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2011年6月2日のブックマーク (4件)

  • 経済学者を名乗る池田信夫の学識を疑う

    池田信夫氏も目を引くタイトルで記事を大衆に読ませたいのだと思うが、「携帯電話は原発より危険だ」という記事が、経済学者というか社会科学者として問題の多い記事になっているので、指摘したい。 CNNの、WHOが携帯電話の利用が発がんリスクを引き起こしうるとしたという報道と、放射線の被害で、原発災害の放射線被害への危惧を皮肉った内容だ。社会科学者としての良識を疑うような釣り記事で、悪い冗談としか思えない。 1. 英語の読解能力が疑わしい 「~かも知れない」という可能性を現す表現を、「~だ」と断定を現す表現に変えるのは、扇動目的の意図的なミスリーディングのように思えるが、あえて池田氏の英語の読解能力を疑う事にする。 CNNの記事

    経済学者を名乗る池田信夫の学識を疑う
    walwal
    walwal 2011/06/02
    まぁ、「自称」経済学者ですから(専門はメディア関連じゃなかったっけ?)。/池田信夫氏の英語に関しては昔から経済関係でも突っ込まれていたな。
  • https://jp.techcrunch.com/2011/06/02/20110601new-twitter-search-relevant/

    https://jp.techcrunch.com/2011/06/02/20110601new-twitter-search-relevant/
    walwal
    walwal 2011/06/02
    多少は使えるようになったのだろうか。
  • 志村建世のブログ: 働かざるもの食うべからず

    「働かざるものうべからず」とは有名な言葉だが、最近どうも妙な使い方をされているような気がする。「自己責任」を強調する文脈で理解している人が多いようなのだが、日の近代史の中で考えるなら、ほぼ正反対の意味で使い始められた言葉なのだ。 これは共産主義者が資家を攻撃するときの決まり文句の一つだった。自らは額に汗する労働もせず、美と談笑をしながら労働者を搾取する契約書にサインする悪徳資家というイメージである。戦後の労働運動が高まった時期にも、間違いなくこの文脈で使われていた。労働歌に出てくる「全一日の休業は 社会の虚偽を撃つものぞ」といった歌詞にも、その雰囲気は表現されている。 そもそもこの言葉は新約聖書のパウロの言葉で、それをレーニンが引用したことから社会主義者が使い始めたようだ。だから「働かない者が貧乏なのは自分の責任だから、助けてやる必要はない」という思想とは無縁のものである。レ

    walwal
    walwal 2011/06/02
    へえ、知らなかった。「これは共産主義者が資本家を攻撃するときの決まり文句の一つだった。」
  • クルーグマン経済学の翻訳ブログ The Euro Living Dangerously/June 1, 2011, 7:31 am

    The Euro Living Dangerously ヨーロッパは危険に生きている A very important column from Martin Wolf. One way to summarize his argument is to say that slow-motion bank runs are already in progress in the European periphery, and that these countries’ banking systems are being sustained only by a process in which, say, Ireland’s central bank borrows from the Bundesbank and then lends the funds on to Irish private ba

    walwal
    walwal 2011/06/02
    これ、どういう結末になるんだろう?