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中東に関するvaivieのブックマーク (257)

  • [2]核合意を破棄、イラン敵視の対テロ戦へ? - 川上泰徳|論座アーカイブ

    [2]核合意を破棄、イラン敵視の対テロ戦へ? 外交から軍事優先に後戻り。「最悪のシナリオ」の危機 川上泰徳 中東ジャーナリスト トランプ米大統領の就任演説は「米国第一」を唱える内向きの内容だったが、外交・安全保障では「イスラム過激派のテロの撲滅」を強調した。新政権の対外政策は「テロとの戦い」が軸となり、その意味では9・11米同時多発テロ以後のブッシュ政権がおこなった政策の再来となる可能性が強い。 トランプ氏がみなす「イスラム過激派」は、過激派組織「イスラム国(IS)」だけではなく、イランを強く意識したものであり、選挙運動中は、オバマ政権で達成したイランとの「核合意」の破棄を繰り返し主張してきた。 トランプ氏は昨年(2016年)8月の選挙演説の中で「テロとの戦い」について集中的に語ったことがある。「オバマ―クリントンの外交政策が中東を不安定化し、ISIS(イラク・シリア・イスラム国)を解き放

    [2]核合意を破棄、イラン敵視の対テロ戦へ? - 川上泰徳|論座アーカイブ
  • 中東の窓 : 中東各地におけるテロ

    中東各地におけるテロ 2017年01月22日 09:49 テロ中東関連 トランプは、過激イスラムテロを地球上からeradicateすると宣言しましたが、日のアラビア語メディアを見ると、少なくとも中東では各地でテロまたはその危険性が増しているようです。 ・まずトルコですが、イスタンブールで20日の夜、何者かが警察署と与党AKP事務所に砲弾を放ったが、21日には警察車両が銃撃された。 どの事件でも人的被害はなく、また犯行声明も出ていない模様 ・レバノンでは21日夕、市の中心地のハムラ通りの、レストランで自爆しようとした18歳の青年を警察が取り押さえ、彼は負傷した(爆発ではなさそう)が、人的被害はなかった模様。 背景等は不明 ・サウディでは、イスラムの聖地メッカに近いジェッダで警察が21日2名のテロリストを拘束しようとして、銃撃戦となり、2名は自爆した。 そのほかの詳細は不明 ・21日朝パキス

  • トランプの「大使館移転」が新たな中東危機を呼ぶ?【展望・後編】

    <2017年の中東は「踊り場の年」になりそうだが、力で抑え込まれた若者たちの不満や怒りは、なんら解決されていない。新たな危機のかぎをにぎるのは、駐イスラエル米国大使館をエルサレムに移すと公約したトランプ米新政権かもしれない> (写真:テルアビブにある駐イスラエル米国大使館) ※2017年は中東ニュースが減る「踊り場の年」に【展望・前編】 2017年は「踊り場の年」になると前編で予想した。シリア内戦では、ロシアとイランの支援を受けたアサド政権が反体制勢力に対して軍事的に優勢となった。イラクでは「イスラム国(IS)」への掃討作戦が続く。この状況では、中東での内戦も、欧米でのテロも、中東から欧米への難民の動きも、2015年のような深刻なレベルに達するとは考えられない。問題は続いても、国際ニュースで中東が占める割合は低下するだろう。 前編で書いたように、中東ではこの40年近く、深刻な危機がほぼ10

    トランプの「大使館移転」が新たな中東危機を呼ぶ?【展望・後編】
  • 中東の窓 : 米大使館のエルサレムへの移転(ヨルダンの警告)

    米大使館のエルサレムへの移転(ヨルダンの警告) 2017年01月06日 20:48 中東紛争イスラエル 前からの持論だったかもしれませんが、トランプ次期米大統領が米大使館をエルサレムに移転すると公言した(さらに駐イスラエル大使に、超イスラエル支持派を指名した)ことに対して、ヨルダン政府報道官が5日、このような措置はヨルダンにとってのred line であり、ヨルダンを含む中東の米の同盟国との関係に大きな影響を及ぼすほかに、中東全域、イスラム世界で大きな憤激を巻き起こすであろうとと警告したと報じています。 これはイスラエルのy net news が報じるところですが、(現在のところ気が付かなかったが)おそらくはアラビア語メディ等も報じていると思います。 http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4903782,00.html 米大使館のエルサレム移転

  • 中東の窓 : 中東の今後に関する2の興味ある記事

    中東の今後に関する2の興味ある記事 2016年12月19日 21:50 イスラエルイラン ISが、サイクス・ピコ協定の破棄と、中東の国境の変革を唱えてから、一般に中東を見る目にも変化があったような気がしますが、al arabia net とy net news は、それぞれ全く異なった観点で、おそらくはスンニ派アラブとイスラエルの利害を反映したものとは思いますが、シリア内戦で地域の状況は大きく変わり、もう内戦前のシリアには戻らないだろうとの趣旨の記事を載せています。 これらの記事がどのくらい、例えばサウディとかイスラエル政府の意向を反映したものかはもちろん不明で、また若干荒唐無稽的な感じが無きにしも非ずではありますが、毎日の細かい動きとは別に、偶には大きな変革に関する中東のある種の見方を紹介するのも、無駄ではないと思うので、それぞれのごく要点のみ、次の通り y net news    「ゴ

  • 中東の窓 : 中東でのテロ 2

    中東でのテロ 2 2016年12月11日 19:53 トルコテロ 中東のテロについて、若干の追加を・・・・ ・イスタンブールでの2重テロの犠牲者は、その後38名死亡、、136名負傷に上ったとのことです。 なお負傷者には重傷者も少なくなく、死者がさらに増加する可能性もある由。 現在までのところ、犯行声明等は出ていないが、治安当局は使用された車から、関係者として10名を逮捕した由。 またトルコ政府は、クルド系過激組織PKKの仕業と思われるとしている由 因みにhurryiet net はテロのアタと同じ日にトルコ空軍機が、北イラクのpKKの拠点を空爆し、戦闘員19名だったかを殺害したと報じていました。 ・もう一つのテロ事件はカイロで、コプト正教のアッバシーヤの聖堂内で11日、爆発事件があり、礼拝中の信者等25名が死亡し32名が負傷した(報道では死者22名、負傷者35名というのもある)事件が生じま

  • 日本と中東の男女格差はどちらが深刻か

    LEFT: Mie Ahmt-iStock., RIGHT: Creative-Family-iStock. <男女格差ランキングで、日は144カ国中111位。「G7最下位」と報じられたが、むしろ「中東レベル」と言うべきだ。中東といえば、欧米から「女性差別」と批判されるイスラム教の国々だが、実はそれらの国々よりも日のほうが深刻かもしれない> (写真はイメージです) ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)が10月下旬に各国の「男女格差(ジェンダーギャップ)」を比較した今年の報告書を発表し、日は世界144カ国中111位だった。朝日新聞は「主要7カ国(G7)で最下位」などという見出しで報じた。144位までのランキングを見れば、110位以下では中東の主だった国々16カ国が並んでいる。これを見る限り、日男女格差は「G7最下位」どころではなく、中東レベルである。 「中東レベル」とい

    日本と中東の男女格差はどちらが深刻か
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、次期大統領ドナルド・トランプ(Donald Trump)の外交政策顧問、ワリド・ファレス(Walid Phares)は、対テロ活動において湾岸協力会議(GCC)、ヨルダン、エジプトと同盟をつくる次期政権の計画を認めました。 ファレスはBBCとのインタビューの間、トランプがイランの核協定を撤回し、EUの参加国に再提出する前にそれを議会で再議論し、次期米政権が合意で大きな変更を求めることを明らかにしました。 選挙期間の間、トランプはイラン協定がこれまでに交渉された最悪の合意であるといいました。 2015年9月のUSA Today紙の特集で、トランプは「私が大統領になったら、イランと再交渉する」といいました。 湾岸のアラブ諸国とアメリカの間の同盟はすでに存在するとBBCに疑問を呈されると、ファレスは「我々はそれが当であることを望みました。多くのアラブの外交官

  • NO4304『トルコがアメリカの退避勧告に困惑』

  • ベイルートの「一日内戦」の記憶  川上泰徳 中東ジャーナリスト

    いま、私はレバノンの首都ベイルートに一カ月ほど滞在し、パレスチナ難民キャンプを取材している。 レバノンは内戦が続くシリアの隣国であり、レバノン政治は親シリア勢力と反シリア勢力が対立している。2011年春にシリアで内戦が始まった後、レバノンに飛び火するのは時間の問題と言われてきた。これまでのところ、シリア国境に近い北部や東部は不安定ではあるが、国内への内戦の波及はない。しかし、いまでもレバノンでいつ状況が悪化しても不思議ではない。 昨年11月に一カ月、ベイルートに滞在した時には、滞在の最終日にベイルート南郊のボルジュ・バラジネのシーア派政治組織ヒズボラ地区で、「イスラム国(IS)」による自爆テロがあり、40人以上が死んだ。テロ現場の近くには、私の取材地の一つだったボルジュ・バラジネのパレスチナ難民キャンプがあり、テレビで一報を知った時は、難民キャンプでテロが起こったのかと思った。結果的には、

    ベイルートの「一日内戦」の記憶  川上泰徳 中東ジャーナリスト
  • 国際社会と日本はISにどう対応すべきか(下) - 川上泰徳|論座アーカイブ

    国際社会と日はISにどう対応すべきか(下) 「顔の見える」日の情報をアラブ・イスラム世界へ 川上泰徳 中東ジャーナリスト ISは弱体化しているのになぜテロが激化するのか――ISは「組織」ではなく「運動」。ISの真の脅威は「ジハード(聖戦)思想」の拡散だ(WEBRONZA) 銃撃して自爆、ISの新戦術「突撃攻撃」の意味――凶暴化するテロは、中東の戦争状況の悪化を反映している(WEBRONZA) 国際社会と日はISにどう対応すべきか(上)――イスラム国(IS)と「スンニ派の受難」をもたらした背景(WEBRONZA) イラクでもシリアでも、もともとアルカイダは存在しなかった。そのアルカイダが現在の「イスラム国」(IS)となって勢力を伸ばしている背景には、前稿で書いたように、イラクとシリア両国内での「スンニ派の受難」がある。さらに、中東全域に目を向ければ、イラクとシリアの両政権の背後に、シー

    国際社会と日本はISにどう対応すべきか(下) - 川上泰徳|論座アーカイブ
  • 中東の窓 : テロの季節(サウディ)

    テロの季節(サウディ) 2016年07月05日 09:44 サウジアラビアテロ イスタンブール、ダッカ、バグダットと続いて、今度はサウディの番です。 サウディでは4日朝ジェッダの米総領事館の前で1名が自爆した(警備官複数が負傷)したことは、お伝えしましたが、同日更に2のテロ事件が起きました。 一つはイスラム教にとっての第2の聖地であるメディーナ(預言者の墓があるところ)で、自爆者が爆発し、周囲に居た警官4名も死亡したとのことです。 とうじ、メディーナの大モスクではイフタールが始まっていて、100万人の信者が集まっていたとのことですが、、犯人はイフタールをとっている警備員の間に入り、疑われて自爆したとのことです。 下手をすると大惨事になった可能性のある事件です。 もう一つの事件は、シーア派の多数居住する東部のカティーフ県のfarj al omar モスクに自爆者が入ろうとして、、警官に止めら

  • 中東の窓 : イラク情勢(バグダッドのテロ等)

    イラク情勢(バグダッドのテロ等) 2016年07月04日 11:05 イラクIS イラクについては、昨日の記事で、3日早朝の車爆弾でバグダッドで20名以上が死亡したというニュースをお伝えしましたが、どうやらバグダッドでは2日の夜からの連続車爆弾テロで、少なくとも120名が死亡し(130名死亡とのニュースもある)、200名負傷との大参事になった模様です。 これだけ多くの犠牲者が出たのは、爆発が市の中心の東al qaroudaという商店の多く集まる地域で、ラマダン最後の週末ということで、町が込み合っていたからの由。 またバグダッドの北でもガスボンベの爆発で警官等5名が死亡した模様です。 (死者の数等についてはアラビア語メディアでもかなりの相違があり、上記は正確ではない可能性があります) これら事件についてはISが犯行声明を出しているところ、ISとしては最も人々が集まる機会を狙って、連続車爆発を

  • 中東の窓 : 革命防衛隊とクルド勢力の衝突(イラン)

    革命防衛隊とクルド勢力の衝突(イラン) 2016年06月26日 17:17 イランクルド イランにおける革命防衛隊とクルド勢力(イランクルド民主党民兵ペッシュメルガ)との間の衝突については、先日ごく簡単に報告しましたが、al arabira net は、両者の衝突はイラン北西部で2週間続いていて、双方の死傷者も増加しつつあると報じています。 クルド勢力によると、24日から25日の朝にかけて、マハバード地域とmariwan (アラビア文字からの訳)地方に展開しているクルド勢力を革命防衛隊が攻撃したことから、両者の間に激しい衝突が生じた由。 他方革命防衛隊も、マハラバードとsru abad 地域で、クルド勢力を攻撃し、多大の損害を与えたと発表した由。 クルド勢力によると革命防衛隊は、周辺地域に対して重砲等の砲撃を依然続けている由。 また、クルド勢力司令部によると、クルド勢力はイラン政府との間で

  • 【今日の一枚】(11)「イスラーム国」のイラクとシリアでの領域支配の変遷(その1)衝撃の瞬間 | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    昨日はシリア内戦の最新の動向を見てみましたが、今日からはシリアとイラクでの「イスラーム国」の領域支配について、順を追って見ていきましょう。「イスラーム国」はシリア内戦やイラクの紛争の全体構図から言えば一部の勢力に過ぎませんが、重要であり、国際的な関心を最も集め、国際的な取り組みの焦点となることは確かです。 現在、米国やイギリス・フランスなどを中心にした、対「イスラーム国」の作戦が、イラク、シリア、リビアで並行して行われている模様です。 リビアでは一応隠密作戦ですが、スィルトの攻略作戦では、米国やイギリス、フランス、あるいはヨルダンの関与が報じられています。 これに対してイラクとシリアではもっとあからさまに「イスラーム国」制圧作戦が行われており、むしろ実態以上に進展が報じられている宣伝戦の様相も濃くしています。 イラクでは、イラク中央政府軍やシーア派民兵集団がラマーディーなどのアンバール県の

    【今日の一枚】(11)「イスラーム国」のイラクとシリアでの領域支配の変遷(その1)衝撃の瞬間 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 【今日の一枚】(8)シリア内戦の焦点マンビジュ:アレッポ北部の回廊2016年6月 | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    先週まではリビア内戦と、局所的な、まだら状の「イスラーム国」の出現、それに対する国内外の動きについて、地図を用いて見てきましたが、これから、少し時間を使って、シリア、そしてイラクでの「イスラーム国」の領域支配の変遷について見ていきましょう。 まず、シリア内戦の現状から。 2016年の6月現在、シリア内戦で最も関心が集まる「焦点」と言える問題を地図を示してみましょう。それはシリア北部の「マンビジュ」という町を中心とした地図です。 “Rebels push IS back from Turkish border as Manbij showdown looms: Turkey-backed rebels launch surprise counter offensive in Azaz to the west ahead of joint Manbij offensive in the eas

    【今日の一枚】(8)シリア内戦の焦点マンビジュ:アレッポ北部の回廊2016年6月 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 【今日の一枚】(2)サイクス=ピコ協定の「完全版」 | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    中東・イスラーム学の風姿花伝 池内恵(いけうち さとし)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。予想外に評判となってしまったFC2ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝(http://chutoislam.blog.fc2.com/)」からすべての項目を移行しました。過去の項目もここから全て読めます。経歴・所属等はブログのプロフィール(http://ikeuchisatoshi.com/profile/)からご覧ください。 メニューとウィジェット

    【今日の一枚】(2)サイクス=ピコ協定の「完全版」 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 索引を公開『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』 | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    中東・イスラーム学の風姿花伝 池内恵(いけうち さとし)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。予想外に評判となってしまったFC2ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝(http://chutoislam.blog.fc2.com/)」からすべての項目を移行しました。過去の項目もここから全て読めます。経歴・所属等はブログのプロフィール(http://ikeuchisatoshi.com/profile/)からご覧ください。 メニューとウィジェット

    索引を公開『サイクス=ピコ協定 百年の呪縛』 | 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 中東の窓 : ISの欧州でのテロの脅威(米国務省の警告)

    ISの欧州でのテロの脅威(米国務省の警告) 2016年06月01日 10:44 ISテロ al jazeera net とal qods al arabi net は、米国務省が31日、米国民に対して、この8月31日までの夏季休暇シーズンには、ISが欧州でテロを行う可能性があるとの警告を発したと報じています。 テロの対象は、観光名所、レストラン、、商業施設、交通機関等を含み、特に欧州カップ等の多数の観客が集まる箇所は狙われる可能性が強いとしている由。 国務省では、、特定の具体的な情報があってのことではないとしている由なるも、欧州カップの危険性については、これまで独対内情報機関及び仏情報機関も危険性について警告している由 http://www.aljazeera.net/news/international/2016/5/31/واشنطن-تحذر-من-هجمات-إرهابية-محت

  • 中東の窓 : イランンとタリバンの対IS同盟

    イランンとタリバンの対IS同盟 2016年05月28日 18:25 イランIS 先日タリバンの指導者が、パキスタンとの国境地帯だったかで、米のドローンで殺害されたが、彼はイランから帰ってきたばかりであったとの報道があったことは報告済みです。 この、タリバンとイランお関係について、al qods al arabi net とal jazeera net は米のforeign policy誌が、両者はISという共通の敵を前にして同盟関係を結んだとの記事を載せていると報じています。 内容はほぼ同じで、記事の要点は下記の通りですが、シーア派の過激派?イランとスンイ派の過激派タリバンが共通の敵の前で同盟するとは、「敵の敵は友人」という中東のことわざを地で行っているようなものです。もちろん、正しいとすれば・・・・ですが 昨日の米誌は、イランがアフガニスタンとの国境を、ISからの安全地帯とするために、タ