1,島田裕巳氏が指摘。オウム真理教は解散で債務超過となり破産した 2,島田氏は全国弁連の言う「潜在的な被害総額1200億円」を否定し、「過去35年の被害総額1237億円」も却下した 3,全国弁連が主張する自称被害総額は109人、約35億円 4,島田氏の正しい主張。「被害額は最大100億円の供託金で十分まかなえる。財産保全の必要なし」 5,最後の最後でズッコケた。解散命令が出ても教団の財産は保全される? そんなことあり得ない ※最初にアップした後、少々分かりにくい表現に手を入れた。特に見出し2と3の箇所。 1,島田裕巳氏が指摘。オウム真理教は解散で債務超過となり破産した 全国弁連の主張を全面否定するものではなく、彼らの言うことがもしかしたら正しいのかもしれないが、と一応、保険をかけているが、事実上、全国弁連への厳しい批判と言っていい。 宗教学者島田裕巳氏が「現代ビジネス」(ウェブ)に11月1