ミックステープの投稿サイトである音楽プラットフォームのDatPiffには、ユーザーから投稿された36万6420以上のミックステープやアルバムなどが存在します。そんなDatPiffが2024年1月8日、プラットフォーム上の全プロジェクト、50TB分のデータをInternet Archiveにアップロードしました。今回のDatPiffによるアップデートは、2023年3月に起こったサーバーのクラッシュが関連しているとみられています。 DATPIFF Hip-Hop Mixtape Archives : Free Audio : Free Download, Borrow and Streaming : Internet Archive https://archive.org/details/datpiffarchives?tab=collection The Internet Archive N
DEEP LISTENING: THE STORY OF PAULINE OLIVEROS A DOCUMENTARY FILM PROJECT ON THE LIFE AND WORK OF AMERICAN ICON PAULINE OLIVEROS Pauline was recently inducted into the Capital Region Thomas Edison Music Hall of Fame! (March 25, 2024) IONE received the plaque in Pauline’s honor. The sixth class of inductees into the Capital Region Thomas Edison Music Hall of Fame includes legendary 518 artists from
シェパードトーンの周波数成分。縱軸はリニアスケールの周波数、横軸は時間。 シェパードトーン(Shepard tone)とは、オクターヴ単位で隔てられた正弦波を重ね合わせた音である。最低音の音高を上または下に1音ずつ移動させたものをシェパード音階(Shepard scale)という。これにより、音高が上昇または下降しつづけているように聞こえるが、最終的には高くも低くもなっていないという錯聴を引き起こす[1]。シェパードトーンやシェパード音階という名前は、発見したロジャー・シェパードに因む。 シェパード音階の生成[編集] 図1: シェパードトーンによるシェパード音階の生成。(ミュージックシーケンサーを使用) 図1中のそれぞれの正方形は音色を示しており、正方形が縦に並ぶと1つのシェパードトーンになる。各マスの色は音の大きさを表し、紫が最も小さい音、緑が最も大きい音を表す。同時に演奏されている重な
貴族の末裔として生まれ、Giacinto Sallustioに作曲の手ほどきを受け、1935年から36年にWalter Klein[注釈 1][1]に十二音技法を師事した[2]。1945年以降、他の作曲家との「共同作曲」という作業形態をとり、少なくとも1970年代までこのメソッドで作品を量産した。1980年代に入ると自作の販促活動および作曲技法伝授が主になり、アンサンブル・シッダルタ[3]、アンサンブル・2e2mなどとのコラボレーションで知られた。ダルムシュタット夏季現代音楽講習会にも招かれた。 死の直前になってサラベール社がデ・サンティス[4]とシャーマー[5]に預けた作品以外をすべて出版し、イタリアではなくドイツでオーケストラ作品が初演され、共同作曲時代が詳しく暴かれたのは没後の話である。詩作も行っており、CDのライナーノート[6]に最晩年の創作が残されている。ローマ系イタリア現代音楽
『ブランデンブルク協奏曲』(ブランデンブルクきょうそうきょく、独: Brandenburgische Konzerte、正式には、仏: Six Concerts Avec plusieurs Instruments 種々の楽器のための六曲の協奏曲)は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した6曲からなる合奏協奏曲集である。1721年3月24日にブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒ(英語版)に献呈された。そのためにこの名がある。6つの独立した協奏曲からなる。 作曲の経緯[編集] ブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒ。 クリスティアン=ルートヴィヒ伯へのフランス語の献辞文 ブランデンブルク=シュヴェート辺境伯[1]クリスティアン・ルートヴィヒに献呈された6曲の協奏曲集は、現在ベルリンの国立図書館にバッハの自筆譜が残されている。「ブランデン
先日ベルリンにて開催されたLoopイベントでは、ミュージック・メイカーが世界各地から歴史的建造物Funkhausに集い、それぞれの体験を共有し、新しいアイデアやアプローチを検討しました。本サミットで提起および議論された未来志向のアイデアと奇抜な視点にとって、イベントのフォーマット自体、ミュージック・メイカーにとって同じ空間で同じ時間を過ごすことがわかり合える仲間と出会い、作品を共有し、時局を感じ取る唯一の方法だったかつての時代を思い起こさせるものでした。 これまでの世代は音楽とその制作者を様々な形態のメディア(レコード、テレビ、ラジオ、雑誌)を通じて発掘してきましたが、実際の音楽活動やその参加は極めて局地的なものでした。それはつまり、すぐそばの周辺環境外の誰かと音楽的に交流するには、他の人々が住む場所へ物理的に移動することを意味しました。インターネットは、人生におけるその他の様々な側面だけ
by Oleg Sergeichik オーディオ技術者や専門家によるオーディオ関連の国際組織Audio Engineering Society(AES)で、「音源をMP3で圧縮することで、楽器の持つ感情的特性が変化する」という内容の研究論文が公表されました。この研究によると、MP3圧縮は視聴者の幸福を奪い、反対にハイレゾ音源のような感情特性におよぼす影響の少ない音源は人の幸福に良い影響を与えるとのことです。 AES E-Library » The Effects of MP3 Compression on Perceived Emotional Characteristics in Musical Instruments http://www.aes.org/e-lib/browse.cfm?elib=18523 MP3s make you less happy, study says |
AI DJ Project — http://qosmo.jp/aidj/ Visualization: Shoya Dozonoupdate: 2022/5 この記事を書いた2017年以降の最新の情報をカバーした、音楽生成AIに関するホワイトペーパーをリリースしました。こちらから無償でダウンロードできます。 ホワイトペーパー 音楽生成AIの現状と可能性update: 2021/2 音楽をはじめとした創作活動、創造性とAIの未来像を書いた拙著『創るためのAI—機械と創造性のはてしない物語』がBNNから発売になりました。この記事で書いている内容にも触れています。ぜひお手にとってみてください。 update: 2019/9/25 2019年 4月から慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで 、Computational Creativity Labという名前で研究室をはじめました。AIを使った音楽制作
『ミックステープ文化論』 小林 雅明 著 (avex marketing Inc. / Avex Music Publishing Inc.)★★★★☆ Link(s): App Store 右の写真だと新書みたいだけど、iPhone / iPad 用のデジタル・ブック・アプリケーションの『音専誌 The Music Mag』内でアドオンとして出版されたデジタル・コンテンツで、『音専誌』自体は無料だけど、この『ミックステープ文化論』は 350 円の有料アドオンとして発売されてて(上のリンクは『音専誌』のリンク。『音専誌』をアプリケーションし、そのアプリの中から購入するカタチになってる)、アプリケーションをインストールすれば冒頭部分を '立ち読み' ができる。 前にレヴューしたブライアン・コールマンの『チェック・ザ・テクニーク』の監訳者でもある著者の小林雅明氏は、R&B / ヒップ・ホップ系
長文です。 日曜、月曜と穂高亜希子さんのレコーディングでこの地震で大変な状況にある東京に向かった。 実は東京に向かうのには自分の中で大きな葛藤があった。余震、原発でただでさえ大変な状況にあり、しかももっとひどくなることも予想され、もし万が一の状態になった場合は東京にとってのただのお荷物ストレンジャーになってしまうことも考えられたからだ。こんな状況の中わざわざ東京に観光に行く人がいないのと同じことですね。観光じゃないんだけどさ。 他の仕事をしながらのレーベル活動、レーベルで食っていくことはできない、いやそもそも考えていない、そのこともあとで書く。レコーディングにもわざわざ立ち会わなくても何とかその日に出来ると行ってくれた参加メンバーにおまかせして何とか進めることは出来る。 そういう状況で今の東京に行く必要があるのか。でも行きたいと思った。万が一のことがあったとしても覚悟を決めて、と言うと大げ
今はまだ状況がどうなるかわからないので、あくまでも流動的な状況の中で、東京に住んでる音楽家が考えてる個人的な考えということで読んでください。 JOJO広重さんのブログ「いつか、音楽が聞こえてくるから」へのわたしなりの具体的な行動を含む頼りないアンサーでもあります。 http://noise.livedoor.biz/archives/51369253.html 16日から2週間ほど予定されていた「We don't care about music」というフランス映画の発表記念して、この映画に出てる何人かの日本のミュージシャンが参加して行われる欧州ツアーに行くことを先ほどキャンセルしました。ほかのメンバーがどうするかはわかりませんが、それぞれが自分の考えで決めようということで、どういう決断であれそれぞれの考えを尊重しようと思ってます。 行こうかどうしようか、地震のあと今日までずっと悩みました
音楽関係者、特にミュージシャンの方々は音楽の無力感を痛烈に感じられていると思います。 音楽では人を救えない、なにもできないと。そんなふうな気持ちを感じるのはしかたないですが、自分自身や自分がやってきたことを否定することは解決への糸口ではないと思います。 一見なにも意味のないこと、なんの価値もないようなことが、人の心を救い、前向きになり、人生の大きなステップになった例はいくらでもあります。音楽はそもそも目に見えない、形のないエネルギーです。現実の目に見える物質や事象と比較することが間違っています。 今目の前の現実に対しては確かに音楽は無力です。誰かが言っていたように「たかが音楽」です。でもそれは意味も価値もないという意味で「たかが音楽」と言われたのではないでしょう。音楽や歌に励まされたりなぐさめられたり癒される瞬間は必ず来ます。 音楽関係者、ミュージシャン、プロであってもアマであっても、ロッ
当サイトへのアクセスを調べてみると、オーケストラ音源のQLSOをキーワードに訪れて下さっている方も多いようです。 そこで、QLSOを使ったオリジナル曲と、QLSOと打ち込み制作に関する記事のリンクをまとめてみました。 続きを読む »
音楽の哲学(おんがくのてつがく、英: Philosophy of music)とは音楽に関する根本的な事柄について探求する哲学の一分野であり、「美学」や「形而上学」の問題と深いつながりを持つ。以下は音楽の哲学でのいくつかの基本的な問いである。 音楽の定義とは何か?(あるものを音楽と呼ぶための必要十分条件は何か?) 音楽と心の関係はどうなっているのか? 音楽の営みはこの世界についてどういった事柄を明らかにしてきたか? 音楽と感情の関係はどうなっているか? 音楽はどれほど普遍的か?あるいはどれほど文化相対的なものか? 音楽のありふれた定義としては、「(ある規則に沿って人工的に)構築された音(organized sound)」とされる。しかしながらこの定義は大雑把であり、十分な定義とは言えない。例えば人の会話や目覚まし時計のベルなど、人工的に構築された音であるにもかかわらず、音楽とはみなされない
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