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表現の自由に関するvaivieのブックマーク (158)

  • 自民党が持ち出した「共謀罪」の危険すぎる中身! テロ対策は嘘、トイレ落書き計画リツイートするだけで逮捕も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    パリ同時多発テロを利用する安倍政権の危険な策謀(前編) 自民党が持ち出した「共謀罪」の危険すぎる中身! テロ対策は嘘、トイレ落書き計画リツイートするだけで逮捕も 案の定だ。パリ同時多発テロ事件を契機に、自民党=安倍政権が共謀罪の新設を口にし始めた。 「テロ撲滅で資金源対策を含む国際条約ができているにもかかわらず、日はまだ(共謀罪などの)国内法が整備されていないので批准できていない」(高村正彦副総裁) 「来年、日はサミットがある。テロ対策には相当、意を用いなければならない状況になった」(谷垣禎一幹事長) このように、副総裁と幹事長という自民党の最高幹部が今月17日、そろって現行の組織犯罪処罰法を改正し、“テロ対策のために”共謀罪を新設する必要について言及。さらに、閣僚である石破茂・地方創生担当相も「共謀罪は必要」と明言している。 共謀罪はかつて3度国会に提出され、すべて廃案になっているが

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  • 安倍政権の放送法の解釈は間違っている -Nコメ 無料放送

    BPO(放送倫理・番組向上機構)がNHK番組の「やらせ疑惑」をめぐり、高市早苗総務相による放送への介入を批判したことに対し、政権側が激しく反論を繰り広げている。 高市総務相と安倍晋三首相は11月10日の衆議院予算委員会で、放送法は総務相が放送局に対して行政指導を行う権限があると解釈していることを明らかにした。 「BPOというのは、法定の機関ではないわけでありますから、まさに法的に責任を持つ総務省が対応するのは当然であろうと思う。」安倍首相はこのように語り、放送法の4条は放送局への政府の指導を認めているとの認識を示した。 また、自民党NHKの幹部を呼びつけて事情を聞いたことについて、BPOが「政権党の圧力そのもの」と批判したことについても、安倍首相は「予算を承認する責任がある国会議員が事実を曲げているかどうかを議論するのは当然のこと」と語った。 確かに放送法の4条は放送事業者に対して政治

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  • 放送局が権力による違法な介入を蹴飛ばせない理由(砂川浩慶立教大学社会学部准教授) -インタビューズ 無料放送

    BPO(放送倫理・番組向上機構)がNHK番組の「やらせ疑惑」をめぐり、高市早苗総務相による放送への介入を批判したことに対し、安倍政権は放送法は総務相放送局に対して行政指導を行う権限を認めていると主張している。 しかし、立教大学社会学部准教授で放送法が専門の砂川浩慶氏は、安倍政権の放送法の解釈は間違っていると指摘する。 砂川氏はまた、政権の誤った法解釈に対して放送局が反発できない理由として、放送局が政府から数々の特権を与えられている問題を指摘する。 砂川氏に放送法の解釈や放送免許制度の問題点、クロスオーナーシップの弊害などについて、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。

    放送局が権力による違法な介入を蹴飛ばせない理由(砂川浩慶立教大学社会学部准教授) -インタビューズ 無料放送
  • 5金スペシャル SEALDsが日本社会に投げかけた素朴な疑問(奥田愛基SEALDs・明治学院大学4年、福田和香子SEALDs・和光大学4年) -マル激 無料放送

    1992年福岡県生まれ。2011年キリスト教愛真高等学校卒業。現在、明治学院大学国際学部4年。SEALDs編著に『SEALDs 民主主義ってこれだ!』。 5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回の5金では安保法制に反対する国会前デモで一躍注目を浴びた学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーを迎えて、彼らシールズの活動を通じて見えてきた日の実相への素朴な疑問について、大いに語ったもらった。 ラップ音楽に乗った「コール」で、安保法制に反対するデモをリードしてきたシールズ(SEALDs:Students Emergency Action for Liberal Democracy-s = 自由と民主主義のための学生緊急行動)は、2013年に成立した特定秘密保護法に反対する学生団体サスプル(SASPL: Students Against Secret P

    5金スペシャル SEALDsが日本社会に投げかけた素朴な疑問(奥田愛基SEALDs・明治学院大学4年、福田和香子SEALDs・和光大学4年) -マル激 無料放送
  • 高橋源一郎×SEALDsがデモを振り返る「女性スピーチは未来への想像力がある」|ウートピ

    『高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ?』トークレポート(前編) 高橋源一郎×SEALDsがデモを振り返る「女性スピーチは未来への想像力がある」 安保関連法案に反対する国会前のデモが大きな話題となった学生団体「SEALDs」のメンバーと、『僕らの民主主義なんだぜ』(朝日新聞出版)が10万部のベストセラーとなった作家であり、明治学院大学国際学部教授の高橋源一郎さんの対談集『高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)が、発売1ヶ月で発行部数8万部を突破し、大きな注目を集めている。販売部数が伸びている、いちばんの理由は「SEALDsって、こんな人たちだったんだ!」という驚きではないだろうか。 書に登場する「SEALDs」のメンバーは、明治学院大学4年の奥田愛基さんと牛田悦正さん、上智大学4年の芝田万奈さん。奥田さんはお父さんがNHKの番組『プロフェッショナル』で紹

    高橋源一郎×SEALDsがデモを振り返る「女性スピーチは未来への想像力がある」|ウートピ
  • 安倍政権批判本が書棚から消える? ジュンク堂ブックフェアのネトウヨ攻撃・撤去事件で奪われた書店の良心と自由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「MARUZEN&ジュンク堂ネットストア」より。「当該フェアにおいて、弊社方針のもとフェア自体は継続してまいりますが、来のフェアタイトルの趣旨にそぐわない選書内容であったため、現在その内容について精査し選書を見直して再開する予定です」と続けられている 恐ろしい事態が起きてしまった。ネトウヨたちの攻撃により、MARUZEN&ジュンク堂渋谷店の、「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが撤去されてしまったのだ。 ジュンク堂渋谷店の「自由と民主主義フェア」を告知した「ジュンク堂渋谷店非公式」というツイッターアカウントが、フェアを応援するユーザーに、〈夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!〉などと返信したことで、ネトウヨたちからの批判を受け、アカウント削除に追い込まれたことは、先日サイトでもお伝えした。 アカウントの削除は過剰反応としか思えなかったが、その時点では「自由と民主主義

    安倍政権批判本が書棚から消える? ジュンク堂ブックフェアのネトウヨ攻撃・撤去事件で奪われた書店の良心と自由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 安保法シンポ、立教大が会場許可せず 学者の会が計画:朝日新聞デジタル

    「安全保障関連法に反対する学者の会」が学生団体「SEALDs(シールズ)」との共催で計画したシンポジウムについて、会場使用の申請を受けた立教大学が「純粋な学術内容ではない」などの理由で不許可にしたことがわかった。シンポは25日、法政大学で開催される。 シンポは「岐路に立つ日の立憲主義・民主主義・平和主義――大学人の使命と責任を問い直す」。樋口陽一・東京大名誉教授や小林節・慶応大名誉教授が基調報告。長谷部恭男・早稲田大教授や中野晃一・上智大教授らが登壇する。 学者の会は6月結成。SEALDsとともに安保関連法案反対デモや記者会見などの活動を進め、約150大学の研究者約1万4千人、一般市民約3万2千人が賛同署名を寄せている。 関係者によると、学者の会は9… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ

    安保法シンポ、立教大が会場許可せず 学者の会が計画:朝日新聞デジタル
  • テレビ報道の〝強み〟を封じた安倍自民 - 水島宏明|論座アーカイブ

    テレビ報道の〝強み〟を封じた安倍自民 「抗議文」「要望書」で音声も消えた 水島宏明 ジャーナリスト、法政大学社会学部教授 安倍政権のテレビへの「コワモテ」は2006~07年の第1次政権から突出していた。 「やつらは当にやばい」 「一線を越えて手を突っ込んでくる」 07年頃、ある民放キー局の経営者から直接聞いた言葉だ。「やつら」とは当時の安倍晋三首相と菅義偉総務相の2人。「一線」とはメディアと政治の間に引かれた線だ。メディアは国民の「知る権利」を背景にした権力監視が〝役割〟。一方、政治はメディアから監視・批判されるのが〝役割〟。歴代の権力者もこの線引きを尊重し、領分をわきまえてきた。ところが2人はこの線をやすやすと越え、威圧的に介入しようとする。 前述の経営者は「不祥事は起こすな」「起こせば政治家につけ入られる」とも語った。07年、関西テレビの『発掘!あるある大事典Ⅱ』での捏造事件をきっか

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  • 石田純一が安保法制反対で「圧力」を受けていた…テレビ番組、CMの出演キャンセル、厳重注意も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    恐れていたことが現実になってしまった。 この間、安倍政権によるメチャクチャな安保法制強行に対し、これまで政治的発言を控えてきた芸能人たちが次々と声を上げたことが大きな話題になった。そのひとりが、サイトでも既報のとおり、9月17日の国会前デモで壇上にあがり安保反対を訴えた石田純一だ。しかしその石田に対しデモ参加後、様々な“圧力”がなされていたことが明らかになった。 「テレビ番組を3つキャンセルされました。35年の芸能生活で、こんなのは初めてです。CMもひとつなくなったし、広告代理店を通して、厳重注意も2、3社から受けました。“二度と国会議事堂にデモに行くな”“メディアの前で政治的発言をするな”ってね」 これは昨日発売の「週刊新潮」(新潮社)10月15日号のワイド「『川島なお美』通夜でひんしゅくの『石田純一』が安保反対デモの後遺症」で、石田人が語ったことだ。 確かに石田の17日のデモ参加と

    石田純一が安保法制反対で「圧力」を受けていた…テレビ番組、CMの出演キャンセル、厳重注意も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 安倍政権はそろそろいい加減にせんか - http://www.jimbo.tv/

    安倍政権の記者会見が全部やらせで、フリーの記者は安倍政権になってから会見で一度も質問の機会をもらっていないことは何度かtweetやFBでご報告してきましたが、ついにアメリカでもやっちまったようですぜ。。 http://bit.ly/1OhdO2y 自民党総裁再選の会見では、司会をした萩生田光一筆頭副幹事長が、質問は平河クラブ加盟の記者に限ると宣言をしてから会見を始めています。そして安倍さんが気持ちよく独演した上で、あらかじめ平河の記者を会見室の前の方に座らせておいて、新総裁自らが質問者を指名するという茶番を演じています。 そのため総裁再任の会見であるにもかかわらず、総裁選が無投票となったことや、野田聖子氏が立候補の意思を表明しながら、安倍陣営の切り崩しにあい断念に追い込まれたことの真偽など、新政権の正統性に関わる重大な問題点を誰も質していません。 翌日に官邸で行われた安保法案の強行採決後初

  • BS11 アーサー・ビナード 日本人探訪 ♯2 山口県 福島菊次郎

  • SEALDs奥田氏「発言する自由を大切にしたい」

    戦争法案反対デモを引っ張ってきた学生リーダーは負けていなかった。 殺害予告の脅迫状を送りつけられたSEALDsの創立メンバー、奥田愛基さん(明治学院大学4年生=23歳)が、今夕催された反安倍政権デモに参加した。 「めげてないね?」と声をかけると、奥田氏は「しぶとくやるしかないっすからね」と淡々と答えた。 事件を考慮して今夕はサウンドカーに上がらなかった。脅迫事件から間もないことから奥田氏の参加を危ぶむ声もあった。 デモ隊の中にいる奥田氏を見つけた人は「頑張ってね」と声をかけたり、握手をしたりした。 奥田氏はデモ行進しながら田中龍作ジャーナルのインタビューに答えた(太字が奥田氏のコメント)― ガード下の赤ちょうちんで飲む酔客の横を通り過ぎるデモ隊。政治に無関心な人々の耳に1万5千人のシュプレヒコールはどう響いたのだろうか。=2日夕、新橋 写真:筆者= 「生活格差が広がり、安保以外にもこの社会

    SEALDs奥田氏「発言する自由を大切にしたい」
  • 殺害予告を受けたSEALDs奥田愛基氏の父親が語った!「僕は黙らない」「親の影響だと語るのは愛基に失礼だ」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    殺害予告を受けたSEALDs奥田愛基氏の父親が語った!「僕は黙らない」「親の影響だと語るのは愛基に失礼だ」 この怖さは、憲法がないがしろにされている今の状況を象徴していると思います。 つまり、言葉がない。議論がない。反対意見は封殺される。 国会での議論を見ていても安保法制についても「政府が総合的に判断する」のひと言だけで何も説明しない。憲法を解釈で変えてしまい法的安定性は関係ないと強弁する。説明もなければ議論も不十分であることは否めない。当然、国民の多くは理解できないままです。いや、そもそも国民の理解を得るための説明がどれだけ必要と思っていたのか疑問です。ことばを大事にしない。憲法は、ことばに対する信頼です。 そういう時代をこの手紙は象徴しているように思います。問答無用という感じがします。一方的に、ともかく「黙れ!」と言われている。その理由さえ問うなという。 家族の命の問題がともかく心配で

    殺害予告を受けたSEALDs奥田愛基氏の父親が語った!「僕は黙らない」「親の影響だと語るのは愛基に失礼だ」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • SEALDs 奥田愛基さんへの脅迫状で明治学院大が声明「言論の自由に対して許しがたいこと」

    脅迫状は24日夕方、同大学に封書で届いた。奥田さんとその家族の殺害を予告する内容だった。大学側は、港区と横浜市の両キャンパスそれぞれの所轄警察署に相談。奥田さん自身もTwitterに「何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌」などと投稿していた。 学校の方に、僕と家族に対する殺害予告が来ました。なんか、僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか…。何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、学校行ったりしてます。被害届等、適切に対応してます。 — 奥田愛基 aka オークダーキ (@aki21st) September 28, 2015

    SEALDs 奥田愛基さんへの脅迫状で明治学院大が声明「言論の自由に対して許しがたいこと」
  • SEALDsを海外はどう報じたか?ファッショナブル、極端に礼儀正しい、西洋の影響…

    19日、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ、安全保障関連法が参議院で可決された。今後の東アジア情勢を鑑みれば、欧米にとってもこの安全保障条約の問題は非常に重要であることは間違いない。日各地でこの法案可決に反対するデモが行われており、多くの若者たちを動員した「SEALDs」は国内外で注目された。1970年代の安保闘争の挫折以降、若者たちによる大規模な政治活動はなりをひそめていたこともあり、日国内でも大きく取り上げられていたが、欧米のメディアはSEALDsをどのような集団として報道したのだろうか。欧米のメディアの論調を追った。 ◆デモ参加者には「ファッショナブル」な若い女性が多い イギリスのメディアは今回のデモを「ファッショナブル」で「ノーマル」と紹介する傾向にあるようだ。イギリスの左派系クオリティペーパーであるガーディアン紙は、一連のデモを取り上げ、今回のデモが中高年主導

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  • 追悼:反骨の報道写真家・福島菊次郎さんが亡くなった。私たちにいま問われているものは何か? - 山本宗補の雑記帳

    (写真はクリックすると拡大します) (注:編集中なので後で追記したり、書き直す予定です) 「現代の市民運動に問われているのは、勝てなくても抵抗して未来のために一粒の種でもいいから蒔こうとするのか、逃げて再び同じ過ちを繰り返すのかの二者択一だけである」 これは福島菊次郎さんが主権者として、ジャーナリストとして残した有名な一言である。 (2001年撮影) 福島菊次郎さんが9月24日に息を引き取ったと、ご家族から聞いた。体重は30キロちょっとしかなかったようなので老衰のようだ。心からご冥福をお祈りするばかりだ。 ご家族だけで火葬し、葬式はやらないという。 菊次郎さんが常々怖れていた安倍自民公明政権が、違憲立法である「戦争法案」の強行採決という独裁的手法に及んでまもない時期の訃報は、今日一日降り続く雨のように、気持ちを暗澹とさせ、心を重くする。 ちょうど2年前、ある一件によって26年間続いた交友関

    追悼:反骨の報道写真家・福島菊次郎さんが亡くなった。私たちにいま問われているものは何か? - 山本宗補の雑記帳
  • 2015年安保、民主主義を再び始める若者たち - 五野井郁夫|論座アーカイブ

    2015年安保、民主主義を再び始める若者たち 政権側が恐れる参加民主主義とは何か? 五野井郁夫 高千穂大学経営学部教授(政治学・国際関係論) 「民主主義ってなんだ?」「これだ!」(2015年、SEALDsのコールより) “Tell me what democracy looks like?” “This is what democracy looks like!”(2011年以降、世界中のオキュパイ運動のコールより) いまだに民主主義を、選挙で選ばれた人が国民に代わって政治を行う代議制民主主義(間接民主主義)のことだけだと勘違いしている人びとが時々いる。しかもこのような誤った認識は与党政治家に多いので、あの政治家は義務教育で何を学んできたのだろうと首をかしげることもしばしばだ。 むろん、現代社会において民主主義とは、なにも代議制民主主義だけではない。われわれは憲法上の当然の権利として選挙以

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  • 「国会前が埋め尽くされている絵を撮らせるな!」…警察によるデモ隊過剰警備の背景に官邸の圧力が! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    参加者の身を危険にさらしてもデモを小さく見せたい? この国が当に守りたいものは国民の命なのか? それとも、別のものなのか? 昨日16日に参院特別委員会で強行採決される見込みが強かった安保法制だが、野党が予想以上の抵抗を見せ、審議がどんどんずれこんでいる。 野党の背中を押しているのは、やはり、国民の抗議行動だろう。新横浜では地方公聴会後に市民が身を挺したシットインを実行し、鴻池祥肇委員長が足止めを喰らった。国会前にも雨の中、3万 5千人(主催者発表)が集まり、深夜3時には駆けつけた女優の木内みどりもスピーチ。SEALDsは午前5時まで国会前でコールをつづけた。こうした抗議行動はこれからさらに広がり、大規模なものになっていくと思われる。 しかし、気になるのが、ここにきて政府がデモの動きを力で抑え込もうとし始めていることだ。 たとえば、昨日、国会前の反対デモでは、警察による明らかに異常な警備が

    「国会前が埋め尽くされている絵を撮らせるな!」…警察によるデモ隊過剰警備の背景に官邸の圧力が! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 私立高教員も政治活動規制 「18歳選挙権」で自民検討 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    自民党が、改正公職選挙法の成立で選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることを踏まえ、公立高校の教員に加え、私立高校の教員の政治活動も厳格に規制する具体策の検討を始めることが1日、わかった。8月中にも党内に設置する新組織で検討を進め、秋の臨時国会での法案提出をめざす。 新設する組織では「学校教育政治的なイデオロギーが持ち込まれることがあってはならない」として、公立高校の教員の政治活動に罰則を科すことなどを定めた「教育公務員特例法」の改正案を検討する。ただ、全国の高校生の約3割は私立高に通っており、改正公選法が適用される来年夏の参院選を前に、私立高校内での政治的中立性の確保も課題となると判断。国公私立の区別なく、小中学校で政治活動をした教員に罰則を科す「義務教育諸学校における教育政治的中立の確保に関する臨時措置法」を、広く高校の教員にも適用できるよう法改正する案が浮上している。 党

  • 改変・撤去要請騒動の会田誠氏作品 手を加えず展示継続が決定 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    東京都現代美術館(東京都江東区)で今月18日から開催されている企画展「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」で“騒動”になっていた現代美術家・会田誠氏一家が文部科学省を題材にした作品「檄」が、改変なく、そのまま最終日(10月12日)まで展示されることが決まった。31日、会田氏がツイッターで「会田家の作品は何の変更もなく展示が続けられることが決まりました」と報告。美術館サイドも「作品に手を加えることはなく、展示を続けます」と話した。 この日、会田氏と美術館サイドの話し合いが持たれ、作品に手を加えず、展示を続けることを確認し合った。 会田氏はで現代美術家の岡田裕子さん、長男の3人からなるユニット「会田家」として参加。「檄」は大きな白い垂れ幕に毛筆で「文部科学省に物申す」「もっと教師を増やせ」などと書かれ、文部科学省への不満を訴えている。 会田氏は美術館から撤去要請を受けたと主張し