タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

書評とサブカルに関するwalwalのブックマーク (1)

  • 松谷『ギャルと不思議ちゃん論』:労作ながらジャンル内だけに閉塞 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ギャルと不思議ちゃん論―女の子たちの三十年戦争 作者: 松谷創一郎出版社/メーカー: 原書房発売日: 2012/08メディア: 単行購入: 22人 クリック: 876回この商品を含むブログ (19件) を見る サブカル内での棲み分けや派閥の抗争、重なり具合に関する、半ば自虐的、半ばナルシスティック、半ば自己参照的な論というのはたくさんある。おたくとナードとギークとジョックとゴスとパンクとチア系といじめっこといじめられっ子の相互力学は、アメリカの高校ドラマの永遠のテーマだ。 なぜそれがドラマのテーマとして成立するかというと――そのドラマの想定視聴者は全員、その力学内に身をさらしたことがあるからだ。だからそれを戯画化し、誇張し、細部を捉え、定式化すると「ああ、あるある」「そう、ああいうヤツ、いたよねー」という共感の基盤となる。 でも、それは基的には意匠だ。ドラマがドラマとしておもしろくなり

    松谷『ギャルと不思議ちゃん論』:労作ながらジャンル内だけに閉塞 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 1