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2011年3月21日のブックマーク (2件)

  • 震災で円安との読みはずれる 個人投資家FXで大損失? - ライブドアニュース

    急激な円高に、政府・日銀による円売り介入とわずか2日間のうちに乱高下したドル。これを受けて外国為替証拠金取引、FX投資していた個人投資家が悲鳴を上げている。 東京外国為替市場は2011年3月17日朝に一時1ドル76円25銭まで上昇し、1995年4月に付けた79円75銭の史上最高値を更新。その後も79円台で推移する円高水準だったが、18日朝に先進国7か国(G7)の財務相・中央銀行総裁の電話会議で協調介入が確認され、政府・日銀が円売り・ドル買い介入を進めると、1ドル80円台前半に回復。2日間で5円超もの値幅で動いた。 円急騰に拍車? 強制ロスカット   東北関東大震災で保険会社などが円資金を手元に置いておくため、ドルを売って円を買う動きが高まるとの思惑から、ドルは急激な円高に見舞われた。 この相場の変動でFX業者は、多くの投資家の取引を「強制ロスカット」した。3月17日に起こったドルの急騰に

    震災で円安との読みはずれる 個人投資家FXで大損失? - ライブドアニュース
    walwal
    walwal 2011/03/21
    日銀はホント投資家(投機家)殺しよのぉw
  • 金融政策と自然災害 DSGEモデルによる分析 - eliyaの日記

    ハリケーンカトリーナをDSGEモデルで分析したKeen and Pakko(2007)を紹介します。彼らのモデルは名目硬直性を含む標準的なニューケインジアンモデルに、低い確率でランダムに発生する自然災害を加えたものです*1。自然災害は、資ストックおよびTFPを減少させます。 彼らのモデルでは、中央銀行は以下のように反応します。 テイラールールに基づく場合、彼らのパラメーター設定では、災害のGDPに与える影響よりも、インフレ率に与える影響のほうが金利決定に大きな影響を及ぼし、金利引き上げが予測されます。 価格の硬直性による悪影響を最小にする、という意味での最適政策は、インフレ率を一定にすることで達成されます。この場合、中央銀行はGDPを無視すべきで、災害はインフレ圧力となるので、金利を上げるべきです。 感想「最適」政策の定義がかなり狭くて、彼ら自身も注で述べているように、インフレ/デフレの