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表紙(102KB) 平成22年度年次経済財政報告公表にあたって(PDF形式:188KB) 目次(目次-1~目次-3)(PDF形式:176KB) はじめに(P1)(PDF形式:143KB) 第1章 着実に持ち直す日本経済(PDF形式:242KB) 第1節 実体面から見た景気の動向 1 今回の景気持ち直しの特徴と対外経済環境 1/2(P5~13)(PDF形式:992KB) / 2/2(P14~22)(PDF形式:884KB) 2 企業部門における持ち直し―項目別の点検 1/2(P23~30)(PDF形式:941KB) / 2/2(P31~36)(PDF形式:827KB) 3 家計部門における持ち直し―項目別の点検 1/2(P36~44)(PDF形式:1000KB) / 2/2(P45~50)(PDF形式:751KB) 第2節 物価の動向と金融資本市場 1 デフレの現状―2000年代
藤井裕久財務相は29日夜、ドバイショックで一時1ドル=84円台まで急騰した円相場について、「今の事態は静観しないといけない。(為替)介入はあり得ない」と述べ、円高是正のための為替介入は考えていないことを明らかにした。 この日、首相公邸であった鳩山由紀夫首相らとの会合後、記者団の質問に答えた。 公邸での会談で藤井氏は、為替の動きについて「偏った動きをしている」などと説明。同時に「介入という言葉を使ってはいけないというのは国際常識だ」とも語ったという。さらに、円高対策は「金融(政策)と一体的にやらないといけない」と述べ、日銀の金融政策との連携が不可欠との認識も示した。 藤井財務相は9月の就任後の会見で「緩やかな動きであれば、介入はありえない」と強調。市場から「財務相は介入に否定的」として、円相場が上昇した経緯があるが、先週末の円高を受けて「異常な動きには適切な措置をとらなければならない」と介入
デフレを放置し続ける日本銀行は、もういらない 2009年11月5日掲載 (月刊BOSS) 学習院大学・岩田規久男教授は、先日出版した『日本銀行は信用できるか』の中で、日本経済最悪のシナリオであるデフレが進行していると指摘する。政権交代が現実となった現在でも、政府はデフレ対策に本腰を上げない。より効果的な金融政策が必要とされるなか、日本銀行はあまりにも無策だ。(月刊BOSS 2009年11月号掲載) バラマキはいずれ行き詰まる ―― 7月の消費者物価は前年比マイナス2.2%と、過去最大の落ち込みを記録しています。これで物価下落は5ヵ月連続となり、ものすごいデフレが起こっています。岩田先生は先日出版した『日本銀行は信用できるか』の中で、日本経済最悪のシナリオであるデフレが進行していると指摘しています。にもかかわらず、先の総選挙の時も景気対策とは言いながら、デフレ対策はまるで論点に上がってきてい
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