日本経済新聞によりますと、ソフトバンクがイー・アクセスを買収する方針を固めました。買収額は2000億円弱になる模様。ソフトバンクは携帯電話業界第3位。イー・モバイルを擁するイー・アクセスは業界4位。ソフトバンクは、このイー・アクセスを買収して完全子会社化することで、KDDIに迫る携帯電話契約数になる見込みです。 ソフトバンクとしては、イー・モバイルの契約者というよりは、利用周波数の拡大と、インフラに対する投資の負担軽減が主な狙い目のようです。 [17:13 編集部追記] 17時からスタートした緊急記者会見で両社の経営統合が正式発表されました。 ソフトバンクはイー・アクセスと経営統合をすることでLTEを使うことができる世界標準の1.7GHz帯を手に入れることで、現状の2.1GHz帯と加えて1.7GHz帯をiPhone 5で活用することができるようになります。 質疑応答から。ソフトバンク側の技
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