by Mike Mozart トヨタのネットワークにハッカーが侵入し、240GBのデータが盗み出されてハッキングフォーラムに流出したことがわかりました。同社はデータの流出を認めた上で、問題は限定的であると主張しています。 Toyota confirms breach after stolen data leaks on hacking forum https://www.bleepingcomputer.com/news/security/toyota-confirms-breach-after-stolen-data-leaks-on-hacking-forum/ この問題を報じたIT系ニュースサイトのBleepingComputerによると、トヨタを標的にしたサイバー攻撃を行ったのはZeroSevenGroupと呼ばれる脅威アクターだとのこと。 ZeroSevenGroupはトヨタのア
Toyota confirmed that customer data was exposed in a third-party data breach after a threat actor leaked an archive of 240GB of stolen data on a hacking forum. "We are aware of the situation. The issue is limited in scope and is not a system wide issue," Toyota told BleepingComputer when asked to validate the threat actor's claims. The company added that it's "engaged with those who are impacted a
調査の結果、お客様のメールアドレスおよびお客様識別番号が保管されているデータサーバーへの不正アクセスおよび保管データの削除が行われたことが判明いたしました。お客様の個人情報流出の事実は確認できておりませんが、完全には否定できない状況となっております。 メールアドレスおよびお客様識別番号が漏洩した可能性のあるお客様には、ご登録いただいているメールアドレス宛に、本日より、メールを送付させていただき、お詫びと共に内容のご報告をさせていただきます。加えて、お客様からのご質問やご不安などにお答えするための専用のコールセンターを設置致しました。 1. 経緯と対応 2024年2月2日、「Booking Car」のデータ保管サーバー(Amazon Web Services S3 以下「AWS」といいます。)に対して、システム開発以前から使用されていたアクセスキーを用いて、不正に侵入がなされている事実を確認
国土交通省では、ダイハツ工業による型式指定申請における不正行為が確認された車種について、順次、道路運送車両法の基準適合性に関する検証を行っています。 本日、検証が終了した5車種について、結果を公表します。 1.経緯 令和5年12月20日にダイハツ工業株式会社から型式指定申請における不正行為の報告を受け、国土交通省において、立入検査等により事実関係の確認を行った結果、46車種において不正行為が行われていたことを確認した。 国土交通省は、不正行為が確認された46車種のうち、開発中の1車種を除く45車種について、道路運送車両法の基準適合性に関する確認試験などの技術的な検証を速やかに行い、結果の出た車種から順次公表することとしている。 2.検証結果 別紙の5車種について、道路運送車両法の基準に適合していることを確認した。 このため、当該5車種については、出荷停止の指示を解除する。 3.今後の対応
2023年5月12日に公表した「クラウド環境の誤設定によるお客様情報の漏洩可能性に関するお詫びとお知らせについて」、および2023年5月31日に公表した「クラウド設定によるお客様情報の漏洩可能性に関するお詫びとお知らせについて」の国内事案に関し、個人情報保護委員会より指導があり、本日、同委員会のHPにその旨が公表されました。改めまして、お客様ならびに関係の皆さまには大変なご迷惑、ご心配をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。 本件が判明して以降、当社は、個人情報保護委員会に対し再発防止策の検討内容の共有を含む報告等を適宜行い、同時に再発防止に向けての取り組みを進めてまいりました。同委員会から指導を受けたことを真摯に受け止め、下記再発防止策の実施を徹底してまいります。 本件の発生原因 本件でのクラウド誤設定は、担当者が誤認識によりクラウドサーバーを公開に設定したこと、及び既に公開設定状態
News Release トヨタ自動車株式会社による 個人データの漏えい等事案に対する 個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について 令和5年7月 12 日 個人情報保護委員会は、トヨタ自動車株式会社に対し、令和5年7月 12 日に個人情報の 保護に関する法律第 147 条に基づく指導を行いましたので、お知らせいたします。 【連絡先】 個人情報保護委員会事務局 監視・監督室 電話:03-6457-9680(代) 公表資料 トヨタ自動車株式会社による個人データの漏えい等事案に対する 個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について 令和5年7月 12 日 個人情報保護委員会 個人情報保護委員会は、トヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ社」という。 ) に対し、令和5年7月 12 日、個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号。以下「個人情報保護法」という。 )第
5月12日に公表させていただきました(「クラウド環境の誤設定によるお客様情報の漏洩可能性に関するお詫びとお知らせについて」)の件、その後、トヨタコネクティッド株式会社(以下、TC)が管理する全てのクラウド環境を含めた調査を実施したところ、お客様情報を含むデータの一部が、外部からアクセスできる状態にあったことが判明したため、本日時点で判明している事案につき、お知らせいたします。 本件も、データ取扱いのルール説明・徹底が不十分だったことなどが主な原因であったと考えており、前回の公表以降、クラウド設定を監視するシステムの導入を完了しました。現在、全クラウド環境の設定調査、および継続的に設定状況を監視する仕組みが稼働しております。また、データ取扱いのルール説明・徹底について、再度TCと密接に連携して実施するとともに、従業員への教育を徹底することで再発防止に取り組んでまいります。お客様ならびに関係の
トヨタ自動車とスズキ、マツダ、は2日、コネクテッドカー(つながる車)のサービスが一部で使えなくなっていると明らかにした。KDDIの通信サービスの障害によって、車両に搭載している通信機を使ったサービスなどが使えない。SUBARU(スバル)も影響が出ていると明らかにした。日産自動車やホンダでは影響は出ていない。コネクテッドカーは、燃料の残量やドアの施錠状態を遠隔で確認できるほか、緊急時にコールセン
このたび、弊社のコネクティッドサービス*1「T-Connect」および「G-Link」におきまして、お客様の個人情報が記載されたご利用申込書を紛失・破棄していた事例が判明いたしました。お客様には大変なご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。当該ご利用申込書の紛失・破棄に伴い、お申込みの確認が必要なお客様については、トヨタ・レクサス販売店スタッフから、改めてお詫びと当該お申込みの確認のご案内をさせて頂きます。 なお、ご利用申込書には、①お客様のお名前、②ご住所、③電話番号、④メールアドレス※、⑤ご契約車名、⑥ご契約ID、⑦パスワード(※④メールアドレスは一部のお客様のみ対象)の情報が記載されておりますが、現時点でこれらの情報の外部流出や二次被害等は確認されておりません。 本サービスは、弊社およびトヨタコネクティッド株式会社(以下、TC社)が提供し、トヨタ・レクサス
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