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ISとアメリカに関するvaivieのブックマーク (91)

  • 米国防総省、対ISIS特殊作戦の映像公開 アフガンで急襲

    ワシントン(CNN) 米国防総省は29日までに、米軍特殊部隊やアフガニスタンの特殊治安部隊が過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」現地支部の戦闘員に対し、夜間急襲作戦を仕掛けている様子を収めた動画を公開した。こうした動画が公開されるのは珍しい。 国防総省によれば、動画は急襲作戦中に特殊部隊員の視点から撮影した暗視映像。作戦はアフガン北部ジョウズジャーン州で26日と27日に行われたもので、「ISISホラサン」の司令官と戦闘員を殺害したという。 アフガン北部における対ISIS作戦では多くの場合、外国人戦闘員の流入を手配する同組織の能力を排除することに焦点を置いてきた。 国防総省の発表によれば、米国とアフガンの部隊は22日、ダルザブ地区でISISホラサンの戦闘員4人を殺害。16日にはサリプル州で、外国人戦闘員の手配を担当する司令官2人を米軍機により排除した。 また、アフガン軍がジョウズ

    米国防総省、対ISIS特殊作戦の映像公開 アフガンで急襲
  • 米ロ代理戦争が本格化するシリア―「共通の敵」ISがもたらしたもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年の大統領選挙で「米国第一」を掲げたトランプ氏は「世界の警察官」であることをやめると強調しました。しかし、実際にはトランプ政権のもとで米国の海外での活動は増えつつあります。 米軍は1月14日、現地武装勢力への支援を強化すると発表。公式には、IS対策がその理由になっています。しかし、そこにはシリアの現体制を破壊する、あるいは既存の国境線を変更する意図がうかがえます。その一方で、ロシアやアサド政権もまたISをはじめとする「過激派対策」を掲げて、敵対勢力への攻撃を加速させています。 各国にとって「共通の敵」であるISが力を失った後のシリアは、米ロ代理戦争の主戦場となりつつあるのです。 シリアでの「違法な」作戦 1月15日、シリア国営放送は「シリア国内における米国の存在を終わらせる」という政府系の武装組織「シリア・アラブ軍」の声明を報道。これはその前日14日に米国主導の有志連合が発表した「

    米ロ代理戦争が本格化するシリア―「共通の敵」ISがもたらしたもの(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • イスラーム国との戦いが終わったシリアで目につく米国の不可解な行動(青山弘之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    イスラーム国との戦いが事実上終結したシリアで、米国の不可解な行動が目につくようになっている。「新シリア軍」なる武装集団創設に向けた計画、ロシア軍戦闘機への実弾警告射撃がそれだ。 テロ組織に吸収された「新シリア軍」の前身 米国はこれまで度々「新シリア軍」を名のる武装集団の創出を画策してきた。その起点となったのが、バラク・オバマ前政権下の2015年1月に、国防総省が始動した「穏健な反体制派」支援策だ。このとき、国防総省は、3年間で15,000人のシリア人戦闘員をトルコで教練し、イスラーム国との戦いに投入することを決定、5億米ドルの予算を確保した。 だが、同年半ばまでに教練プログラムを修了したのは100~200人程度に過ぎなかった。アル=カーイダ系のシャームの民のヌスラ戦線をはじめとするイスラーム過激派に与さない戦闘員を選別すること、そして彼らをイスラーム国との戦いに専念させ、シリア政府打倒とい

    イスラーム国との戦いが終わったシリアで目につく米国の不可解な行動(青山弘之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 米陸軍、サイバー部隊を戦地に派遣へ IS掃討で実績

    アフガニスタンのバグラム空軍基地で撮影された米軍の無人機「プレデター」(2009年11月27日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Bonny Schoonakker 【12月14日 AFP】米陸軍は、敵のコンピューターネットワークに対する攻撃を行うためのサイバー部隊を、近いうちに戦地に派遣する。複数の当局者が13日、明らかにした。 ハワイ州の旅団を率いるロバート・ライアン(Robert Ryan)大佐によると、陸軍部隊は通常、「攻撃し破壊する」任務を担っているが、サイバー部隊の目的は少し異なるという。 ライアン大佐は記者団に対し、破壊力だけが重要なのではなく、力を使わずに敵を混乱させ、支配することも必要だと述べた。 米サイバー軍(US Cyber Command、CYBERCOM)のウィリアム・ハートマン(William Hartman)大佐は、サイバー部隊はこれまで6か月間、

    米陸軍、サイバー部隊を戦地に派遣へ IS掃討で実績
  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ヒューストン市に住む18歳が、爆発物製造情報を配布し、イスラム国を支援しようとした件で逮捕・起訴されました。 米司法省は月曜日、米国民カーン・セルカン・ダムラカヤ(Kaan Sercan Damlarkaya)を、FBIの覆面捜査ひ引き続いて12月8日に逮捕したと言いました。声明はダムラカヤが海外へ行き、イスラム国のために戦いたいと述べ、シリアへ二度行こうとしたと述べたといいます。彼は捜査官に、彼は海外へ行く努力が失敗したら、アメリカへの攻撃に関与したいと述べました。 声明はダムラカヤがイスラム国支援者と疑われる者たちに、爆発物の過酸化アセトンの調合法を提供し、破片を入れた圧力鍋の装置でどう使うかを指導したともいいます。 有罪判決を受けると、彼は最大で20年間の禁固を受けます。アメリカはイスラム国をテロ組織に指定しています。 またしても、ローンウルフ型のテ

  • シリアの海兵隊400人撤収=IS掃討戦に区切り-米 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

  • NY暴走テロ容疑者、「気分が良い」と供述 IS旗要求:朝日新聞デジタル

    米ニューヨーク・マンハッタンでピックアップトラックが自転車専用道を暴走し8人が死亡した事件で、運転していたサイフロ・サイポフ容疑者(29)が犯行を1年前から計画し、人出が多くなることを理由にハロウィーンを犯行日に設定していたことが1日、連邦捜査局(FBI)などの調べでわかった。過激派組織「イスラム国」(IS)に触発された経緯も明らかになった。 司法当局は同日、容疑者を暴力と海外テロ組織を支援した疑いで訴追した。供述内容をまとめた訴追資料などによると、同容疑者はネット上のISの動画に触発され、1年ほど前に米国内での犯行の立案を開始。約2カ月前には車を凶器に使うことを決め、10月22日ごろにはハンドル操作を練習するためにトラックを借りたという。 その上で同31日、返却の意図もないのに2時間のレンタル契約を結び、マンハッタン南西部の現場に向かった。午後3時すぎ、車で自転車専用道に突入し、南へ1・

    NY暴走テロ容疑者、「気分が良い」と供述 IS旗要求:朝日新聞デジタル
  • ISの手口に従い犯行か FBI、関連捜査 NY暴走テロ:朝日新聞デジタル

  • 中東の窓 : シリア民主軍のデリゾル攻撃(米ロの了解)

    シリア民主軍のデリゾル攻撃(米ロの了解) 2017年09月10日 21:38 アメリカの外交政策ロシア 政府軍のデリゾル攻略戦が進んでいるところに、シリア民主軍がデリゾル県の東部のISからの奪取のための攻撃を始めましたが、他人事ながら狭い地域で、米ロの航空機が活発に活動していることもあり、間違いによる衝突など心配になり?おそらくは米ロ間で何らかの了解があるのだろうと、想像していましたが、al arabiya net によると、矢張り双方の了解があった模様です。 記事は西側の中東関係ハイレベルの責任者(と言うことは誰か?米国だろうとは思いますが)が、クルド中心のシリア民主軍がデリゾル県の東部からISを放逐するために、攻撃することになった裏には米ロの了解fがあると、確認したと報じています。 この筋は、政府軍のデリゾル攻撃が非常にテンポ早く進んでいるために、シリア民主軍の東部デリゾル県攻撃作戦も

  • イラク、モスル市民4万人死亡か ISによる人間の盾で被害甚大 - 共同通信

  • イラク、モスル市民4万人死亡か ISによる人間の盾で被害甚大 - 共同通信

    【カイロ共同】イラクのジバリ元外相は、過激派組織「イスラム国」(IS)からのイラク北部モスル奪還作戦で、市民4万人以上が死亡したとの情報機関の分析結果を明らかにした。英ニュースサイト「インディペンデント」が20日までに伝えた。 昨年10月に始まり、イラクのアバディ首相が10日に勝利宣言した奪還作戦で市民の死者数が伝えられるのは初。多くの市民が「人間の盾」とされ、犠牲となった実情が明らかとなった。 ジバリ氏は、イラク北部クルド自治政府の情報機関による報告書の内容としている。ISによる攻撃のほか、イラク軍や連邦警察部隊の大規模爆撃で市民が犠牲になったという。

    イラク、モスル市民4万人死亡か ISによる人間の盾で被害甚大 - 共同通信
  • CIA、シリア反体制派への支援中止へ ロシアに配慮か:朝日新聞デジタル

    米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、シリア内戦をめぐり、米中央情報局(CIA)が反体制派に実施してきた武器提供と軍事訓練について、トランプ政権が中止を決めたと報じた。アサド政権を支援するロシアが、アサド政権と戦う反体制派への軍事支援の停止を米側に求めていた。トランプ政権はシリア内戦でロシアとの協調を模索しており、ロシア側の要求に応じたとみられる。 ただ一方でトランプ政権は、シリア国内で過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に加わる、少数民族クルド人の武装組織への軍事支援については強化している。トランプ政権がアサド政権打倒より対IS掃討を優先させていることが、改めて浮き彫りになった形だ。 同紙が米当局者2人からの話として伝えたところによると、CIAは今後数カ月かけて段階的に支援を中止する。今月7日の米ロ首脳会談前にトランプ大統領がポンペオCIA長官やマクマスター大統領補佐官(国家安全

    CIA、シリア反体制派への支援中止へ ロシアに配慮か:朝日新聞デジタル
  • 有志連合のIS掃討による民間人死者、6月に最大744人 監視団体 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

  • IS「首都」ラッカ市内に米軍部隊、奪還作戦を支援

    シリア・ラッカ西部を巡回するクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」の戦闘員(2017年7月12日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【7月13日 AFP】米軍は12日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と位置づけるシリア北部ラッカ(Raqa)の市内に米軍部隊が入り、奪還作戦の助言活動を行っていることを明らかにした。 米軍の報道官を務めるライアン・ディロン(Ryan Dillon)大佐によると、特殊部隊を中心とする米軍部隊がクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」に同行し、助言や支援などの任務に当たっているという。 この部隊は戦闘そのものには参加していないが、空爆を要請するなど、イラク北部モスル(Mosul)での米軍の作戦行動よりも深くIS掃討作戦に関わっており、IS戦闘員との接触も多いという。 SDFはラッカ周辺の村々を数か月かけて

    IS「首都」ラッカ市内に米軍部隊、奪還作戦を支援
  • アングル:モスルでIS敗退、なお残る米同盟国の「重い課題」

    7月10日、過激派組織「イスラム国(IS)」からモスルを奪還した米国とその同盟国は今後、過去の二の舞を避けるため、困難な仕事に取り掛かることになる。写真は廃墟と化したモスルを歩くイラク連邦警察員(2017年 ロイター/Thaier Al-Sudani) [ワシントン 10日 ロイター] - イラクのアバディ首相は10日、過激派組織「イスラム国(IS)」が支配していた北部都市モスルに入り、3年に及ぶ戦闘の勝利を宣言した。米国とその同盟国は今後、新たな派閥闘争により勝利が雲散霧消するという過去の二の舞を避けるため、困難な仕事に取り掛かることになる。 ワシントンの外交筋や米高官によると、戦場での勝利は、ISによる「カリフ」(イスラム教預言者ムハンマドの後継者)宣言に致命傷を負わせる可能性がある一方で、新たな課題とリスクを生じさせかねない。 一番の問題は、海外支援に後ろ向きなトランプ米大統領、そし

    アングル:モスルでIS敗退、なお残る米同盟国の「重い課題」
  • モスル奪還、米政策面でも大きな勝利 イラク部隊の訓練が奏功

    イラク・モスルの旧市街で、モスル解放宣言を祝うイラク連邦警察部隊の隊員ら(2017年7月9日撮影)。(c)AFP/FADEL SENNA 【7月10日 AFP】イラクの治安部隊が激戦の末に同国北部の要衝モスル(Mosul)をイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪還したことは、イラク人にとって決定的な瞬間だったが、同時に、戦いを裏で支えた米国の政策が大きな勝利を収めた瞬間でもあった。 イラクとシリアにおける米国の戦略は、米軍の大部隊を現地に派遣するのではなく、有志連合による空爆と、地元の軍や警察への訓練や助言の提供を組み合わせて継続的に行うというものだった。 米国防総省の当局者らは、この戦略の成果は疑う余地がないと主張する。3年前、黒い旗を掲げてイラク各地を席巻したISに惨敗したイラク治安部隊は、今や戦闘で鍛えられ、過酷な市街戦にも勝利するまでになった。 「訓練が功を奏している」。2

    モスル奪還、米政策面でも大きな勝利 イラク部隊の訓練が奏功
  • 米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合

    7月3日、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合はISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。写真は6月、ラッカで撮影(2017年 ロイター/Goran Tomasevic) [ワシントン 3日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合は3日、ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。 有志連合が旧市街を囲むラフィカの城壁の2カ所を砲撃したことで、突入が可能になったという。 有志連合によると、歴史上重要な全長2500メートルの城壁のうち、砲撃を加えたのは25メートルずつの区間に限られ、残りの部分は保存できているもよう。

    米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合
  • 米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合

    7月3日、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合はISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。写真は6月、ラッカで撮影(2017年 ロイター/Goran Tomasevic) [ワシントン 3日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合は3日、ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。 有志連合が旧市街を囲むラフィカの城壁の2カ所を砲撃したことで、突入が可能になったという。 有志連合によると、歴史上重要な全長2500メートルの城壁のうち、砲撃を加えたのは25メートルずつの区間に限られ、残りの部分は保存できているもよう。

    米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合
  • 米支援勢力、シリア・ラッカでISを包囲 - BBCニュース

    過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)の掃討作戦が続くシリア北部ラッカで、米国が支援するクルド系とアラブ系の連合勢力「シリア民主軍」(SDF)は29日、ISを完全に包囲したと明らかにした。

    米支援勢力、シリア・ラッカでISを包囲 - BBCニュース
  • 『IS後の米露のシリア対応』