JR姫新線は、姫路市を起点に、たつの市、佐用町をはじめとする歴史・自然ともに豊かな播磨地域を結び、地域の交通の軸として、沿線住民の皆様の生活を支えるとともに、観光の足としても重要な役割を果たしている路線です。 姫新線利用促進・活性化同盟会とJR西日本では、平成18年度から21年度にかけて、姫新線の「輸送改善事業(新型車両(キハ122・127系)の導入とそれに伴う軌道改良など)」を協力して実施いたしました。 その後も、姫新線利用促進・活性化同盟会とJR西日本は相互に協力し、一体となって、さまざまな利用促進・沿線の活性化の取り組みを積極的に実施しております。中でも、沿線の高等学校の生徒の制作した「姫新線路線図」は、親しみやすいデザインで沿線の魅力を表現し、ご利用のお客様からたいへん好評をいただいております。 これらの取り組みの成果として、姫新線をご利用いただくお客様は、着実に増加傾向にあります
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