアプリで考えてみる。株価情報の取得部分についてはPerl言語の知識があればプログラム・コードを記述できるだろう。しかし、HTMLコードへの整形部分については、Perl言語のプログラム・コードで記述している。そのため、Perl言語の知識に加えて、HTMLコードの知識までもが必要となる。 次に、ASP.NETによるWebアプリで考えてみる。ASP.NETでは、HTMLコードの部分と、C#やVB(Visual Basic)言語などのプログラム・コード(以降、C#/VBプログラム・コード)の部分が完全に分離されてい

    第2回 WebアプリとASP.NETの基本的な仕組み
  • @IT:連載:簡単!Visual Studio .NET入門

  • Visual Basic/C# - @IT

    NETプログラミングの標準言語「Visual Basic .NET」と「C#」。人気の高いこの2つの開発言語を使いこなすための記事を基礎から応用まで幅広く集めました。

  • @IT:基礎解説 初めてのMicrosoft .NET

    基礎解説 初めてのMicrosoft .NET ―― .NET初心者のためのMicrosoft .NET入門 ―― デジタルアドバンテージ 2003/03/15 記事は改訂されました。改訂版の「.NETとは何か? ― 基礎解説:.NET初心者のための.NET入門【2011年版】」をご覧ください。 2000年6月にマイクロソフトがMicrosoft .NETを発表してから、早3年近くが経過した。2002年4月には、Microsoft .NET対応ソフトウェアの開発環境であるVisual Studio .NETも正式リリースになり、これまでは開発者を中心として、Microsoft .NET(以下.NETと略)対応アプリケーションの開発や、.NETテクノロジをベースとするビジネス・アプリケーション向けのフレームワーク開発などが進められてきた。 そしてこの4月(2003年4月)には、最初から.N

  • プログラミングは人生だ――まつもとゆきひろ ― @IT

    私がプログラミングを始めたのは中学校3年生のときでした。父が買ってきたシャープのポケットコンピュータ(PC-1210)でBASICを使うようになったのです。わずか400ステップしか入力できない小さなコンピュータでしたが、それでも自分の命令したとおりに動作するポケコンを見ていると、自分にはなんでもできるようなそんな「万能感」を感じさせてくれました。 それから四半世紀以上たちましたが、私がプログラミングから感じる「わくわく」は少しも減ることはありません。むしろ、どんどん増えているように感じます。長いプログラム経験を踏まえて、いま、感じるのは、 プログラミングは人生だ ということです。プログラムには人生のあらゆる側面が詰め込まれています。文字どおり、人生そのものといってもいい過ぎではないでしょう。……うーん、やっぱり、いい過ぎかな。 プログラミングはスポーツだ 皆さんの多くは若いときにスポーツに

  • 電子新聞端末は日本に上陸するか - @IT

    2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く

  • グーグル先生を超える良回答連発、Powersetを使ってみた − @IT

    2008/05/15 インターネットの検索でエポックメーキングな出来事は2度しか起こっていない。1994年にジェリー・ヤン氏らが立ち上げたヤフーがインターネットに検索をもたらしたときと、1998年にラリー・ペイジ氏らがグーグルを立ち上げ、Webページの重要度を示す「PageRank」という概念を導入したときだ。検索連動広告の発明もビジネス的には大きなステップだったが、使い勝手の向上というユーザー視点での転回点は2つだけだ。いま、ベンチャー企業の米Powersetが注目を集め、3つ目のイノベーションを起こすかどうかが注目されている。 ネット検索の歴史:数から順位への転換 Powersetが解決しようとしている問題を明確にするために、インターネットの検索エンジンの歴史を少しだけ振り返ってみよう。 グーグルが登場する以前、各検索サイトは、自分たちがいかに多くのWebページをクロールし、検索に対し

  • Googleレベルの学生が起業した「Preferred Infrastructure」 ― @IT

    2008/03/24 検索エンジン開発の分野で有名になりつつある企業にPreferred Infrastructure(PFI、東京都文京区)がある。目を引くのは10人の社員がいずれも東京大学大学院、京都大学大学院の出身者、もしくは在学中ということ。東京大学大学院の情報系研究科出身者の多くが近年、Googleに入社していることは有名だが、PFIは、いわば、Googleに行かなかったGoogleレベルの学生たちが起業したといえる。エンジニア率100%のPFIは日のテクノロジ・ベンチャーの姿を変えるだろうか。 PFIの代表取締役社長 西川徹氏は「ACM 国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM/ICPC)の世界大会に出場したメンバーと一緒に何かやりたかった」と起業の動機を話す。起業したのは2006年3月。資金は30万円。当時の社員は6人で全員が学生だった。オフィスはなく、Skypeで話

  • 日本のIT技術者が尊敬されなくなってきた――IPAイベントから ― @IT

    2007/06/28 「きつい、厳しい、帰れない」で新3KともいわれるIT技術者の職場。学生の就職先人気ランキングでもIT企業は低迷している。6月28日に情報処理推進機構が開催したイベント「IPAX 2007」では、IT人材の育成をテーマにパネルが行われた。 「われわれの時代に比べるとIT技術者は尊敬される職種ではなくなった」。NECネクサソリューションズの代表取締役 執行役員社長で、NECで長くSEを務めた渕上岩雄氏はこう語る。時代の最先端技術を担いながらも、新3Kに代表されるよくないイメージが先行するIT技術者。渕上氏は過去の業務と現在の業務の違いを、人気低下の原因に挙げる。 渕上氏がSEを始めた35年ほど前は顧客企業の業務に合わせてITシステムやアプリケーションをほぼ手作りするのが一般的だった。納期2~3年は当たり前。ユーザー企業と密接にコミュニケーションを取って、システムを作り上げ

    topo-gigio
    topo-gigio 2007/11/05
    あーなんかもどかしくて腹立ってきた
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

  • 「はてな」を作り出す人的ネットワークの仕組みとは:ネットワークコラム ─ @IT

    Web2.0的サービスを次々と作りだし、多くのファンが存在する「はてな」。米国法人が設立されたいま、社内ではどのようにコミュニケーションをとっているのだろうか? 2001年に京都で産声を上げ、はてなアンテナやはてなダイアリーといった、現在のネットを象徴するようなサービスを次々と生み出し、一躍、Web2.0を代表する企業としてその名をいまにとどろかせているはてな。その後も、はてなブックマーク、リィモ、はてなスターといったサービスを送り出して、ネットの住民たちから熱い信頼を得ているのは、ご存じのとおり。 そんなはてなの社内では、どのような体制で仕事が進められているのだろうか、サービスはどうやって誕生し、どのようにはぐくまれ、日々の運用はどのようにして行われているのだろうか、筆者はかねて、そんな思いを抱いていた。今回、取締役経営企画担当の輿水宏哲氏(id:kossy)に、そのあたりの疑問をぶつけ

    「はてな」を作り出す人的ネットワークの仕組みとは:ネットワークコラム ─ @IT
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/08/25
    あとで読む
  • sendmailの生みの親が「皆メールを使い過ぎ」 ― @IT

    2006/11/21 「sendmail」プログラムを書き、その後も同プログラムにかかわり続けてきた米センドメールのCSO(Chief Science Officer)、エリック・オールマン(Eric Allman)氏がsendmail誕生25周年を記念して都内で講演、同プログラム誕生の経緯を話した。 オールマン氏が「家に近く、授業料が安く、入学試験で外国語が要らなかった」という理由でカリフォルニア大学バークレー校に入学したのは1973年。当時はインターネットの前身であるARPANETが急速な成長を始めており、1971年には2つのホスト間で最初の電子メールがやりとりされていた。同校は、その後サン・マイクロシステムズの創設に参画したビル・ジョイ氏やエリック・シュミット氏、アップルコンピュータをつくったスティーブ・ジョブズ氏など、多くの才能が集う黄金時代を迎えていた。 バークレー校でリレーショ

  • 1