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*Artに関するtxmx5のブックマーク (977)

  • 高田みどり - Wikipedia

    を代表するアバンギャルドなパーカッショニスト、アンビエント/ミニマル・ミュージックの作曲家[2][3]。舞台俳優として活動することもある[2]。 現代音楽の演奏家としてだけでなく、アジア/アフリカ音楽/ジャズのミュージシャンとの共演のほか、アート/ダンスとのコラボレーション等、ジャンルにとらわれない広範な活動で知られる[1][4]。当時の日ではアフリカ音楽など世界の伝統音楽の情報を得るのが難しかったが、伝統音楽演奏家との共演の中で体得していった。その結果は、ミニマル・ミュージックと伝統的なアフリカ音楽のドラム演奏を統合した音楽ユニットのムクワジュ・アンサンブルやソロの活動に生かされている。 2016年にYouTubeの自動再生機能によって彼女の1983年の作品『鏡の向こう側(Through The Looking Glass)』が100万回以上の再生回数を記録したことをきっかけに、ス

  • 絵本作家エドワード・ゴーリーの展覧会が横須賀美術館で、『うろんな客』『不幸な子供』原画など約250点

    企画展「エドワード・ゴーリーを巡る旅」が、神奈川の横須賀美術館にて、2024年7月6日(土)から9月1日(日)まで開催される。東京の渋谷区立松濤美術館でも開催された巡回展だ。 絵から舞台、子ども時代の作品までエドワード・ゴーリー 『不幸な子供』挿絵・原画 1959年 ©2022 The Edward Gorey Charitable Trustエドワード・ゴーリーは、『うろんな客』や『不幸な子供』など、不思議な世界観とモノトーンの緻密な線描による作品で知られる絵作家だ。自らテキストとイラストを手がけた主著ばかりでなく、挿絵、舞台や衣裳のデザイン、演劇やバレエのポスターなど、幅広い領域で創作活動を行った。 企画展「エドワード・ゴーリーを巡る旅」は、約250点の作品や資料を通して、ゴーリーの創作を紹介する展覧会。『うろんな客』、『不幸な子供』、『蒼い時』、『音叉』から、『恐るべき赤ん坊』と

    絵本作家エドワード・ゴーリーの展覧会が横須賀美術館で、『うろんな客』『不幸な子供』原画など約250点
  • 『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する

    アニャ・テイラー=ジョイ演じる若き日のフュリオサや、クリス・ヘムズワースによる敵役のディメンタスなど俳優陣の熱演、前作からさらにパワーアップした強烈かつアイデア満載のアクションシーン、そして崩壊した後の過酷な世界の描写など、作の見どころは枚挙にいとまがない。そして何より、あのフュリオサが主人公として戻ってくるということで、前作で叩きつけられた新しい女性表象やそこに見られたフェミニズム的メッセージが、作でどうアップデートされるのか、期待する人も多いのではないだろうか。私はまさにそのひとりだ。 ひと足早く試写で見る機会を得、手に汗握りながら見ていたところ、なんと見覚えのある絵画が登場して意表をつかれた。その絵は、19世紀後半から20世紀初頭に活躍したイギリスの画家、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス(1849〜1917)の《ヒュラスとニンフたち》(1896)だ。

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
  • 「ホー・ツーニェン エージェントのA」(東京都現代美術館)レポート。東南アジアと日本の歴史、「時間」の複層的な在り方を描き出す映像インスタレーション

    ホー・ツーニェンは、1976年シンガポール生まれ、同地在住。東南アジアの歴史的な出来事、思想、文化などに独自の視点から切り込む映像やヴィデオ・インスタレーション、パフォーマンスを制作してきた。近年国際的にもっとも注目されている作家のひとりであり、2011年には第54回ヴェネチア・ビエンナーレのシンガポール館の代表を務めた。日でも東京都現代美術館のグループ展などでの作品発表に加え、「あいちトリエンナーレ2019」の《旅館アポリア》(2019)、山口情報芸術センター[YCAM]での「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」(2021)、豊田市美術館での「百鬼夜行」(2021)など個展や新作発表の機会が続き、大きな話題を呼んできた。

    「ホー・ツーニェン エージェントのA」(東京都現代美術館)レポート。東南アジアと日本の歴史、「時間」の複層的な在り方を描き出す映像インスタレーション
  • 「ホー・ツーニェン エージェントのA」(東京都現代美術館)開幕レポート。映像だから到達できた時間への問い、歴史への問い

    「ホー・ツーニェン エージェントのA」(東京都現代美術館)開幕レポート。映像だから到達できた時間への問い、歴史への問いシンガポールを拠点に、映像作品を中心に活動するアーティスト、ホー・ツーニェン。その個展「ホー・ツーニェン エージェントのA」が東京都現代美術館で開幕した。会場の様子をレポートする。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、ホー・ツーニェン《時間(タイム)のT》 シンガポールを拠点に活動するアーティスト、ホー・ツーニェンの個展「ホー・ツーニェン  エージェントのA」が東京都現代美術館で開幕した。会期は7月7日まで。担当キュレーターは同館学芸員の崔敬華。 展示風景より、ホー・ツーニェン「時間(タイム)のT:タイムピース」の《オートバイ(空虚)》 ホー・ツーニェンは1976年シンガポール生まれ。これまでに、東南アジアの歴史的な出来事、思想、個人または集団

    「ホー・ツーニェン エージェントのA」(東京都現代美術館)開幕レポート。映像だから到達できた時間への問い、歴史への問い
  • 新年度向け!美術必読リスト|みなみしま

    当は必読なんてはないけど、以下は手始めに気にしておくと良いかもってです。(順不同) 2024年4月24日から始まるアートの新番組「みなみしまの芸術時評」内で、100冊から選出したベストブック10を発表しますので、まずはどこから読めばいいか分からない方は、ぜひご視聴ください。 なお100冊のリストについては過去の視聴者の特典とさせていただいていましたが、もし気で100冊読むという意欲のある方はご連絡ください。 松井みどり『アート:“芸術”が終わった後の“アート”』 山浩貴『現代美術史 欧米、日トランスナショナル』 →ぱっと読んで自分と関係のある現代アートの歴史を知ろう。そして気になるものは調べ始めよう。 デイヴィッド・ホックニー『絵画の歴史』 →作家の語る美術史というジャンルがあるんです!たぶん エルンスト・H・ゴンブリッチ『棒馬考』、『美術の物語』 →『棒馬考』が面白いよ。

    新年度向け!美術必読リスト|みなみしま
  • ブランクーシ 本質を象る|アーティゾン美術館

    ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品約20点に、絵画作品、写真作品を加えた、計約90点で構成されます。

    ブランクーシ 本質を象る|アーティゾン美術館
  • 『デ・キリコ展』公式サイト

    朝日新聞社催事サイト利用規約 「朝日新聞社催事サイト利用規約」(以下「規約」といいます)は、株式会社朝日新聞社及び催事の共同主催者(以下、総称して「当社」といいます)が主催する展覧会等の催事のウェブサイト(以下、総称して「サイト」といいます)の利用規約です。サイトの閲覧・利用を行う利用者は、規約及び規約下の「アクセスデータの利用について」「推奨環境・プラグイン・リンク等について」の内容に同意の上、ご利用いただくものとします。 第1条(適用) 規約が適用される「利用者」には、サイトを利用する方全てが含まれます。 第2条(外部コンテンツ) 当社以外の事業者が管理運営するリンク先のホームページ等で利用可能となっているコンテンツ及び当社以外の事業者が管理運営するソーシャルネットワーキングサービス(Facebook、Twitter等)の機能または動画埋め込み機能を使ってサイト内に表示

    『デ・キリコ展』公式サイト
  • 大吉原展

    江戸の吉原は、約250年続いた幕府公認の遊廓でした。遊廓は、前借金の返済にしばられ自由意志でやめることのできない遊女たちの犠牲の上に成り立っていた、現在では許されない、二度とこの世に出現してはならない制度です。 一方で、江戸時代における吉原は、文芸やファッションなど流行発信の最先端でもありました。 3月にだけ桜を植えて花見を楽しむ仲之町の桜や、遊女の供養に細工を凝らした盆燈籠(ぼんとうろう)を飾る7月の玉菊燈籠、吉原芸者が屋外で芸を披露する8月の俄(にわか)など、季節ごとに町をあげて催事を行い、贅沢に非日常が演出され仕掛けられた虚構の世界。そこでは、書や和歌俳諧、着物や諸道具の工芸、書籍の出版、舞踊、音曲、生け花、茶の湯などが盛んでした。そうした吉原の様子は多くの浮世絵師たちによって描かれ、蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)らの出版人、大田南畝(おおた なんぽ)ら文化人たちが吉原を舞台に

    大吉原展
  • ブランクーシ 本質を象る | アーティゾン美術館

    展のスペシャルサイトはこちらへ ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品約20点に、絵画作品、写真作品を加えた、計約90点で構成されます。

    ブランクーシ 本質を象る | アーティゾン美術館
  • 月岡芳年 月百姿 | 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art

    2024年4月3日(水)~5月26日(日) 前期 4月3日(水)~4月29日(月・祝) 後期 5月3日(金・祝)~5月26日(日)※前後期で全点展示替え 4月8、15、22、30、5月1、2、7、13、20日は休館します。 開館時間:10時30分~17時30分(入館は17時まで) 入場料:一般 1000円 / 大高生 700円 / 中学生(15歳)以下 無料 ・「月岡芳年 月百姿」展チラシ 担当学芸員によるスライドトークを行います。詳細は下記をご覧ください。 当館では入館のための日時指定予約を行っておりません。 ご希望の日時にお越しください。 月岡芳年(つきおかよしとし 1839~92)は、幕末から明治時代前半にかけて活躍した浮世絵師です。月岡芳年の武者絵は迫力ある大胆な構図が特色で、現在の私たちをも惹きつけるカッコいい魅力にあふれています。太田記念美術館では月岡芳年をしばしば取り上げてい

  • シンロのロンシ (見る聞く読む)- 東京国立近代美術館

    シンロのロンシ (見る聞く読む)- 東京国立近代美術館
    txmx5
    txmx5 2024/04/20
  • Kazumichi Komatsu

    導入: テキストは2021年10月に京都市立芸術大学に提出された小松千倫の博士論文「表れる他者 − グラフィティおよびインターネットにおける諸操作の記述、あるいは遠さをつくるための研究」より第2章の一部を抜粋、修正しつつ掲載するものです。このテキストより前の部分(未掲載)では、InstagramやTinderを分析対象とし、それらのアプリケーションUI上に表示された単一のポストだけではなく、複数のポストのまとまりやそれらの順序に対して行われるユーザーの諸操作の傾向とその流通について記述していました。「編集操作」や「シークエンス」という語はそのような文脈で使用されています。以下第2章第8節から続く文です。 8. TikTokとポップソングの信号化 私たちはTinderとInstagramの分析を通して複数のデータのシークエンスを対象にしたユーザーの編集操作の例を追ってきた。このようなシー

  • 「山谷のドヤ街と上野のホームレス問題 弓指寛治の展示に見た現代美術の繊細な政治性」東浩紀 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 東京・上野の国立西洋美術館(西美)で「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」という一風変わったタイトルの特別展が開催されている。65年の歴史のなかで初めて行われる現代美術の展覧会だ。 現代美術は部外者にはわかりにくい世界だ。美術といえば絵画や彫刻が連想されるが、現代美術ではパフォーマンスやアクションなど作品がモノでない場合も多い。 上記展でも、3月11日の内覧会で飯山由貴ら一部作家がパレスチナ侵攻への抗議活動を展開して話題になった。西美は歴史的に川崎重工と関係が深く今も提携関係を結んでいる。飯山はマスコミ相手にビラを撒いて、川崎重工のイスラエルとの取引を問題視した。 これが美術かとSNSでは論

    「山谷のドヤ街と上野のホームレス問題 弓指寛治の展示に見た現代美術の繊細な政治性」東浩紀 | AERA dot. (アエラドット)
  • 江之浦測候所 | 小田原文化財団

    私は小田原に負うところが多い。子供の頃、旧東海道線を走る湘南電車から見た海景が、私の人としての最初の記憶だからだ。熱海から小田原へ向かう列車が眼鏡トンネルを抜けると、目の醒めるような鋭利な水平線を持って、大海原が広がっていた。その時私は気がついたのだ、「私がいる」ということを。 私は歴史上の「もし」が好きだ。天正十八年の秀吉による小田原落城の後に、関東移封となった徳川氏が、自らの居城として選ぶべき最有力候補は、当時、関東で最も権勢を誇った北条氏の拠であった小田原であった筈だ。しかし家康は当時寒村にすぎなかった江戸の地を選んだ。おそらく家康はまっさらな土地で都市計画をやりたかったのだろう。しかし家康にとって、すでに立派な城もある小田原は、選択肢として魅力を感じたに違いないと私は思う。もし小田原を選んでいたならば、今頃は小田原が東京で、マンハッタンや香港のような高層ビルが立ち並ぶ大都会となっ

    江之浦測候所 | 小田原文化財団
  • 構想10年、建設10年。杉本博司の江之浦測候所はこんなところでした。 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    写真家で現代美術作家の杉博司氏が、小田原付近に、なにやらものすごいものをつくっているらしい、という噂はかなり前からありましたが、それが何なのかは具体的にはわからず。ところがいよいよその全貌が見えるときがきました。 10月9日にオープンした小田原文化財団江之浦測候所(読み方は”えのうらそっこうじょ”)。その数日前のプレス内覧会に行ってきました。さて、江之浦測候所。測候所って何だろう、と思って英語表記を見たら、Observatory!(Odawara Art Foundation Enoura Observatory)ここはまさしく名前の通り、ギャラリーでも美術館でも公園でもない。海を、自然を、天空を展望するための特別な場所なのです。 杉博司とは何者? と思う人は多いと思います。彼の撮った写真はよく知られていますが、それだけでなく古美術商としても有名です。江之浦測候所は、その杉氏が若いこ

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  • Shop Eizo Workshop

    【サインあり】「どっちがどっち? いわいとしお×岩井俊雄 ― 100かいだてのいえとメディアアートの世界」展図録(アーカイブ支援価格) ¥3,850

    Shop Eizo Workshop
  • どの活動がなにゆえ「芸術」なのか? - obakeweb

    芸術哲学の(根幹とまでは言わずとも、)代表的なトピックのひとつは芸術の定義である。芸術とはなにか。どこのどれがなにゆえ芸術作品であり、その他のアイテムはなぜ芸術作品ではないのか。 分析美学における芸術の定義史は教科書[1][2]やStanford Encyclopedia of Philosophyのエントリーを読んでいただければ結構なので、ここでは新しめの話を紹介する。*1 芸術の定義とバックパス 芸術の定議論では、制度説や歴史説といったそれなりにもっともらしい立場が現れて以降、おおきなブレイクスルーはなかった。流れを変えたのはドミニク・ロペス[Dominic Lopes]である。2008年の、その名も「芸術の理論なんて誰もいらない」という論文で、ロペスは次のように提起する。 私たちが必要としているのは、芸術[art]の理論じゃなくて、諸芸術形式[the arts]の理論である。気になる

    どの活動がなにゆえ「芸術」なのか? - obakeweb
  • The Japanese Gallery of Psychiatric Art 精神科薬広告図像集

    the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯をいしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め

  • 大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」

    大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」国が認定した大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)施設。この広報用資料で奈良美智や村上隆らの作品が使用されており、作家から抗議の声が上がっている。 MGMリゾーツのウェブサイトより 出典=https://www.mgmresorts.co.jp/news/1107/ 国が認定した日初のIR「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画」。この広報資料が物議を醸している。 このIRはオリックス株式会社と合同会社日MGMリゾーツとが共同投資する大阪IR株式会社が推進するもの。この資料のなかで、送客施設「関西ツーリズムセンター」のイメージ図に奈良美智《あおもり犬》と酷似した作品が配置されている。 同作は奈良の代表的な立体作品のひとつで、青森県立美術館に設置されているもの。約8.5メートル、横幅約6.7メートルの真っ白

    大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」