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2021年3月27日のブックマーク (2件)

  • イタリアの食堂で出てくるシャバシャバなワインの良さ - シロクマの屑籠

    イタリアの堂、それも気取らない堂には、めちゃくちゃ安くてなんとなく旨い、シャバシャバしたしたワインが用意されている。グラスで2ユーロぐらい、カラフで頼んで5ユーロぐらいの、いわゆるハウスワインってやつだ。ランチのお供に最適で、後のコーヒーを飲む頃には酔いが抜け始めている。アルコール度数は10~11%ぐらいだろうか。あれは、とてもいいものだと思う。 フランスやスペイン堂でも、ハウスワインを頼むと(良い意味で)シャバシャバとしたワインが出てきて、ざくざくと飲める。プロヴァンスのロゼなんかもいい。安くて、気取らない料理のお供としてうってつけで、午後の活動の邪魔にもならないワイン。あれはあれでいいものだと思う。 日で手に入る安ワインは、シャバシャバしていないことが多い 今、日で手に入る1000円ぐらいのワインの多くは、そういうワインではない。たとえばチリ産の「安くて旨いワイン」として知

    イタリアの食堂で出てくるシャバシャバなワインの良さ - シロクマの屑籠
  • 全てが憎い。憎くてたまらない。人間死ね。

    子供のころから自分の部屋があって、温かい家庭で育った奴らには死んでもらいたいと思っている 俺はアパート暮らしだった(今でもアパート暮らし) 家族の一家団欒なんてものはなし ドラマで出てくるようなテーブルなんてなくてちゃぶ台だった ベッドなんてなくて布団を敷いていた 学習机すら家にはなく、レターケースが俺の机だった 電子レンジなんて自宅になかったし、長年、黄色いダイヤル式の電話だった コップは親父が飲んだ蓋つきの丸い瓶がコップだった エアコンは当然なし、ストーブは一応あったが、火を毎回調節する手間があって大変だった おまけに毎回煙がでてきて咳をゲホゲホだしていた 服なんて同じような服を着ていたし、下もそんなもんだった 修学旅行もいけなかった 自転車は買って貰えたが、てめーで乗る練習しろと投げ出されただけ サッカーボールもバットもグローブも無かった たまたま使わなくなったファミコンを譲り

    全てが憎い。憎くてたまらない。人間死ね。