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西洋に関するyomayomaのブックマーク (18)

  • 焦点:米IT大手、AI新技術の活用にブレーキ 倫理的問題に直面

    9月8日、米グーグルのクラウド部門は昨年9月、顧客金融機関から融資審査に人口知能(AI)を活用するサービスを提供してほしいと持ちかけられた。写真はグーグルクラウドのロゴ。ベルリンで8月撮影(2021年 ロイター/Annegret Hilse) [サンフランシスコ 8日 ロイター] - 米グーグルのクラウド部門は昨年9月、顧客金融機関から融資審査に人口知能(AI)を活用するサービスを提供してほしいと持ちかけられた。何週間も協議した末、出た結論は却下。AI技術は人種や性別にまつわる差別を永続化させかねず、倫理的に危うすぎる、というのがその理由だった。 昨年初め以来、グーグルは感情を分析する新たなAI機能についても文化的配慮の欠如を懸念して阻止した。米マイクロソフトは声を模倣するソフトウエアの利用に制限をかけ、米IBMは顔認識システムの進化版を作って欲しいという顧客の要望を拒否した。

    焦点:米IT大手、AI新技術の活用にブレーキ 倫理的問題に直面
  • 中国報道の厳しい現実 取材妨害で転出したBBC特派員が解説 - BBCニュース

    私の家族が夜遅く、急いで荷作りをして空港へと移動しようとした時、家の外から私服警官に見張られていた。その警官は空港についてきて、チェックインの場所まで尾行してきた。 予想通り最後まで、中国のプロパガンダ機関はフルスロットルで動いていた。私が中国国内で危険な目にあっていることを否定しながら、同時にこうした極めて明確な危険を作り出していた。

    中国報道の厳しい現実 取材妨害で転出したBBC特派員が解説 - BBCニュース
  • 四元素 - Wikipedia

    パラケルスス派の医師ロバート・フラッド(en)『両宇宙誌=大宇宙誌』(1617)より、「四元素のピラミッド」。元素が整然と階層をなしている様子を表す。火(羅:ignis)・空気(羅:aer)の領域と水(羅:aqua)・地(羅:terra)の領域に分けることで、四元素における形相と質料の度合いを示している[1]。 四元素(しげんそ、ギリシア語: Τέσσερα στοιχεία)とは、この世界の物質は、火・空気(もしくは風)[2]・水・土の4つの元素から構成されるとする概念である。四元素は、日語では四大元素、四大、四元、四原質ともよばれる。古代ギリシア・ローマ、イスラーム世界、および18~19世紀頃までのヨーロッパで支持された。古代インドにも同様の考え方が見られる。中国の五行説と類比されることも多い[注釈 1]。 エンペドクレスの説がよく知られるが、アラビア・ヨーロッパの西洋文化圏で広く支

    四元素 - Wikipedia
  • ペスト医師 - Wikipedia

    医師シュナーベル・フォン・ローム(ドイツ語で「ローマの嘴の医者」)を描いたパウル・フュルストの版画(1656年)。混合体で書かれた8音節2行連句の風刺詩(‘Vos Creditis, als eine Fabel, / quod scribitur vom Doctor Schnabel(→君は寓話と信じるだろう/嘴医者の物語を))が添えられている ペスト医師(ペストいし、英語: plague doctor)あるいはイタリア語でメディコ・デッラ・ペステ(イタリア語: medico della peste)とは、ペスト患者を専門的に治療した医師のことで、黒死病が蔓延した時代に多くのペスト患者を抱えた都市から特別に雇用された者たちである[1]。報酬も都市側から支払われたため、ペスト医師は貧富の隔てなく誰であろうと公平に治療を施した[2]。来であれば専門教育を受けた経験豊富な医師の仕事であるが

    ペスト医師 - Wikipedia
  • カーゴ・カルト - Wikipedia

    カーゴ・カルト(cargo cult)とは、主としてメラネシアなどに存在する招神信仰である。いつの日か、先祖の霊・または神が、天国から船や飛行機に文明の利器を搭載して自分達のもとに現れる、という物質主義的な信仰である。直訳すると「積荷信仰(つみにしんこう)」。近代文明の捉え方について独特の形態をとることが特徴である。 特徴[編集] パプアニューギニアのマダン地区ボギア地方で起こったマンブ運動を研究した人類学者ケネルム・バリッジ(英語版)の著書『Mambu. A Melanesian Millennium』(1960年)などに基づくと、カーゴ・カルトの特徴は次のように整理される[1]。 カーゴの到来への期待と、その時が差し迫っていることを告げる預言。多くの場合、カリスマ的な指導者が超自然的な方法でメッセージを受け取り、それを預言として流布させる。 カーゴの源泉は超自然的な領域(天国)にあると

  • プレスター・ジョン - Wikipedia

    1558年に作成された世界地図上に描かれたプレスター・ジョン(プレステ・ジョアン) プレスター・ジョン(英: Prester John、羅: Presbyter Johannes、葡: Preste João、プレステ・ジョアン)は、アジアあるいはアフリカに存在すると考えられていた、伝説上のキリスト教国の国王。プレスター・ジョン伝説では、ネストリウス派キリスト教の司祭が東方に王国を建国し、イスラーム教徒に勝利を収めたことが述べられている。名前のプレスター(Prester)は聖職者、司祭を意味する[1]。ドイツ語では、Presbyter Johannes の他に、Priesterkönig Johannes(司祭王ヨハネス)とする表記も行われている[2]。 伝説の起源[編集] 1122年にインド大司教ヨハネと称する人物がローマを訪れ、教皇カリストゥス2世に対して自分の職権の承認を求めた[3]

    プレスター・ジョン - Wikipedia
  • 裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心 - 情報考学 Passion For The Future

    ・裸はいつから恥ずかしくなったか―日人の羞恥心 ペリーの日遠征に随行した画家の「下田の公衆浴場」という絵には、全裸の男女が秘所を隠すこともなく混浴の浴場でくつろぐ様子が描かれている。若年や中年の男女が多いが、誰も互いの裸体に欲情していないし、恥ずかしさも感じていないことがみてとれる。この絵を見たアメリカ人は日人を「淫猥な人たちだ」といい、フランス人は「日人に羞恥心はない」といい、オランダ人は「男女の性別を気にしていない」といって驚き、そして軽蔑した。 150年前の日では「男女が無分別に入り乱れて、互いの裸体を気にしないでいる」のは普通だったのだ。江戸時代の日人にとって、裸体は顔の延長のようなものであり、現代人の我々がスッピンの顔を見られても恥ずかしくないように、裸を見られても平気だった。 江戸時代の日人がいかに裸に対しておおらかだったか、具体的な記録から明らかにされる。若い娘

    yomayoma
    yomayoma 2010/08/26
    「禁止と侵犯」/当時の「欲情」は?
  • モンド映画 - Wikipedia

    モンド映画(モンドえいが、Mondo film)は、映画のジャンル。観客の見世物的好奇心に訴える猟奇系ドキュメンタリー・モキュメンタリー映画。モンド物ともいう。「衝撃」と「ドキュメンタリー」から、ショックメンタリー(shockumentary)という呼び方もされる。 モンド映画の盛衰[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "モンド映画" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年5月) モンド映画は、世界各地の秘境の奇習や大都会の夜の風俗、事故や処刑の瞬間など衝撃映像を、虚実取り混ぜて見世物感覚で構成したドキュメンタリー風映画を指す。1962年に公開され世界

  • ヌーディズム - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2019年5月) ヌーディストビーチ(ヴィスマール海岸、1984年8月28日) ヌーディズム(英語: Nudism)は、全裸でありながら服を着た状態と全く同じように過ごすこと。ただし衣服を着て生活することが規範となっている社会における活動を言う。日語では裸体主義(らたいしゅぎ)と言う。 ヌーディズムは、自然との関わりを強調してナチュリズム(英: Naturism ネイチャリズム)と呼ばれることもある。ドイツでは FKK(独: Freikörperkultur)と呼ばれる。ただし、似ている語のナチュラリズム(英: Naturalism)は「自然主義」のことで全く別の概念である。 ヌーディズムを実践する者をヌーディスト (Nudist)、ナチュリス

    ヌーディズム - Wikipedia
  • 西欧中世の自然経済と貨幣経済 - geopolitical critique

    yomayoma
    yomayoma 2010/02/14
    「西欧中世の自然経済と貨幣経済/マルク・ブロック」
  • チャーチルのパラドックス「民主主義は最悪の政体である」を、図説&解読(上)-法の支配 vs 民主「主義」 - 蠅の女王

    以下、選挙前に、代議制や議会制についての話と思っていただければ。 〜これは、「法の支配って何?」シリーズ1、2、3、4、5からのつづきものです。〜 民主主義という政体がはらむ堕落の可能性について、ウィンストン・チャーチルの有名な言葉がある。いわく、 たしかに民主主義はあらゆるシステムの内で最悪である(:B集合)と。 そこで問題なのは、 他のどのシステムも民主主義以上ではない(:A集合) ということである。 (1947年11月11日の下院演説で。英語文はこちら記載⇒ *1 図はYOWによる) B集合は、A集合に含まれる「全体」。ここで「最悪となった」とは、民主主義がB集合における他のシステムと比べると機能していない、未熟だ、ということ。加えて、A集合の歴史上試されてきたバリエーション群の中で眺めれば、民主主義よりマシなのは今まで無かった、というわけだ。*2 これが、なぜパラドックスと言われる

    チャーチルのパラドックス「民主主義は最悪の政体である」を、図説&解読(上)-法の支配 vs 民主「主義」 - 蠅の女王
    yomayoma
    yomayoma 2010/02/05
    たくさんの人間人格がある中での取り決め/フィクション、形式が無いとやってけない?/所与の「民主主義」
  • Your Mediun make yourself, you are media of your medium, a draft, メディアは我々自身を形づくる

    1. 高度メディア社会の時空間 高度メディア社会 (sophisticated information society, or highly information-oriented society, both are bullshit buzz-terms by Japanese Information 'Ancient' Scientists, JIAS)における社会倫理を調査研究することは、私にとって人間の多様な可能態について考察することにほかならない。具体的な人 間生活への参加と観察を通して、人間存在がどのように社会的に構成されているのかについて、多大な関心を持ち続けてきた文化人類学の先達たちと同様、私も また人間存在の社会的構築の可能性と限界を見極めたい。そこで立てられる具体的な設問は、メディアに関する我々の常識が社会の中でどのように産み出される かということである。 まず用語の

    yomayoma
    yomayoma 2010/01/26
    「社会意識」という反省/メディア身体/人類学の方法
  • 文化人類学 - Wikipedia

    文化人類学(ぶんかじんるいがく、英・Cultural anthropology)は、人間の生活様式全体(生活や活動)の具体的なありかたを研究する人類学[注 1]の一分野である。 概要[編集] 人類学は一般に、人類の進化や生物学的側面を研究する「自然人類学」と、人類の社会的・文化的側面を研究する「文化人類学 」(Cultural Anthropology) 、「社会人類学」 (Social Anthropology) などに大別される。文化はゴードン・チャイルドの定義に取って代わられ、文化が包括的な用語になり、文明は特定の分野を意味する用語となった[1]。文化人類学の名称はアメリカにおいて用いられ、イギリスおよび多くのヨーロッパ諸国では「社会人類学」の名称が用いられてきた。他のヨーロッパ諸国や日においては民族学(英語圏での Ethnology、ドイツ語圏での Ethnologie)の名称も

    文化人類学 - Wikipedia
  • 「ロゴス」と「レンマ」−風土がつくる思想 鈴木 秀夫 氏

    1932年横浜市生れ。55年、東京大学理学部地学科卒業。理学博士。93年3月まで、東京大学理学部地理学教授を務めた。専攻は地理学。82年に風土研究賞受賞。主な著書は「超越者と風土」「風土の構造」(大明堂)、「氷河時代」(講談社)、「氷河期の気候」(古今書院)、「エチオピア標準語入門」(アジスアベバ社)、「エチオピア標準語辞典」(日字研社)、「気候の変化が言葉をかえた」「森林の思考・砂漠の思考」(日放送出版協会)等。ドイツ留学の経験も持つ。 日人に多い「わかりません」「どちらでもいい」──先生の著書「森林の思考・砂漠の思考」を拝読させていただいて、ふと思い当ることがありました。 先日、アメリカの人も交えて仲間内でゴルフのコンペをやっていたら、途中で雨が降ってきまして、もうハーフやろうか、やるまいか、ワイワイ議論になったんです。口で言うと角が立つから、紙に書いて無記名投票にしようというこ

  • ハイデガー『ニーチェ 2 ヨーロッパのニヒリズム』~世界の名著リバイバル!

    ハイデガー著『ニーチェ 1 美と永遠回帰』の続刊です。早速ハイデガーによるニーチェ講義の内容にうつりましょう。 ニーチェは「真理とは誤謬である」といいます。来世界は生成変化しているにもかかわらず、哲学者は変わらないもの、恒久不変の存在者をイデアとして確定しようとします。イデアは所詮幻想にすぎないのですが、哲学者はイデアの存在を信じます。ゆえにニーチェにとって真理とは、不変だと信ずる対象にすぎません。では、何故人々は真理の真理性を信じるのでしょうか。真理を信じ、定めることで価値が生じます。ニーチェにとって真理は価値の源泉です。真理は変わりうるし、勝者が価値をおくものが、後世真理として残ることになります。 生成変化を説くニーチェはしかし、永遠不変の真理を説く形而上学の最終完成者だとハイデガーは宣言します。何故真理の誤謬性を指摘したニーチェが真理を定める形而上学の完成者だと言われるのかというと

  • ハイデガー『ニーチェ 1 美と永遠回帰』~世界の名著リバイバル!

    20世紀最高の哲学者と言われるハイデガーによる19世紀末最高の哲学者ニーチェの読解講義の邦訳書です。講義自体は、1936年から1940年の間に行なわれたものです。第二次世界大戦へと突入するナチスドイツで行なわれたニーチェ講義。ニーチェはナチスにも支持されていますし、ハイデガーは1933年、ナチス支持の立場にありました。 1933年以降、プラトン的国家の理想論をナチスに託していたハイデガーは、ナチスが次第に見せ始めた危険性を感じ、「政治的なもの」から手を引きます。現実政治から離れたハイデガーは、古典・近代哲学の講義と、ヘルダーリンの詩解釈を大学で繰り広げます。1927年に出版され、ヨーロッパの哲学界、文化に決定的影響を与えた彼の主著『存在と時間』は、第一部のみの未完作品であり、結局、西洋形而上学の全面的解体となるべき第二部が書かれることはありませんでした。そのかわり、ハイデガーは思索者との対

  • 新生児もビートがわかる:「音楽」は人間独自の能力? | WIRED VISION

    前の記事 不況の中の勝ち組:典型はNetFlixDIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』 次の記事 新生児もビートがわかる:「音楽」は人間独自の能力? 2009年1月28日 Brandon Keim Image: Flickr/Luis Argerich 赤ん坊は脚をばたばたさせ、泣き声を上げながら、この世に誕生する。そのときすでに、ビートを感じる能力がある。 赤ん坊は予想外の乱れたリズムを聞くと、大人と同じパターンの脳の活動を見せる。これは人間と音楽の関係の質を知る手がかりになる可能性がある。 「われわれは音楽の起源を解明することに興味がある」と話すのは、アムステルダム大学の『音楽認知グループ』を率いるHenkjan Honing准教授だ。「音楽は言語の副産物にすぎないのだろうか?」 ビートを追う能力はビート誘導と呼ばれる。霊長類の中でも人間に近いチンパンジーやボノボ

    yomayoma
    yomayoma 2009/01/30
    ビート自体の「期待」/音律は?そして西洋のリズム
  • フッサールの数学思想/野家 伸也

    yomayoma
    yomayoma 2009/01/15
    ブラウアーとフッサールの「直観」の親和
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