日常の夏休み (角川つばさ文庫) 作者: 伊豆平成,あらゐけいいち出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/02/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るアニメ化もされたあらゐけいいちの漫画『日常』の、角川つばさ文庫でのノベライズ版。『日常』の映画版をコンセプトにしていて、いつもの漫画とは一風変わったオリジナルストーリーが展開されています。これが、『日常』としてもできがよく、また質の高いジュブナイルSFでもあるという、得難い娯楽読み物になっていました。 東雲研究所で夏休みの宿題をしていた3人組が、シュレディンガーの猫を応用したはかせの発明で宇宙にとばされてしまいます。彼女たちがとばされた「妖星バラス」(当然『妖星ゴラス』のパロディ)は、願ったものがなんでも出てくるという不思議な星で、ゆっこはインド象を出したり麻衣は弥勒菩薩を出したりとやりたい放題
ノルウェー・オスロに本拠を置くオペラ・ソフトウェアは2014年2月24日、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress(MWC) 2014」で、アンドロイド用アプリ「Opera Max」を発表した。ウェブブラウザーで知られるオペラだが、今回のOpera Maxはブラウザーではなく、スマホで行われるほぼすべてのモバイル通信(ダウンロード)のデータ量を圧縮するアプリ。 ウェブブラウザーから地図、動画、テキストに至るまで、あらゆるアプリのデータを圧縮できるというのが売りで、モバイル通信が低速なエリアのユーザーや、キャリアによるモバイルデータ量の制限に悩むユーザーをターゲットとしている。当初は米国と欧州向けにユーザー数を限定して提供され、その後は徐々に提供エリアを広げる予定。国内でもスマホの普及に伴い、キャリアの容量制限に悩むユーザーが増えているが、こうしたアプリが広
急遽、発売が決まった『激突南太平洋』ですが、『TANKS!』も年内発売予定ですのでご安心を! 南太平洋海戦だけじゃアレだから、同じマップで第二次ソロモン海戦までできるようにしようか。 ↓ じゃあ『決戦連合艦隊』的なキャンペーン・シナリオも欲しいよね。 ↓ 必要な艦艇を追加してっと……駒シートに収まりきらないじゃん。 ↓ じゃあ、ウチの仕様で一番数が取れる型でいくか! で、こうなりました。 何か、索敵チットまで入ってしまって(『激突南太平洋』の索敵はダイス判定)、『日本機動部隊』と違いはありません。違うのは艦載機に所属空母の名前が入っていないことくらい。〈赤城〉〈加賀〉も入っていて、JWCのサイトからマップとルールをDLしてもらえば、ミッドウェイ海戦を遊ぶことも可能です。いやいや、新規作り起こしのキャンペーン・シナリオでは、わずかな可能性ですがミッドウェイ海戦の結果が変わり、〈飛龍〉や〈蒼龍
週末かけてAtPをプレイしたわけですが、だいたい12時間かけて7ターンをプレイ。全9ターンなので16時間あれば完走できそうです。土曜日午前中から夜まで。夕食とりながら杯を交わして互いの戦略について語り合った後、翌日曜日の午前中から夕方まで戦って、やっぱり杯交わしながら互いの健闘を讃え合う、という感じでしょうか。エエなあ、そんな対戦。 いろいろ面白展開だったのですが、詳細は『コマンドマガジン』第116号をお買い上げいただいて掲載記事を読んでもらうとして、AtPを一言でまとめると「陸攻主体のゲーム」ということになりましょうか。補給線の概念がなく、かつシーレーンもありませんが、その代わり陸上機によるエア・アンブレラを設定することが、ゲーム上、重要になります。これは陸上機(水平爆撃機と戦略爆撃機)の航続距離でカバーされる範囲で、「この間は安全に商船も移動できるから連絡線があるものと思ってね」という
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