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インタビューに関するwalwalのブックマーク (43)

  • 『中国経済講義』/梶谷 懐インタビュー|web中公新書

    中国の経済統計は信頼できるか」「不動産バブルを止められるか」など8つのテーマから中国経済を分析した『中国経済講義』。日経済新聞2018年10月4日付夕刊の書評でも話題を呼び、刊行1ヵ月ですでに3刷となっている。著者の梶谷懐さんに、書の狙いから中国経済研究の現在まで、幅広く聞いた。 ――中国経済をめぐっては、いずれ破綻するという「崩壊論」から、世界秩序を揺るがすとみる「脅威論」、最近ではキャッシュレス化などに着目した「スゴイ論」まで、多くの議論があります。そんななか、書を著した思いを教えてください。 梶谷:中国経済に関する議論がブレやすいのは、データや統計の信頼性が低かったり、経済を動かしているシステムが見慣れている先進国のものと異なっていたり、「不確実性」が大きい経済だからだと思います。 アメリカ経済や日経済について、例えば「実際の経済規模は公式統計の3分の1だ」などという根拠の

    『中国経済講義』/梶谷 懐インタビュー|web中公新書
  • 藤井四段 インタビュー全文 | NHKニュース

    将棋の最多連勝記録を30年ぶりに更新した中学生棋士の藤井聡太四段が、3日、NHKの単独インタビューに応じました。およそ30分にわたるインタビューの主な内容は以下のとおりです。 きょう9月3日は、1年前、ちょうど三段リーグを抜けてプロ入りを決めた日。改めてこの1年間を振り返って、率直にどう感じている? A プロ入りから1年で、デビュー戦からいろいろ貴重な経験をさせていただいた1年だったと思います。今まで経験できなかったことがいろいろあったので、すごく密度の濃い1年だったなと思っています。 Q プロの世界に入ったことで、これまでと違うなと感じたことは? A デビュー戦で加藤(一二三)先生に教わるということも、今までにない経験でしたし、あれだけ注目を受けるということも当になかったことなので、すごくいい経験をさせていただいたなと思っています。 Q 注目の渦中で何を感じていた? A プロ入り前には

    藤井四段 インタビュー全文 | NHKニュース
  • ウイスキーづくりの喜び ビル・ラムズデン博士に訊く【前半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan

  • 安田洋祐「ミクロ経済学的に現在の介護には、要介護者のニーズを汲み取って気軽にサービスを提供するようなマッチングサービスが足りない」|賢人論。|みんなの介護

    ゲーム理論やマーケットデザインといったミクロ経済学を専門としている、気鋭の経済学者・安田洋祐氏。1980年生まれと若手研究者である氏は華麗なる経歴の持ち主だ。東京大学経済学部を首席で卒業し、プリンストン大学に留学後Ph.D.(博士号)を取得。情報番組などを通じて経済学をいかした知見を発信しており、そのわかりやすい解説には定評がある。前編では、安田氏の専門であるマッチングの仕組みを介護分野に応用するならば、我々にはどのような“利益”があるのか。その可能性を伺った。 文責/みんなの介護 マッチングの仕組みは介護にも応用できる みんなの介護 安田先生は大阪大学で教鞭をとり、研究活動だけでなく、テレビにも積極的に出演されています。今日は、社会保障についてお話を伺いつつ、先生のご専門分野についてもお話いただきたいと思います。まず、先生のご専門はどういった分野なのでしょう? 安田 社会保障というテーマ

    安田洋祐「ミクロ経済学的に現在の介護には、要介護者のニーズを汲み取って気軽にサービスを提供するようなマッチングサービスが足りない」|賢人論。|みんなの介護
  • 【速水健朗氏・円堂都司昭氏インタビュー】バンドを通して組織のかたちを考える

    速水健朗、円堂都司昭、栗原裕一郎、大山くまお、成松哲の各氏の手になる『バンド臨終図巻』(河出書房新社)がこのたび刊行された。書は、古今東西、200組におよぶ音楽グループの解散の経緯を、膨大な資料にあたった上でまとめたもの。淡々とした記述の中に、ときおり皮肉な視点があったりとユニークな内容になっている。バンド解散からは一体、どんな人間関係の形が見えてくるのか? 担当編集者S氏にも同席していただき、著者を代表して速水、円堂両氏に話をうかがった。 バンドで語る“組織論” ――『バンド臨終図巻』、楽しく読んだのですが、いわゆる音楽書とはちょっと毛色が違いますね。 速水健朗氏(以下、速水氏)■生粋の音楽ライターではない人間が集まって書いていますしね。僕としては、組織論みたいなことをバンドで語れないかと思って企画したんです。これはまえがきでも書きましたけど、結成の理由はたいしてない……だいたい高校時

    【速水健朗氏・円堂都司昭氏インタビュー】バンドを通して組織のかたちを考える
  • 棋王戦挑戦者 佐藤天彦八段インタビュー「僕の理想とする将棋を」 | マイナビブックス

    僕の理想とする将棋を 第41期棋王戦の挑戦者は佐藤天彦八段に決まった。王座戦ではフルセットの末、あと一歩初タイトルに手が届かなかった佐藤。あれから約3ヵ月、旧知の間柄として知られる渡辺明棋王への挑戦を決めた、現在の心境を語ってもらった。 (将棋世界3月号に掲載した棋王戦挑戦者インタビュー「僕の理想とする将棋を」を、WEB版として再編集しました) 撮影:常盤秀樹 構成:鈴木健二(取材日1月6日) 『将棋世界』のお得な年間定期購読キャンペーン実施中!! ―― まずは棋王戦五番勝負への進出、おめでとうございます。 佐藤 どうもありがとうございます。 ―― 年末最後の対局に勝って挑戦を決め、新年を迎えました。現在の心境をお聞かせください。 佐藤 今回の棋王戦は戦で一度負けて、敗者復活戦に回りました。そこから挑戦するためには4連勝が必要で、正直にいって「これは厳しいかな」と。それでも敗者戦では気持

    棋王戦挑戦者 佐藤天彦八段インタビュー「僕の理想とする将棋を」 | マイナビブックス
  • Runner’s View ― ニッカ 森 弥ブレンダーインタビュー【後半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan

    ニッカウヰスキーの中核を担うブレンダーの若きエースとして活躍する森 弥(もり わたる)さん。インタビュー後半では、今後の目標や理想のブレンダー像を伺う。 【←前半】 ウイスキーマガジン・ジャパン(以下WMJ) そのような様々な商品開発をされたうえで、今後はこんなものをつくってみたいという目標はありますか? 森 弥主席ブレンダー(以下森氏) ウイスキーだけではなく、お酒というものは「人と人を結びつける潤滑油」であるということは紛れもない事実だと思っていますので…ではどういう飲み方がそれにふさわしいかというと、ウイスキーはやはり「水割り」だと思います。水割りにしたときに美味しいウイスキー。多少水が多くなったとしても、ウイスキーの味がブレない。飲みやすいけど、しっかりとしたウイスキーの風味が感じられるもの。そうなると、ピュアモルトというよりブレンデッドかなと思うのですが、人と人とを結びつけるよう

    Runner’s View ― ニッカ 森 弥ブレンダーインタビュー【後半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan
  • Runner’s View ― ニッカ 森 弥ブレンダーインタビュー【前半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan

    ニッカウヰスキーの次世代を担う、森 弥(もり わたる)主席ブレンダーの独占インタビュー。前半では森さんの経歴とこれまでに手がけた製品について伺う。 ウイスキーメーカーであれば必ず、ブレンダーはウイスキー品質の中核となる。 国際的評価もさらに高まり、販売量も目覚ましい増加を続けるニッカウヰスキー。そのブレンダー陣の中で若くして主席ブレンダーとして頭角を現す、森さんへのインタビューの機会をいただいた。ニッカウヰスキー柏工場内にある、ブレンダー室にお邪魔した。 ————————————————————————————————————————- ウイスキーマガジン・ジャパン(以下WMJ) 日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。早速ですが、まず森さんのご経歴をお聞かせください。 森 弥主席ブレンダー(以下森氏) 2000年にニッカウヰスキーに入社し、最初は仙台工場(宮城峡蒸溜所)の

    Runner’s View ― ニッカ 森 弥ブレンダーインタビュー【前半/全2回】 | WHISKY Magazine Japan
  • 「ファイアーエムブレム」のこれまでとこれから。ファミコン時代の開発秘話から最新作「ファイアーエムブレムif」までを制作陣に聞く - 4Gamer.net

    「ファイアーエムブレム」のこれまでとこれから。ファミコン時代の開発秘話から最新作「ファイアーエムブレムif」までを制作陣に聞く ライター:箭進一 123→ 第一作の発売から,今年(2015年4月)で25周年を迎えた「ファイアーエムブレム」(以下,FE)シリーズ。シミュレーションRPGというジャンルで,戦いの中に人間ドラマを描き続けてきたこのシリーズは,どんな思いを込めて作られてきたのか。 FEシリーズに深く関わる任天堂の企画開発部 企画開発部 ソフト制作第1グループ グループマネージャーである山上仁志氏,開発を担当するインテリジェントシステムズの取締役であり,企画開発部の部長である成広 通氏,同社企画開発部 部長代理の樋口雅大氏に話を聞いた。 なお,山上氏と樋口氏には6月25日に発売が予定されているシリーズ最新作「ファイアーエムブレムif 白夜王国」「ファイアーエムブレムif 暗夜王国

    「ファイアーエムブレム」のこれまでとこれから。ファミコン時代の開発秘話から最新作「ファイアーエムブレムif」までを制作陣に聞く - 4Gamer.net
  • 電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」菅井竜也五段インタビュー - コンピュータを使いこなす棋士が上にいく時代

    結構早かったほうだと思います。中学生くらいの頃で、奨励会二段か三段でした。自信はあったけど全然勝てなかった。そのとき初めてコンピュータ将棋ってすごいんだなという印象を持ちました。 ──現在22歳ですから、まだコンピュータ将棋の強さがいまほど世間に認知されていない頃の話ですよね。菅井五段といえば、奨励会時代はネット将棋でかなり練習していたとお聞きしたことがありますが、研究に将棋ソフトを活用していたとは知りませんでした。当時はどういう使い方をしていたのですか。 スパーリング兼研究パートナーという感じですね。自分が研究している局面を指定して、そこからコンピュータと対戦してみたりしていたんですけど、自分の研究よりもっといい手、浮かびにくい手を示してくることが多くてとても勉強になりました。 ──コンピュータ将棋に対して偏見を持たないで、有益なものなら何でも躊躇なく取り入れる柔軟さを早くから持っていた

    電王戦公式統一パソコン「GALLERIA電王戦」菅井竜也五段インタビュー - コンピュータを使いこなす棋士が上にいく時代
  • 2014 新春 知事インタビュー 午年に天駆ける飛躍を 岡山+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

  • 『考える練習』発刊記念インタビュー 小説家・保坂和志が語る「文学とお金、そして革命」

    小説家・保坂和志氏が4月に大和書房から『考える練習』を出版した。「考える」ことをテーマにしただが、わかりやすい「ノウハウ」を教えるようなものではないという。では、無数の情報が氾濫する現代において「考える」とはどういうことなのか? 保坂氏にじっくりとお話をうかがった。 ――『考える練習』(大和書房)が発刊されたということで、文学論から人生論までざっくばらんにお聞きできればと思います。保坂さんは、小説のほかにも、評論やエッセイなど、幅広く出版されていますが、新刊『考える練習』は、保坂さんにとって、ジャンルとしてどのような位置づけにあたるとお考えですか? 保坂 だいたい小説と評論、エッセイを分ける必要なんてなくてさ。そのときに言われる小説っていうのは、いわゆる絵空事という意味が一番強いんだよね。そこでいう絵空事って、いわゆるミステリー小説みたいなもんでしょ? でもミステリー小説なんていうのは、

    『考える練習』発刊記念インタビュー 小説家・保坂和志が語る「文学とお金、そして革命」
  • 「人格者ではない人もいる」高校野球監督の実態

  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • 『この世で一番おもしろいマクロ経済学』で見えた経済学のテキストをおもしろくするたった一つの冴えたやり方

    経済学ってどこからどう勉強していいかわからない」 「もっとおもしろく学ぶことはできないのか」 ……こんな悩みの声は今も昔も変わらない。 そんな経済学の世界に、現在進行形で革命を起こしている男がいる。自称「お笑いエコノミスト」ヨラム・バウマン氏だ。彼が生み出した『この世で一番おもしろい経済学』シリーズは、昨年11月にミクロ編、2012年5月にマクロ編が日でも発売され、ともにベストセラー街道を驀進中だ。 そこで大ヒットを記念して、シリーズの生みの親であるヨラム・バウマン氏に「お笑いエコノミスト」と自ら名乗るにいたった経緯から、スティグリッツやクルーグマンへの思い、そしていまや世界中でサブテキストとして使用されているシリーズ2作の誕生秘話までお話を伺った。 (聞き手、写真/ジャーナリスト 大野和基) 「お笑いエコノミスト」誕生秘話! バウマン、なんと経済学ネタを引っさげてワールドツアーへ!

  • SYNODOS JOURNAL : 山形浩生は何を語ってきたか(後編) 山形浩生×荻上チキ

    2012/2/249:50 山形浩生は何を語ってきたか(後編) 山形浩生×荻上チキ ■大文字の固有名詞で語る時代は終わった 荻上 最近は、SFの分野などでも、量産されている作品群の中で良質なものを読みなおそう、発掘していこうという動きが続いています。どの分野でも、読むべきの再紹介みたいなまとめは、「○○がすごい」系のムックから2ちゃんのまとめに至るまで、あれこれ出ていますから。 芹沢一也はかつてのあり方を、「オレの父ちゃん強いんだぞ競争」と呼んでいました(笑)。誰の翻訳者であるのか、どんな大文字の哲学者を「召喚」できるのかという、イタコ芸のような、あるいはカードゲームのような文法がありました。「オレのターン、カント!」「こざかしい、デリダ!」みたいな。最近はそうした文法も見なくなってきた。非常にいいことだと思います。 山形 カントが偉かった時代は2世紀ぐらい続いたんでしょうけど、今、特に

  • SYNODOS JOURNAL : 山形浩生は何を語ってきたか(前編) 山形浩生×荻上チキ

    2012/2/239:52 山形浩生は何を語ってきたか(前編) 山形浩生×荻上チキ SF、科学、経済、文化、コンピューターなど幅広い分野で翻訳や評論活動を行う山形浩生さん(47)。大手調査会社の研究員として地域開発にも携わり、貧困国の開発支援をテーマにした翻訳『貧乏人の経済学』(エスター・デュフロ、アビジット・バナジー著)が近く上梓される予定だ。海外の先端学問を取り入れ、論客としても数々の論争を繰り広げてきた山形氏が、日の言論空間に残してきたものは何だったのか。荻上チキが鋭く迫った。(構成/宮崎直子・シノドス編集部) ■他人がやらないことを面白がる 荻上 今日は、「山形浩生は何を語ってきたか」というテーマでお話を伺いたいと思います。8年前、ライターの斎藤哲也さんが行った「山形浩生はいかにして作られたか」と題されたインタビューがありましたね。 “読者としての山形浩生”が、自身の読書遍歴を

  • 行動経済学は社会を変えられるか?――イグノーベル賞教授ダン・アリエリー氏に聞く

    伝統的な経済学のように合理的な経済人を想定せず、実際の人間による実験やその観察を重視し、人間がどのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とする行動経済学。 その第一人者として知られるのが、『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』『不合理だからすべてがうまくいく―行動経済学で「人を動かす」』などの著作があるデューク大学のダン・アリエリー教授だ。 同氏は高価な偽薬(プラセボ)は安価な偽薬よりも効力が高いとを示したことから、2008年にイグノーベル賞※医学賞を受賞。「我々は当に自分で決めているのか?」と題して2009年にTEDで行った講演は非常に話題となり、公式サイトでの再生数は80万回を超えている。 不合理にはすばらしい側面も ――行動経済学をどのように定義していますか。 ダン・アリエリー 伝統的な経済学では、人々は合理的、理性的な判断のもとに

    行動経済学は社会を変えられるか?――イグノーベル賞教授ダン・アリエリー氏に聞く
  • なぜ野田政権はこれほど増税論議を急ぐのかあなたが知らない「正直者が馬鹿を見る増税」の内幕――駒澤大学・飯田泰之准教授インタビュー

    野田政権は震災の復興財源として、個人負担となる所得税や住民税等の税の引き上げを決定した。また、深刻な財政問題の解決や加速する少子高齢化のなかで社会保障財源を確保するため、消費税についても2010年代半ばまでの段階的な税率引き上げが格的に議論されようとしている。では果たして、民主党政権が行おうとしている「復興増税」や「税と社会保障の一体改革」は、欧州発の景気後退懸念があるなかでの経済政策としてそれぞれ相応しいものなのか。その妥当性について、駒澤大学経済学部・飯田泰之准教授が検証する。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 原英次郎、林恭子) なぜ増税前に「資産取崩」「国債発行」をしないのか 被災者を“人質”にした野田政権の増税論議 ――野田政権は復興財源捻出のため、2012年度から所得税、法人税、たばこ税の税率引き上げ、そして13年度からは住民税率の引き上げを断行しようとしている。この臨時増税