ウイスキー蒸溜所が在るそうです。 あるじなんかはニューヨークと聞くと大都会しか思い浮かばないのですが、ニューヨークといっても当然広いのでしょう、そのニューヨークのHudson Valley(ハドソンバレー)というところに2011年、とても地元に拘る蒸溜所が出来たそうです。 それがCoppersea Distilling(コッパーシー・ディスティリング)という蒸溜所で、小さなクラフトディスティラリーではあるそうですが、ウイスキーとオー・ド・ヴィー造りに使用する原料のトウモロコシにライ麦、大麦、そしてフルーツも全て地元ハドソンバレーで収穫された物を使っているそうです。 で、ここまでだったら世界中探せばそんなクラフトディスティラリーは他にも幾つもあると思うのですが、コッパーシーの凄いのは、熟成樽にも拘ろうという事で、さすがにこれはハドソンバレーではないようですが、それでもニューヨーク産のホワイト