『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!
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現在、性自認主義者たちに蛇蝎(だかつ)のごとく嫌われているのが「ターフ(TERF)」と呼ばれる人々だ。「ターフ」など耳にしたこともないという人が恐らく大多数を占めるはずだ。だが、世界の趨勢(すうせい)を眺め、LGBT理解増進法が日本で成立したことを考慮すれば、近未来において日本でも過激なターフ批判が展開されていくはずだ。 ターフとは、「トランス排除的急進的フェミニスト(trans―exclusionary radical feminist)」の略語であり、生物学的男性が生物学的女性とは異なるとの主張を展開する人々を意味する。「ターフ」の人々の主張が、トランスジェンダーの人々の存在を否定するまがまがしき主張であるとされ、差別的偏見に満ちていると糾弾されている。 最も代表的な糾弾の事例を挙げれば、世界的なベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズの著者であるJ・K・ローリング氏の事例であろう。
読みどころ満載の「月刊正論」12月号はどうやら完売したようだ。 アマゾンで新本が品切れになったのは11月10日前後だったと思うが、今見ると定価販売品はなく、1700円(税込み)で売られている。 元の値段は950円+税なのに。 月刊正論 2023年 12月号 [雑誌] 作者:正論編集部 日本工業新聞社 Amazon 版元は新本をアマゾンに卸すことができないようだ。つまり、完売! それをいいことに、どこからか新本を仕入れた業者が、税込1700円の値段を付けて売っているわけだ。 ただ、アマゾンのいいところはKindle版があること。 こちらには「完売」も「売り切れ」もない。専用機器がなくても、アプリを入れればスマホやPCで読める。 統一教会の解散命令請求問題を取り上げた特集は3本から成るが、もう1つ見逃せない寄稿がある。 連載「君は日本を誇れるか」第113回の「テロリストに寄り添う言論に正義はあ
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