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書評に関するtow-masのブックマーク (2)

  • わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記

    沖縄についてちょっと調べる必要があり、佐野眞一の分厚いハードカバー「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」を購入。おしっこ漏れるぐらいにおもしろかった。 ダイエーの隆盛と衰退を通して戦後を描いた「カリスマ」や読売グループの首領正力松太郎を取り上げた「巨怪伝」も同様におしっこ漏れるぐらいにおもしろかったわけで、もっと早く読んでいたらと後悔さえ覚えた。発売から一年以上経っているけれど、かなりベストセラーだったらしく、私が購入したやつは六刷だった。 そもそもテレビが取り上げる沖縄はたいてい退屈だった。とくに故・筑紫さんの「ニュース23」がひどく、嬉しそうに彼が沖縄について語り出そうとするところでチャンネルを変えた。青い海をバックに、平和そうな顔をした沖縄の人がサンシンを引いて陽気に踊る。のんびりやろうぜ。あと戦争はよくない。なんたって激戦地となった悲劇の島だ。今も米軍が我が物顔でしきっている。

    わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記
  • お役所バッシングはやめられない 山本直治著 〜建設的批判を踏まえた新しい「公務員本」 | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    お役所バッシングはやめられない 山直治著 〜建設的批判を踏まえた新しい「公務員」 - 09/10/05 | 08:00 書は、従来の役所・公務員批判を適切に分析したうえで、それに代わる建設的批判の実現を提言するものであり、単なるバッシング論でも擁護論でもない、新しい「公務員」である。  目につく点としては、「お役所バッシング」とは何かを定義して、精緻に分類しているところである。著者によると、お役所バッシングは(1)役所のなすべきミッションに対して向けられる批判、(2)公務員一般が持つ地位・待遇に対する批判、(3)個々の公務員の問題行動に対する批判の三つがあるという。  確かに、我々は普段「役所はけしからん」「これだから公務員は」と批判するが、冷静に分析してみると、この三つに集約されるのかもしれない。また、バッシングの目的にも三つあり、(1)怒りのはけ口、(2)関係者に責任をとらせ

    tow-mas
    tow-mas 2009/10/15
    おもしろそうですね。
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