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ブックマーク / bewaad.com (13)

  • 「近道」の探し方 | bewaad institute@kasumigaseki

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の

    walwal
    walwal 2008/01/13
    飯田泰之氏のいうところの「ブルーオーシャン」を探せ、ということか。
  • お薦めの地方財政本など | bewaad institute@kasumigaseki

    (神野直彦「地方自治体壊滅」) このところ数冊、地域格差関連のを読んだのだけれど、その中では、これが一番よかった。提言の章に入ると何だかよくわからなくなってしまうのだけれど、前半〜中盤の状況整理は簡潔かつ分かり易い。倫理的な悪をどこかに見出して叩き溜飲を下げるというパターンを脱すると、視界はクリアになる。 大抵の問題がそうだ、と感じてる。(……にしても「地方自治体壊滅」ってタイトルはどうかと思う。でも何冊かパラパラしてみた感じ、神野さんって、基的に暑苦しい系みたい。冷静に状況を見てるっぽい印象を受ける書前半の方が例外なのかも) 「乞はどこへ消えた?」(@趣味Webデザイン10/15付) ここで掲げられている神野先生のは読んだことがないので、それとの比較はできないのですが、「倫理的な悪をどこかに見出して叩き溜飲を下げるというパターンを脱」した「視界はクリア」な地方財政のといえば

  • http://bewaad.com/2007/08/23/244/

  • http://bewaad.com/2007/04/01/53/

    walwal
    walwal 2007/04/01
    マジで!?あれ、たしか今日は4月…
  • 井手壮平「サラ金崩壊」 | bewaad institute@kasumigaseki

    井手壮平「サラ金崩壊」 サブタイトルに「グレーゾーン金利撤廃をめぐる300日戦争」とあるように、昨年の一連の消費者金融の上限金利規制を巡る騒動を記録したものです。この問題は当サイトでも長きに渡ってフォローしてきましたが、書の記述が概ね正しいとの前提に立つと、webmasterの理解が誤っていたことがわかり、非常に重宝する記録であるといえましょう。ちなみにwebmasterの誤解とは、政治主導(与謝野大臣・後藤田政務官(いずれも当時))で決まった話で官僚はそのイニシアティヴに受動的に対応していたというもので、書によれば、(少なくとも)大森信用制度参事官と森課長補佐の2名はきわめて能動的に上限金利引下げを図ったとのこと。 その他、最高裁判決から法案の決定に至るまでの流れが要所を押さえつつまとめられており、資料的価値はなかなか高いといえるとwebmasterは思います。金融庁担当の記者(共同

  • http://bewaad.com/2007/03/30/51/

  • タミフル騒動の社会的側面 | bewaad institute@kasumigaseki

    医学・薬学的側面としては、現時点では次の見方が無難なように見えます(素人ながら)。 「タミフルについて世界保健機関の現状の見解」(@極東ブログ3/24付) 「薬について医師との見解と約束」(@repro_blog β2.03/24付) 他方、なぜこのようなことが日において特に顕著なのかということについては、切込隊長さんのエントリによせられた次のコメントが的を射ているように、webmasterには思えてなりません。 3.名無しさん(2007-03-27T12:14:48+09:00) 身の回りのお医者さんに聞いた限りでは、統計的に優位な差が出るかどうかはもっと症例数が増えないと判らないそうです。異常行動はインフルエンザ脳症の典型的な症状なので、タミフルを服用していない場合の異常行動はイチイチ報告に上がらないから、現時点ではタミフル服用時とそれ以外の発症数を正確に比較できるデータが無いとか。

  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-25)

    ■ [media][history][comic][book]ホイチョイ・プロダクションズ「気まぐれコンセプトクロニクル」 ビッグコミックスピリッツでの連載をまとめたものですけれども、時々の世相風俗+広告業界の流行り廃りを4コマで表したに過ぎないものが、これだけ積み重なるとそれだけで価値が出てくるといえるでしょう。テレビや新聞ではあまり振り返られることのない時代の側面が描かれているのを見れば、当時を知っている人間からすれば懐かしさをくすぐられるでしょうし、知らない人間からすれば、例えばバブルとはどういう時代だったのか、単に株価や地価が高かったという知識からは得られない臨場感を味わうことができるでしょう。 そうした過去の記録として、おそらくは著者陣の意図とは異なって感慨深いのは、書の80年代で描かれる風俗は、得てして消費のピークが93年前後であることです。教科書的に記すのであれば次のWik

    walwal
    walwal 2007/02/25
    日銀総裁より、一映画監督の方がまともな経済感覚を持っているなんて…
  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-20) - [economy][WWW]生産性問題まとめ

    ■ [economy][WWW]生産性問題まとめ 山形浩生さんと池田信夫先生が中心となった一連の論争について、まとめてみました。 主なやり取り(時系列順) 山形浩生さんゴッドランドの経済学はてなブックマークでの反応) 山形浩生さん生産性の話の基礎(はてなブックマークでの反応) 池田信夫先生生産性をめぐる誤解と真の問題(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さんそれでも賃金水準は平均的な生産性で決まるんだよ。(はてなブックマークでの反応) 分裂勘違い劇場さんアルファブロガーたちの地位争いが優良コンテンツを量産する(はてなブックマークでの反応) 池田信夫先生生産性と「格差社会」(はてなブックマークでの反応) 分裂勘違い劇場さん「他人の生産性が向上すると自分の給料も増えるのか?」を中学生でもわかるように図解してみました(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さん山形より上手でていねいな説明をご

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-12-26) - 視点・論点「まん延するニセ経済学」

    ■ [economy]視点・論点「まん延するニセ経済学編 みなさんは、「ニセ経済学」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは経済学のようだけれども、実は、経済学的とはとても言えないもののことで、「疑似経済学」や「似非経済学」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、国際競争力や、キャピタルフライトや、フェアトレードなどの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『このままではキャピタルフライトが起こる』と盛んに言われ、ひところは大手出版社もこぞって関連書籍を売り出すほどのブームになりました。キャピタルフライトがよく売れたのは、もちろん、キャピタルフライトに経済学的な裏づけがあると信じた人が多かったからでしょう

    walwal
    walwal 2006/12/26
    蔓延するニセ○○、このネタはいろんなところで見かけるなぁ。それだけ応用の利く内容なのか。
  • http://bewaad.com/20061223.html

    walwal
    walwal 2006/12/23
    こうやってマスコミの力によってどんどん悪い方向へ向かうのを何とか止めることができないだろうか。
  • http://bewaad.com/20061203.html

  • http://bewaad.com/20061028.html

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