サイケデリック、オーガニック、トライバル。それらの要素をダウンテンポなテクノサウンドへと昇華するサンパウロ発のパーティー/アートコレクティブ、Voodoohopの首謀者に話を聞いた。
Vol.77 一十三十一 & Dorian – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回ご紹介するのは、2017年夏のクラシックとなった新作『ECSTACY』を発表した一十三十一と、その作曲、プロデュースを一手に担ったDorian。 一十三十一にとって2年ぶりとなるアルバム『ECSTACY』において、これまで楽曲単位のプロデュースを手掛けてきたDorianと作品全編に渡ってコラボレーションを敢行。彼女が極めてきたポップスの洗練をさらに推し進めながら、隙のない世界観を構築するため用いてきた作品の詳細なコンセプトから自らを解放し、フリーフォームな制作スタイルへ。そこでダンスミュージックの枠組みにとらわれないDoria
7 #未来世紀シブヤ2017KANDYTOWN DJ MASATO/DJ Minnesotahインタビュー:アナログ・レコードと渋谷で次世代に伝えたいことARTS & SCIENCE 2016年11月にメジャー・デビューを果たし、ラッパーにプロデューサー、DJらを擁する気鋭のヒップホップ・クルー、KANDYTOWN。東京のストリートをクールに体現した作品群が高く評価され、ソロ活動も盛んで、これまでにオカモトズやSuchmos、WONKらとも共演してきた。今回、FUZEではミックスCD「KANDYTOWN LIFE presents “Land of 1000 Classics” mixed by MASATO & Minnesotah」をリリースしたDJ MASATOとDJ Minnesotahにインタビューを敢行。彼らがそのセンスを育んで来た道筋をたどると同時に、アナログ・レコード、そし
Vol.68 ROCKASEN feat. RYOSUKE – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredレコメンドDJへのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回は、BUSHMINDが加入し、7年ぶりに本格復活を果たすヒップホップ・グループ、ROCKASENとテクノシーンで活躍する同郷千葉のDJ、RYOSUKEをフィーチャー。 千葉出身のラッパーTONANとビートメイクも行うISSACからなるROCKASENは2000年結成。当初は東京のヒップホップシーンを中心に活動していたが、ローカルシーンが脚光を浴びるきっかけとなった地元千葉のテクノ/ハウスパーティ、Future Terrorの洗礼を受け、ダンスミュージックをはじめとする広義のストリートミュージックの影響下で、唯一無二
ベネズエラ出身の変態ハチャメチャDJ”CARDOPUSHER”が再来日!絶妙なバランスでベースミュージックやドラムンベースやダブなどの要素を自由奔放に楽曲に組み込み、オリジナリティーに溢れたREMIXとDJを披露する彼のショウは期待大!そんな”CARDOPUSHER”の来日直前インタビューです! CARDOPUSHER インタビュー —–まずは、出身や経歴などを教えて貰えますか? 僕はベネズエラのカラカスで生まれたんだ。南米はロックカルチャーが根強かったから友達とかとFaith No MoreとかMr. BungleとかNirvanaとかToolなんかを聴いて育ったよ。でも、その内にStereolabやCorneliusやBroadcastや初期のweenのようなもっとエレクトリックな音に興味を持ち始めたんだ。特に、4トラックテープにドラムマシンで作られたようなレコードにはまったかな。それ
この度、『Crustal Movement』なる3枚のミックスCDがエイヴェックスから同時にリリースされた。DJノブによる『Dream Into Dream』、Shhhhhによる『EL FOLCLORE PARADOX』、ムードマンによる『SF』。3人のDJのそれぞれの個性が反映されているばかりか、今日のクラブ・ミュージックの魅力を切り取った、3枚とも実にドープな仕上がり。クラブ・ミュージックの「いま」がしっかりあって、しかもミキシングの「いま」もある。 ちょうど10年近く前になるだろうか。噂を聞きつけて、不案内な千葉へと初めて出掛け、デトロイト・ハウスのドン、テレンス・パーカーと盟友のスティーヴ・クロフォードをフィーチャーしたFuture Terrorで味わったのは濃厚なハウス・ミュージックだったと記憶している。その当時の片鱗は〈MOODS & GROOVES〉の音源をエディット、ミック
こうやってオフィシャルでミックスCDを作るとなると、許諾が取れなくて苦労も多いんですけど、そうやって試行錯誤を重ねることで作家性が出てくるというか。(DJ NOBU) — 3人がミックスCDを作っているらしいという噂は聞いていたんですけど、その完成は締め切り直前でかなり切迫していたとか。 DJ NOBU:地獄ですよ、地獄(笑)。 MOODMAN:やっぱり、オフィシャルのミックスCDは難しいですよ。許諾がなかなか取れないですからね。 DJ NOBU 2001年から現在までホームタウンの千葉で行っているパーティ、Future Terrorを主宰するDJ。音楽への愛情、パーティの情熱、そしてDJに対するストイックなスタンスが一体となったプレイを通じて放たれる圧倒的なエネルギーとグルーヴは国内外で高く評価されており、2010年にドイツ・ベルリンにあるテクノ・シーンの中心的クラブ、BERGHAINに
――須永さんはもともと大貫憲章さんの門下生で、パンクやロックがルーツにあると思うんですが、DJでジャズをかけ出したのって、いつ頃、どういうきっかけでですか? 「パンクとかロック中心のDJプレイだったのが、だんだんヒップホップをかけるようになってきて、スクラッチも取り入れていたんです。で、ヒップホップのDJはレア・グルーヴもかけるじゃないですか。そうすると昔の音源を探るようになってきて、それが面白くなってきたんですよ。その頃に“オルガン・バー”っていう渋谷のクラブにプロデューサーとして参加することになったんですけど、そこで何か特徴的なことをしたかったので、DJを生音のジャズの方に寄せていったんです。それが21年前ですね」 「面白いのは圧倒的に“けもの道”なので、すべてゼロから自分で開拓していかなきゃいけないところですね。難しいのはリズム設定が立ってない曲は物理的にかけられないっていうところ。
What happens when a superstar DJ leaves a pile of Coachella cash on the table to go break even on a tour of Africa, where a red-hot music scene is on the verge of going global? We flew to Uganda and Ethiopia to find out. Center: Shirt, $275, by Post-Imperial / Pants, $950, by Gucci / Watch by Montblanc / Bracelet by Tateossian / Sunglasses by SALTLocations: Golf Course Hotel, Kampala, Uganda (left
西麻布のクラブ、museの週末イベントでのレジデントDJとして活躍しつつ、トラップ/ベース・ミュージック・シーンともリンクし、ネット上に数々のリミックスを発表することでシーンにその名を広めている今、最も注目すべきクリエイターDJ KM。初のMIX CDのリリース直前に今作についてやこれまでの遍歴などに迫った。 様々なジャンルのクラブミュージックを又にかけ、現場でもインターネット上でもその名を馳せているDJ KM初のオフィシャル・ミックスCD"The Other Side - Mixed by DJ KM"がついに2月18日発売! 毎週末西麻布museでレシデントDJとして1000人以上ものクラウドをその確かなセンスで踊り狂わせているDJ KM。DJとしての活動の傍ら、ビートメイカーとしてもネット上に様々なリミックスをアップし、最近では人気ラッパーのオフィシャルリミックスも数多く手掛けている
DJ SIN-NO-SKE ”THE DEAL” 発売記念インタヴュー続編です。 前回と同じく、2015年10月に収録したものですが、 新作、ROUTE19が発売されたいま読んでもとても興味深い内容となっています。 当時、レコード店をくまなく堀り、生活費をレコードにあて、レコードとCDを運びながらDJをしていたSIN-NO-SKE そして現在も当時と変わらない生活をしているであろう彼のレコードは増殖を続け、 DJプレイは強度を増している。 気になった方は前作”THE DEAL”、PAReDE特典ミックス、KINGPINZ特典ミックス、 そしてこちらをチェックしてみてください Hi-ROOM'S A CALLER #053 / DJ SIN-NO-SKE ↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.likethis.jp/4074 こちらではTEE-$HORT,MASS-HOLEもミックスを提供
常にワールド・ワイドな活動を展開し、世界中のミュージック・ファンを絶えず刺激し続けている、DJ KRUSH。94年に1st ALBUM『KRUSH』をリリースしてから12年。現時点における集大成とも言える初のベストアルバム「STEPPING STONES The Self Remixed Best」をリリースした。しかも"-lyricism-"と"-soundscapes-"の2枚同時発売!!自ら選曲、さらに全曲セルフ・リミックスという、とんでもなく力の入った作品となっている。今回は、アルバムのお話を中心に、DJを始めたキッカケや音楽的バックグラウンドなど、色々とお話を伺ってみた。 ☆:タイトル名「STEPPING STONES」の意味を教えてください。 DJ KRUSH(以下K): 自分が今までやって来た事って、歩いて来た道みたいなものですからね。最初は、何処にも道なんて無くって、自分で
今月、7月29日にmidnightmealrecordsより、 新作ミックスが2タイトル発売されます! 夏といえばこの男、ナイトアンドベイシリーズ二年ぶりの新作 DJ TEE-$HORT"NIGHT&BAYvol.8" こちらエクスクルーシヴな内容となっております! そしてDJ SIN-NO-SKEの新作ミックス”ROUTE 19” こちらは80sのデスコミュージックを主体にした 極上のドライヴィンミックスとなっております! 今回は2015年11月、シンノスケの前作”THE DEAL”発売にあわせ 収録されていたインタヴューを特別に蔵出し! 前作”THE DEAL”の発売時のものなので インタヴューを読んで気になった方々はチェックしてみてください あまり店頭在庫はないかも midnightmealDELIには多少、在庫があります! http://midnightmeal.cart.fc2.
Vol.66 B.D. a.k.a. Killa Turner – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MasteredレコメンドDJへのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。今回は、ラッパー、DJのB.D. a.k.a. Killa Turnerをフィーチャー。 2016年9月にビートメイカーのMr.Itagaki a.k.a. Ita-choと組んだB.D.は、全11曲からなるEPを封入したスペシャルボックスセット『BORDER』をアパレル・ブランド、Back Channelとコラボでリリース。オーセンティックなヒップホップを極める一方で、BushmindやKID FRESINO、DOPEY、YOUNG JUJUらの作品にフィーチャーされ、若い世代のリスナーを触発する数々の名演を残し
Vol.72 DJ NORI – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』 MastereがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する「Mastered Mix Archives」。メディア立ち上げを記念した特別企画として今回ご紹介するのは、長きに渡って、ダンスミュージックの変遷に立ち会ってきた日本が世界に誇る至宝、DJ NORI。 1979年に地元北海道でDJの世界に足を踏み入れた彼は、その後、上京し、東京のディスコでの活躍を経て、1986年に渡米。〈Paradise Garage〉でクラブDJの礎を築いたラリー・レヴァンの洗礼を受けたほか、ニューヨークの先進的なダンスカルチャーを吸収し、1990年に帰国すると東京の伝説であるクラブ〈GOLD〉のレジデントDJに就任。その後も長年の経験と音を介したフロアとの対話を通じ、チョ
イッツ・パーティ・タイム。DJ イオだ。今回は「DJ ありがとう」という DJ を紹介したい。 一度聞いたら忘れられない DJ ネーム。 かの石野卓球氏にもお気に入りの名前として挙げられた日本語 DJ(あえてここは J-Pop、和モノといった言葉は避けたい)だ。 現在、山口に住む彼は遠方から呼ばれ、東京、大阪、更に地元や西の地域など場所を問わず活動している。 生で聴いた方にはわかるかと思うのだが、彼の DJ には色気と忘れられない「何か」がある。 私が会ったのは一度切りだが、彼のルーツはなんなのか?好きな音楽はなんなのか?今回気になりインタビューを行った。 「DJ ありがとう」という名前の由来 DJ イオ(以下、イオ) : 今日はよろしくお願いします。ではまず根本の所からお聞きしたいのですが「DJ ありがとう」と名付ける時に、なぜ「DJ ありがとう」という名前にしたのでしょうか? DJ あ
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