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ブックマーク / gendai.media (9)

  • 「絶対にしていない」…伊東純也には「さらなる批判を受けるリスク」がある。弁護士が明かした「虚偽告訴罪」の理由(西脇 亨輔) @gendai_biz

    弁護士を変えた伊東純也 最初にお断りしておく。私はこの事案について、現時点ではどちらの当事者の立場にも立っていない。もし性加害があったのなら許しがたいし、一方で冤罪によって選手生命が絶たれるようなことがあってもいけない。 しかし事実関係がわからないので、どちら側にも立てない。 その前提の上で、今回、週刊新潮に〈サッカー日本代表の「イナズマ」が刑事告訴された「伊東純也」の“準強制性交”〉と報じられ、二転三転の末先ほど日本代表からの離脱が決まった伊東純也選手の代理人弁護士、加藤博太郎弁護士に急遽話を聞いた。 ――そもそも加藤弁護士がこの事件に関わることになったのはいつだったのですか? 「先週土曜日(1月27日)です。週刊新潮から取材を受けて動転していた伊東選手側から急に連絡があり、それまでの弁護士から変えて、私に依頼したいとのことでした」 ――今回、週刊新潮に性被害を訴えた女性たちを虚偽告訴罪

    「絶対にしていない」…伊東純也には「さらなる批判を受けるリスク」がある。弁護士が明かした「虚偽告訴罪」の理由(西脇 亨輔) @gendai_biz
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/02/21
    リスクを承知で虚偽告訴に踏み切った伊東選手側に理がある。警察も入って捜査するのだから、「絶対にしていない」がウソならどういう結果を招くか分からないはずがない。
  • 民事で女性を「2億円提訴」…!伊東純也側の「訴状」を全部見てわかった、松本人志騒動との「大きな違い」(西脇 亨輔) @gendai_biz

    2億円超の賠償金を請求 2月19日午前11時半、サッカー日本代表・伊東純也選手らの弁護士が大阪地裁に訴状を提出した。 原告は伊東選手とその男性トレーナー、被告は2月1日発売の週刊新潮の記事で伊東選手と男性トレーナーから性加害を受けたと証言した2人の女性だ。伊東選手らは女性側が虚偽の被害を申告して週刊誌に記事を書かせたとして、損害賠償を請求している。 請求金額は2億243万3131円。 昨年6月21日未明、大阪市内のホテルで伊東選手と男性トレーナーが、泥酔して意識のない2人の女性に性行為をし、「準強制性交罪」で刑事告訴されたと報じた週刊新潮の記事から始まった騒ぎは、巨額の賠償金を求める民事裁判へと発展した。 私はこの裁判の訴状を入手した。55ページという大部で、女性たちの証言が信用できない理由などが書き連ねられている。 そしてこの訴状には、先日、週刊文春を提訴した松人志氏の訴状とはまったく

    民事で女性を「2億円提訴」…!伊東純也側の「訴状」を全部見てわかった、松本人志騒動との「大きな違い」(西脇 亨輔) @gendai_biz
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/02/21
    名誉毀損の裁判では、週刊誌などの報道機関は「表現の自由」のために保護され、記事の中身が真実でなくても責任を負わない場合がある。~これこそが問題の元凶だ。嘘つきのハレンチメディアをのさばらせていいのか!
  • 新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす(週刊現代) @moneygendai

    「大人は毎朝、新聞を読むのが当たり前」そんな時代はもう、とっくに過ぎ去ってしまった。70代の8割がスマホを持つ世の中で、巨体を維持できなくなった彼らは、どこへ向かおうとしているのか。 退職者に「戻ってこないか」 「読売はいまだに体育会系の社風で『辞めるヤツは、ついてこれないから辞めるんだ』と、退職者が出たら悪口を言うのが習いでした。ところが最近は、そんなことを言っていられないほどの勢いで辞める人が増えている。東京社では自分も含めて同期の3分の1ほどが辞めました。 今年は記者だけでなく、購読者データやデジタル広告を管理する新社内システム『yomiuri ONE』の開発リーダーを務めた、デジタル部門のエースTさんが辞めて広告系の会社に移り、激震が走っています。まだ読売の看板を信奉している役員連中は、激怒していたようですが」 こう明かすのは、最近読売新聞を退職した30代の記者だ。「マスコミ界の

    新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす(週刊現代) @moneygendai
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/27
    「全国紙の部数急落が止まらない」のグラフが衝撃的過ぎる。朝日、毎日なんかどうでもいい。産経新聞は生き残れるのか。読売も保守だがトップの方針で右往左往するのが困る。芯のある産経は日本に絶対必要だ。
  • 残念ながら、元総理、完全に違っていました…生物学的な真実が「ビジネス界の呪文」に堕ちた理由(千葉 聡)

    多くの人がダーウィンが残した名言として信じているこの言説は、実は、ダーウィンの言葉ではなく、彼が唱えた「進化論」に照らしてみても誤ったものだった。 ビジネスや政治の世界で好んで使われるフレーズのルーツをたどってみると、意外な事実がわかってきた。 講談社ブルーバックスのロングセラー『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』の著者である千葉聡教授(東北大学大学院生命科学研究科)の新作『ダーウィンの呪い』が話題沸騰中だ。今回の新刊を記念して、誤解と偏見を重ねながら面妖に「進化してきた」アナロジーに潜む謎と病理を解き明かす記事をお届けしよう。 あの名言は、ダーウィンの言葉ではなかった 進化論を唱えたダーウィンは、「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」という考えを示したと言われています。 これは19年前、

    残念ながら、元総理、完全に違っていました…生物学的な真実が「ビジネス界の呪文」に堕ちた理由(千葉 聡)
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/08
    「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」~確かにダーウィンの言葉としてよく聞くが、出所が示されず疑問だった。
  • 支持率回復にも繋がらない岸田首相のちぐはぐな旧統一教会解散請求~巨額献金の背景こそが本当の闇なのだが(島田 裕巳) @gendai_biz

    解散請求でも内閣支持率回復せず 何をやってもうまくいかない岸田政権だが、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題については、「うまくやった」のかもしれない。 なぜなら、旧統一教会に対しては解散請求を行うところまでこぎ着けたが、この教団と密接な関係を持ったとされる議員を多く抱える自由民主党の方には、それに匹敵するようなおとがめがないからである。 もちろん、両者の関係について、それを指摘し、批判する声は依然としてあがっている。だが、もっとも旧統一教会と密接な関係があったとされてきた細田博之前衆院議長が亡くなったこともあり、糾弾の重要なターゲットは失われてしまった。 解散請求の阻止にむけて、自民党議員が何らかの行動を起こしたなら、それは世間の激しい批判を浴び、反発されたことだろう。 だが、そうした動きは起こらなかった。解散請求までに時間がかかったのは、文部科学省が慎重にことを進めたからで、政治

    支持率回復にも繋がらない岸田首相のちぐはぐな旧統一教会解散請求~巨額献金の背景こそが本当の闇なのだが(島田 裕巳) @gendai_biz
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/11/18
    これは実質的な全国弁連批判だ。「巨額の被害額」なるものが虚構であることを初めて指摘した宗教学者の論考ではなかろうか。全国弁連の言う「潜在的な被害額1200億円」を淡々と批判したところが島田氏らしい。
  • 上皇ご夫妻の「4泊5日の京都・奈良大旅行」、皇室記者がその様子に抱いた「違和感」(大木 賢一) @gendai_biz

    上皇ご夫は5月14日から、京都市と奈良県を相次いで訪問された。日程は4泊5日。90歳近い高齢のお二人としては「大旅行」とも言える長旅だ。 そもそも上皇さまは退位の際、今後一切の公務から身を引く、と公言していたはず。「新型コロナウイルス禍以来、4年ぶりの地方訪問」とされた今回のお出ましは、「隠居」した身としてふさわしい行動だったのかどうか。代替わり当初に懸念された天皇と上皇の「二重権威」という言葉も頭をよぎり、若干の違和感が拭えなかった。 衰えぬご夫の「人気」 コロナ禍の間は、皇室全体で公共交通機関の利用が控えられていたが、新型コロナが感染症の「5類」に移行した直後の今回のお出ましでは、新幹線が使われた。 京都駅に到着したのは、5月14日の午後1時過ぎ。この日は日曜日で、もともと観光客が多く、ご夫が駅を車で出発する際には、外国人も含めて多くの群衆がその様子を見守った。数にして1000人

    上皇ご夫妻の「4泊5日の京都・奈良大旅行」、皇室記者がその様子に抱いた「違和感」(大木 賢一) @gendai_biz
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/06/21
    そうか、天皇や上皇は皇族ではないんだ。天皇は天皇、上皇は上皇である。でも、皇室には天皇、上皇も入るはず。なんだかややこしい。
  • 大丈夫なのか、岸田外交…安倍元首相と比べ、岸田首相に「欠けているモノ」(篠田 英朗) @moneygendai

    岸田首相が実現したいものは何か 安倍元首相の死去後、統一教会と自民党の関係に注目が集まり、国葬実施に反対する方々の運動が盛り上がっている。それにあわせて、岸田内閣の支持率が目に見えて下降した。 首相就任後9カ月の間に衆参両議院の二つの国政選挙を危なげなく乗り切った岸田首相は、安倍元首相の暗殺によって、潮目が変わったかのような困難に直面している。先手を打つかのように、8月10日に内閣改造を行ったが、効果がなく、かえって手詰まり感を演出してしまっている。 今後3年ほどの間、国政選挙がない可能性がある。来であれば、実施したい政策に落ち着いて取り組むべき黄金期間だ。だが残念ながら、日々のニュースでは、心配な要素ばかりが目に付く。統一教会や国葬実施といった突発的な問題への「国民の理解」を求めることには忙殺され、政権としてどんな政策を遂行したいのかが見えてこない。 来であれば、官邸や自民党執行部に

    大丈夫なのか、岸田外交…安倍元首相と比べ、岸田首相に「欠けているモノ」(篠田 英朗) @moneygendai
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/09/14
    岸田首相に足りないもの。明晰な論理と突破する力。これは致命的だ。「聞く力」だけでは国民はついてこない。
  • 円安、値上げ、癒着、国葬問題…ここにきて総理大臣「岸田文雄」に全国民が感じている失望感(清水 克彦) @gendai_biz

    第2次岸田改造内閣が発足して1ヵ月も経たないうちに内閣支持率が急落を続けている。 毎日新聞世論調査(8月20日~21日)では、支持率が前回調査から16ポイント減の36%となった。また、朝日新聞世論調査(8月27日~28日)でも、支持率は10ポイント下がり47%と、50%の大台を割り込んだ。 そんな中にあって、岸田内閣の重要閣僚の1人、西村康稔経済産業相の福島県への出張をめぐって、経済産業省の福島復興推進グループが作成した文書が物議を醸している。その詳細は、前編記事『「世界美人図鑑」で“炎上”の、西村康稔大臣にまた物議…流出した「取り扱いマニュアル」書かれた驚愕の中身』で著した通りだ。 岸田内閣は今、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題、安倍元首相の国葬をめぐる経緯と30億円近くかかるとみられる総費用の問題、そして、新型コロナウイルス感染者の「全数把握」に関する混乱で三重苦にあるが、打開策

    円安、値上げ、癒着、国葬問題…ここにきて総理大臣「岸田文雄」に全国民が感じている失望感(清水 克彦) @gendai_biz
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/09/04
    「全国民」ときたか。さすが三流大衆紙に書く人間だけあって恥というものを知らない。内閣支持率は落ちたといっても、朝日でさえまだ47%もあるというのに!
  • 安倍元首相銃撃後の日本、このままでは「暗黒時代」のドアが開くかもしれない(島田 雅彦) @gendai_biz

    今年3月に刊行された島田雅彦『パンとサーカス』(講談社)が、安倍晋三元首相が銃撃されたあと、再び大きな注目を集めている。フィクションの力によって日社会の現実を鋭く描き出した書には、「要人暗殺」という出来事が描かれているからだ。著者の島田氏は、安倍元首相の銃撃、そしてその後の日社会の反応をどう見るのか。緊急寄稿をお届けする。 国民はもっと怒るべきだ ――世の中の全てが愚かな選択の結果だ。 ――世直しにはもっと愚かな選択が必要だ。 (以下太字は『パンとサーカス』からの引用) ――『カタストロフ・マニア』でパンデミックと社会の冬眠状態を予言したかと思ったら、今度は要人暗殺を予言しましたね。 『パンとサーカス』を読んだある人にそういわれたが、全然嬉しくない。別の人には半ば冗談で「共謀罪、テロ教唆罪に問われる恐れがある」といわれた。それだけは勘弁願いたいが、作中では主人公の御影寵児が裁判官に向

    安倍元首相銃撃後の日本、このままでは「暗黒時代」のドアが開くかもしれない(島田 雅彦) @gendai_biz
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/08/03
    「安倍元首相が広告塔を務め」って、バカ言うな。広告塔なら銃撃前から国民全員が旧統一教会との関係を知っていたはずだが、そんな事実はない。そういうのを広告塔とは呼ばない。憲法20条の解釈も完全な誤り。
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