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2022年3月29日のブックマーク (4件)

  • 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について

    国立感染症研究所 (掲載日:2022年3月28日) 人は、咳、くしゃみ、会話、歌、呼吸などの際に、鼻や口からさまざまな大きさや性状をもった粒子を空中に放出する[1-5]。粒子はその大きさや含まれる液体の量によって空中での振る舞いが異なる。液体を含んだ大きな粒子は、放出されてから数秒から数分以内に落下するが、小さな粒子や乾燥した粒子は、空中に数分から数時間にわたって浮遊する[2-5]。従来、これらの粒子については大きさや性状に応じて飛沫やエアロゾルと呼ばれてきた [4,5]。 SARS-CoV-2は、感染者の鼻や口から放出される感染性ウイルスを含む粒子に、感受性者が曝露されることで感染する。その経路は主に3つあり、①空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、②ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、③ウイルスを含む飛沫を直接触

  • 2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった

    2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった2021.12.16 12:3025,582 かみやまたくみ 今でも新しい見方ができる作品。 2021年12月17日に映画『マトリックス レザレクションズ』が公開になります。それに先立って関わりの深いシリーズ第1作『マトリックス』が映画館で上映されることに。 『マトリックス』といえば仮想空間を舞台に、各方面に多大な影響を与えたSF映画。ならば、メタバースが関心事となっている2021年に観ることで、新たな刺激が得られるのではないか。時代的にも再見するにはいい機会。 そこで今回は、テクノロジーVR/XRに詳しいメンバー3人で『マトリックス』を改めて試聴。何を感じたかを語ってもらいました。 メタバースは現実世界の延長にある西條鉄太郎:メディア作家 / メタクラフト代表。http://metacraft.jp── 『マトリックス

    2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった
  • ウクライナで中国DJI社製ドローン分析製品が、ロシアによるミサイル誘導に使われている

    ウクライナ副首相のツイートに、ドローン最大手の中国DJI社が反応。技術的に可能な範囲で協力を打診したが、実効性には疑念も残る> ウクライナのフョードロフ副首相はTwitter上で、ドローン最大手の中国DJI社を名指しし、ロシア軍がミサイルの誘導に同社のドローン分析製品「AeroScope」を使っていると指摘した。 In 21 days of the war, russian troops has already killed 100 Ukrainian children. they are using DJI products in order to navigate their missile. @DJIGlobal are you sure you want to be a partner in these murders? Block your products that are

    ウクライナで中国DJI社製ドローン分析製品が、ロシアによるミサイル誘導に使われている
  • 集落の墓地を丸ごと墓じまい 「子や孫が面倒見られるか」住民ら決断|社会|地域のニュース|京都新聞

    全国的に墓じまいが増える中、共同墓地を墓じまいした集落が京都府南丹市園部町にある。高齢化と人口流出を背景に、墓地の管理負担が増す将来を見据え、住民の思いがまとまった。墓園関連の団体などによると集落全体でのケースは極めて珍しいという。近くの寺の合祀(ごうし)墓で、21日に法要を営んだ。 同町口司(こうし)の下口司集落。13世帯の居住者の多くは70~80代で、子どもは数人しかいない。共同墓地は集落で管理してきたが、墓地や途中の道の草刈りなどが重労働で、悩みの種となっていた。「今はまだよいが、子どもや孫の世代が墓地の面倒を見られるのだろうか」。こう考えた農業西田良弘さん(43)が2020年の盆ごろに、集落全体での墓じまいを投げ掛けた。 墓地のお骨は、近くの佛名寺(ぶつみょうじ)が20年秋に設けた合祀塔墓「佛縁塔(ぶつえんとう)」に移され、彼岸などに経を上げて供養される。適切な管理が見込まれること

    集落の墓地を丸ごと墓じまい 「子や孫が面倒見られるか」住民ら決断|社会|地域のニュース|京都新聞