外国人観光客の激増で不足してきた宿泊施設の受け皿として、また最先端のシェアリングビジネスとしても話題沸騰だった「民泊」なるものの記事を書くことになり、ホスト(スペースを貸す人)を実際に体験して、その模様を書き加えようという目論見だった。 ちなみにAirbnbとは、民泊したい人と民泊してほしい人をマッチングする、民泊サービス大手のこと。日本語の取説も用意され、ホストとゲストのメールのやりとりから、料金の受け渡し、万が一のトラブル解決まで、間に入って請け負ってくれる、我が「Cozy TatamiRoom」の代理店みたいなもんと考えてもらえばいい。 というわけで、「荷物も置いていない狭い部屋ですが、一般家庭でのステイならではの布団体験を提供します!」とかなんとか。それらしい宣伝文句をひねり出して、Airbnbに写真をアップ。カーテンなんかも新調して、予約が入るのを今か今かと待った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く