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Trapに関するtxmx5のブックマーク (25)

  • トラップ・ミュージックとは?〜Lil'Yukichi|TRILL DYNASTY|Pulp Kが語る日本のトラップ・ヒストリー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

    皆さんは“トラップ・ミュージック”と聞いて、まず何を思い浮かべるだろうか? あまりピンと来ない方でも、カーディ・B、ミーゴス、ポスト・マローン、トラヴィス・スコット、XXXテンタシオン、リル・パンプと言えば大体どんな音楽なのかイメージできるかもしれない。ROLANDが生んだリズム・マシンTR-808のドラム・キットを軸にしたトラップ・サウンドは、昨今のヒット・チャートで“聴かない日は無い”と言ってもいいくらいだろう。国内でもその余波は大きく、KOHHやBAD HOP、JP THE WAVY、YENTOWNなどのアーティストが話題を集めている。特集では、このようなアーティストのサウンドを担うビート・メイカーを“トラップ・メイカー”と称し、彼らの制作ツールはもちろんのこと、トラップ・ミュージック独自の制作スタイルやマインドなどものぞいてみよう。 Text:Susumu Nakagawa Ph

    トラップ・ミュージックとは?〜Lil'Yukichi|TRILL DYNASTY|Pulp Kが語る日本のトラップ・ヒストリー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
  • 【全3回】トラップミュージック史(3)多様化と全米制覇 インターネットでの隆盛の先に広がる未来

    (トラップミュージック史(2)アトランタ、フロリダのムーブメントで変化したサウンドの定義から続き) 南部全体に広がっていったトラップ アトランタとフロリダを中心に盛り上がっていたトラップは、南部の他のエリアにも広がっていった。フロリダに次いでトラップ化したのは、Three 6 Mafiaを生んだメンフィスだ。 メンフィスのトラップをリードしたのは、前述の通りGucci Mane周辺との交流を深めていったJuicy JとProject Patの2人だ。また、ベテランプロデューサーのDJ Squeekyも早くからトラップに接近していった。DJ Squeekyはアトランタのラッパー、Pastor Troyの2007年作『Tool Muziq』にShawty Reddらと混ざって参加。Pastor Troyとも親交のあったYoung Jeezyの2008年の3rdアルバム『The Recessio

    【全3回】トラップミュージック史(3)多様化と全米制覇 インターネットでの隆盛の先に広がる未来
  • 【全3回】トラップミュージック史(2)アトランタ、フロリダのムーブメントで変化したサウンドの定義

    (トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景から続き) トラップ以外のアトランタ発のムーブメント トラップの人気が拡大する中、アトランタからはトラップ以外のムーブメントも生まれていた。これらのムーブメントに乗り登場したアーティストたちが後にトラップに合流し、トラップをさらなる高みに持って行くこととなる。 2005年頃にポスト“クランク”的なポジションで人気を博した、スナップミュージックもその一つだ。クランクと同じ遅めのBPMで、808や指を鳴らすスナップ音を使ったクラブ向けのサウンドが特徴だ。スナップの代表的アーティストには、Yung JocやDem Franchize Boyz、そしてD4Lなどが挙げられる。4人組グループのD4Lはヒットシングル「Laffy Taffy」を収録した2005年のアルバム『Down for Life』以外にグループとして

    【全3回】トラップミュージック史(2)アトランタ、フロリダのムーブメントで変化したサウンドの定義
  • 【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景

    トラップミュージックの起源 Migos、Travis Scott、Lil Uzi Vert、Lil Baby……現代の人気ヒップホップアーティストのスタイルの主流として君臨する、トラップミュージック。ゆったりとしたBPMと手数の多い808、三連符のリズムと歌うようなフロウが多用されるのが特徴のこの音楽は、ハスリングが行われる場所を表すアトランタのスラングから名付けられた。 アトランタのラッパーのGucci Maneは、2018年に「俺がトラップミュージックを発明した」という趣旨のメッセージを2005年頃と思しき写真と共にInstagramに投稿している。しかし、それに対して同じくアトランタのT.I.は「2003年にトラップミュージックが生まれた」と反論。このトラップの起源についての論争は、ヒップホップファンの間で大きな話題を呼んだ。 自身の音楽を「トラップミュージック」と銘打ち、メインスト

    【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景
  • レゲトン/ラテン・トラップ、ラテン・ポップのいまを知るための10曲 | Mikiki by TOWER RECORDS

    現在進行形の〈ラテン・インヴェイジョン〉 レゲトンにラテン・トラップ――ラテン・アメリカ発のポップ・ミュージックが、いま存在感を増している。ラテン音楽に意識的に触れようとしなくても、海外のポップ・ミュージックを聴いているリスナーにとって、それはいつのまにか耳にしている音楽になっているのだ。 そう、いま起こっていることはまさに、何度目かの〈ラテン・インヴェイジョン〉。しかも、これまでとは規模も深度も桁違いのものである。 今回は、ここに選んだ10曲から、近年のラテン系ポップ・ミュージックの概況を紹介したいと思う。 ラテン・ポップ? ラテン・アーバン? まずはジャンル名について。稿で紹介する音楽は、基的にレゲトンとラテン・トラップだ。 タイトルにはわかりやすさを優先して〈ラテン・ポップ〉と掲げたものの、一般的にラテン・ポップ(Latin pop)とされる音楽は、シャキーラやリッキー・マーティ

    レゲトン/ラテン・トラップ、ラテン・ポップのいまを知るための10曲 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 2010年代論―トラップミュージック、モードトレンドetc.を手掛かりに(13,863字)|つやちゃん

    前書き私がこの10年間について想いを巡らせるとき、いつも記憶と知覚の間を刺激し、イマジネーションをブーストさせるのは、2015年に書かれた千葉雅也の「アンチ・エビデンス―90年代的ストリートの終焉と柑橘系の匂い」という論考です。 数年前に人に取材する機会があり、「私が千葉さんの作品で最も好きなのはアンチ・エビデンスなんです」と伝えた際、彼は「そう言ってくれる人もいるけれど、けっこう誤解されているんです」と、残念そうな表情で答えていました。 かつて――主にテクスト論の文脈で――「誤解」が尊いものであった時代はとうに過ぎ、それは悪となってしまいました。平易な言葉遣いで、意味の取り違えがないように伝えること。ファクトを押さえ、エビデンスもきちんと添えて。この10年代というのは、圧倒的にそういう時代でした。 稿は、エッセイであり、私小説であり、この10年間で劇的に変わっていった私たちの文化とそ

    2010年代論―トラップミュージック、モードトレンドetc.を手掛かりに(13,863字)|つやちゃん
  • Rich The Kid | ele-king

  • Reeko Squeeze | ele-king

  • トラップ・ビートのリズム構造解析 - Notoriious B.l.G.

    このテキストは定期的に開催している「邦ロックから遠く離れて」というトーク・イベントのために書いたものだ。毎回テキストを用意して、実際に足を運んでいただいたお客さんだけに公開している。 イベントの告知をしていたら「テキストを購入したいので販売してください」というメッセージをいただいたのだが、 今回は一緒にイベントを行っている張江さんの勧めで一般公開することにした。イベントにお越しになった方で「えー!無料で公開しちゃうの!」と思った方はライブ会場などで鳥居にお詰め寄りください。何かしらの形でお詫びいたします。 「え、無料?全然課金するよ!」という奇特な方がいましたら、気が向いたときにnoteで公開中の記事を購入してください。サポートも随時受け付けています。勘違いなさっている方がいるといけないのではっきりさせておきますが、わたくしは断然ビッグマネーを掴みたいクチです。そのあたりをご考慮いただける

    トラップ・ビートのリズム構造解析 - Notoriious B.l.G.
  • アメリカ西海岸における狂ったトラップ(Experimental Trap)について : DeltaBunny Blog

    トラップと言っても当に色々なスタイルがありますね。ヒップホップから派生したトラップは、世界的な E D M の潮流に乗って大流行する(最近はむしろヒップホップの方が盛り上がって来ているという話も)わけですが、そのあたりのお話は下記サイトを含め、調べれば色々なところで記述されているので定義とか成り立ちとかがよくわからんという方は是非参考にしてみてください。 Trap _ Trap Music(トラップ)とは – 音楽ジャンル _ YGDB:洋楽データバンク 【特集】トラップミュージックの歴史における重要人物とは誰か? - FNMNL (フェノメナル) 更に詳しく知りたいという方はnoiseyの「アトランタ トラップ最前線に潜入」シリーズを視聴することをおすすめします。人によってはトラップ嫌いになるかもしれませんがそれだけ強烈な環境の中で進化した音楽だという事がよく分かるかと思います バリキ

    アメリカ西海岸における狂ったトラップ(Experimental Trap)について : DeltaBunny Blog
  • 【特集】トラップミュージックの歴史における重要人物とは誰か?

    T.I.とGucci Maneの間で勃発した「トラップミュージックを発明したのは誰か」という論争。お互いがトラップミュージックの発明者だと譲らない両者の主張は平行線をたどっている。 もちろんT.I.とGucci Maneの両者共に「トラップ」というジャンルを語る上で外すことのできない存在であるが、どちらか一方を「トラップの発明者」とすることには疑問が残る。というのもトラップという言葉自体が複数の定義を持つものであり、音楽的にみてもトラップを定義しようにも、何を持ってトラップかというのは曖昧なままなのだ。 「トラップ」という言葉をアルバム『Trap Muzik』(2003)において初めてアルバムタイトルに使用した、ということで自身の先進性を根拠にトラップの発明者であると主張するT.I.は同アルバムのタイトルトラックにおいて“This a trap/This ain’t no album/Th

    【特集】トラップミュージックの歴史における重要人物とは誰か?
  • DJ KM Interview!フロアとインターネットをフラットに繋ぐ新世代クリエイターに聞く

    西麻布のクラブ、museの週末イベントでのレジデントDJとして活躍しつつ、トラップ/ベース・ミュージック・シーンともリンクし、ネット上に数々のリミックスを発表することでシーンにその名を広めている今、最も注目すべきクリエイターDJ KM。初のMIX CDのリリース直前に今作についてやこれまでの遍歴などに迫った。 様々なジャンルのクラブミュージックを又にかけ、現場でもインターネット上でもその名を馳せているDJ KM初のオフィシャル・ミックスCD"The Other Side - Mixed by DJ KM"がついに2月18日発売! 毎週末西麻布museでレシデントDJとして1000人以上ものクラウドをその確かなセンスで踊り狂わせているDJ KM。DJとしての活動の傍ら、ビートメイカーとしてもネット上に様々なリミックスをアップし、最近では人気ラッパーのオフィシャルリミックスも数多く手掛けている

  • MHD - AFRO TRAP Part.7 (La Puissance)

    New album "Mansa" available : https://mhd.lnk.to/Mansa Le nouveau single de MHD - AFRO TRAP Part.7 (La Puissance) disponible sur toutes les plateformes : http://mhd.lnk.to/AfroTrapPart7 Prod : Dany Synthé Label : ARTSIDE Réalisé par 420 Workshop Chef opérateur : Pierre-Marie Paubel Directeur de production : Pierre Amstutz Roch Retrouve MHD sur : Facebook : http://www.facebook.com/OfficialMHD

    MHD - AFRO TRAP Part.7 (La Puissance)
  • REVIEWS | Migos | 16.03.2017 | The Sign Magazine

    REVIEWS CULTURE Migos (300 Entertainment) by AKIHIRO AOYAMA MASAAKI KOBAYASHI March 16, 2017 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store ミーゴスの勢いが止まらない。昨年末にリリースされたシングル“バッド・アンド・ブージー”は1月の半ばに全米1位の座を射止め、それからもエド・シーランの“シェイプ・オブ・ユー”と1位の座を毎週のように奪い合うチャート・アクションを展開。そして、“バッド・アンド・ブージー”ヒットの勢いに乗ってリリースされた、このアルバム『カルチャー』も当然のように全米1位を奪取し、いまだロング・ヒット中。チャイルディッシュ・ガンビーノ名義で音楽活動も行っている俳優ドナルド・グローヴァーは、主演ドラマ『アトランタ』の

    REVIEWS | Migos | 16.03.2017 | The Sign Magazine
  • ヴェイパーウェイヴ・ナウ(2)~チキチキ! ヴェイパートラップ・ナウ編

  • Patten | ele-king

    パテンよ、お前もか―― 6月に出たミックステープ『RE-EDITS vol 2』の時点で予想しておくべきだったのかもしれない。コクトー・ツインズ、ティム・ヘッカー、リアーナ、ボーズ・オブ・カナダ、デス・グリップス、サイプレス・ヒル、ジュリアナ・バーウィック……この並びだけでパテンの音楽的嗜好の幅広さを垣間見ることができるが、何しろその冒頭はJ・スタッシュとアンディ・ミロナキスとKOHHによる“HIROI SEKAI”のリワークだったのである。近年のポップ・ミュージックの傾向のひとつとしてトラップのグローバルな広がりを挙げることができるけれど、UKではそれがダブステップと結びつくなど、もはや世界中がトラップに侵されていると言っても過言ではない。その流れに乗るか乗らないか――トラップはいま踏み絵のようなものになっているのではないか。 作から新たなメンバーが加わって、パテンはDとAのふたり組

    Patten | ele-king
  • BAD HOP | ele-king

    だいぶ騒がしいことになっている2016年の日のラップ・シーンだけれど、上半期のミックステープのベストは3月に発表されたBAD HOPの『BAD HOP 1 DAY』に決まりで異論はないだろう。BAD HOPは9月15日に無料のフィジカルCDを配布開始することも発表していて、このぶんだと下半期も彼らがかっさらっていくこともありえる。そんな予断の根拠は、まずはaudiomacでフリー・ダウンロードできるこの『BAD HOP 1 DAY』の内容を聴いてみれば明らかなのだけれど、実は別に理由がある。それはある楽曲の不在だ。ある1曲がこのミックステープに収録されてない事実こそ、なによりもBAD HOPの寡黙な野心を物語っている。その曲とは、去年1年間かけて公開されたヴィデオ・シリーズ「BAD HOP EPISODE」のファイナルを飾った、“CHAIN GANG”だ。 もしまだ観てないんだったらいま

    BAD HOP | ele-king
  • Ryugo Ishida | ele-king

    『サタデー・ナイト・フィーバー』は普遍的な青春の物語……だった。かつては。変わりばえしない毎日への憤を毎週末のディスコでのばか騒ぎで発散するジョン・トラボルタ。ナイン・トゥ・ファイヴの退屈な仕事をこなすだけの決まりきった人生のレール。それにあきたらない若者の胸のうずきと、やがて訪れる青春の終わり。そういやアラン・シリトーの『土曜の夜と日曜の朝』ってのもあった。なんにせよそれは、戦後の経済発展を成し遂げた国々に共通の成熟のストーリーだった。 けれど、世界的な規模でミドル・クラスが没落し、ワーキング・クラスがのきなみアンダークラスへと地盤沈下していく現代においては、ナイン・トゥ・ファイヴの安定なんてものはごくごくひと握りの人間にしか享受できない特権になりつつある。落ち着くべき人生のレールはもはや存在しない。朝も夜もなく、曜日の感覚もない。未来っていったってただの言葉にすぎなくて、5年先のこと

    Ryugo Ishida | ele-king
  • noisey CHIRAQ シカゴの闇から生まれたドリル・ミュージック①

    Chicago(シカゴ)+Iraq(イラク)=Chiraq(シャイラク)。このスラングは、シカゴで殺害された年間死亡者数が、イラクやアフガニスタンに派兵された米兵の同年の死亡者数を上まったことから名付けられたもの。そんな状況の中で生まれた「Drill Music(ドリル・ミュージック)」のシーンを探る。 Chicago(シカゴ)+Iraq(イラク)=Chiraq(シャイラク) オールドスクールでは、Chi-Town(シャイ・タウン)と呼ばれていたシカゴの呼称も、現在ではこのスラングが一般的になっている。その所以はシカゴの治安の悪さ。2011年と2012年にシカゴで殺害された年間死亡者数が、イラクやアフガニスタンに派兵された米兵の同年の死亡者数を上まったことから名付けられたもの。特に貧困層が多く住むシカゴ南部における治安の悪化と犯罪率の高さは大きな問題となっており、スパイク・リーの新作映画

    noisey CHIRAQ シカゴの闇から生まれたドリル・ミュージック①
  • noisey ATLANTA アトランタ トラップ最前線に潜入③

    アメリカ合衆国屈指の国際的先進都市アトランタ。経済面だけでなく、多彩なキャラクターが名を連ねるミュージック・シーンも、独特な存在感で他都市に先んじている。中でも、トラップ(ミュージック)に関わる面子が繰り広げる悲喜こもごもは、世界の音楽シーンをリードしている、といっても過言ではない。なぜ、アトランタのミュージック・シーンは豊穣な才能の宝庫なのか、その秘密を探るべく、一人の男がディープ・アトランタに潜入するシリーズ。 原題:noisey ATLANTA (2015) * 『Noisey Atlanta』第三弾。ヘタレは今回もツッコミます。 申し訳ございませんが、今回は最前線でなく、ヒストリーです。 トラップの伸張を、一端どころでなく何十端もになった、ヤング・ジージーとグッチ・メイン。トラップの盛り上がり同様、二人の確執も盛り上がってしまいました。ディスり合がいかなる珍事に発展したかは、動画を

    noisey ATLANTA アトランタ トラップ最前線に潜入③